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大雷音寺日記ログです。
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古の技術、16色エロゲーである。



100円ライターを使い切ったあと、その辺に放置してたので数が増えてしまった。
仏壇に線香あげる時に使ってたのだよ。
かつては、捨てる時にベランダで穴開けてプシューとさせてから捨てていた。
しかしコレは危ないし不正解。

ライターのスイッチを押し下げたまま粘着テープで固定。
するとガスだけが抜けていく。
そいつをベランダに放置しとくのだ。
1日~1日半ほど。
すると完全にガスが抜ける。

むろん知ってたわけでなくネットで見たのれす。
穴開けプシューは面倒だなと思いつつ。

捨てる時は危険物扱い。
小さいとは言え火打ち機構がついてるからな。

次はスプレー缶を捨てたいのだが、コレもガス抜き必要なんだよな。
しかしベランダではできない。
山奥でも行ってプシューしなくてはいかん。
不審者で捕まるだろうな。








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パンツァーのようだが短パンです。



2年近く行ってなかった床屋に行く。
寒いのでセリフバリカンで髪を刈らずにいたら、ボーボーに伸びていた。
この長さを刈ると後始末が面倒くさい。
広範囲掃除しなくちゃならんし。

そこで床屋行ったのですよ。
わしのように何度もバリカン当てないと刈れないのと違い、プロの床屋はスィ~と1回で刈って行く。
そしてハサミで成形。
大根の面取りみたいなもんですな。

サッパリしたわ。
整髪料でアタマが床屋くさいけど。

わしは今でこそボウズを好んでいるが、学生時代は伸ばしていた。
やや天然パーマ気味なので、もみあげがカールする。
悪役令嬢のドリルみたいに。
あまりの癖っ毛にリンスをべったり塗って寝かしていた。

それに比べてボウズのなんと楽な事か。
2ヶ月もすればセリフバリカンであろう。
だがたまには床屋もよいものです。
あの人らマッサージの技術も持ってるし。
アタマのヒフがよみがえるようだ。










ルパン初映画ポスター。B地区OKとはな。



さて、おっさんの昔話の思い出話である。

テレネッツより前にいたゲーム屋IGS。
気象衛星プログラムを作ってる会社のゲーム部門として、マンションの1室に数人のスタッフを集めて開発が行われていた。
開発と言っても、企画を立ててニセ画面作って外注プログラマに投げるお仕事。

マッキントッシュ教徒の牙城であり、白黒のあのクソマシンが数台置いてあった。

個人の席はなく、PCが必要な人がそのへんのクソマックをいじるという作業スタイル。
そしてなんと喫煙オッケーであった。

モニターは黄色く染まっていた。

そのうちハードディスクがクラッシュしましてな。
それでも喫煙は禁止にならなかった。

やがてIGSはマンションの1室からグレードアップして広いオフィスにお引っ越し。
喫煙の風習もそのまま。
喫煙者は洋モクを好んでおり、未だに鼻腔にあのニオイを思い出す。

あの頃の仲間は若い力で必死だったが、1本もゲーム発売を見る事なく、わしは去った。
辞める話したら、本社から来たぽっと出の部長に3時間恫喝されたので有給取ってそのまま消えたわ。
わしだけでなくボロボロ辞めてったんだがな。
本社の総務部も人がよく辞めるので不審に思ってたようで、ついに査察が入ったようだが、どうなったかはわからぬ。
IGSは数年後に倒産してしまったしな。










ピントがズレとるな。

by.バイオマン。


ChromeでGoogleレンズが強要され、画像検索が消されたのは2月頃。
わしは諦めておった。
が、なんと画像検索を復活させるプラグインがある。

「Googleレンズで画像を検索」を元の画像検索に戻す方法

コンテキストメニューに「Search in Google Images」が追加されている。
コレで以前のように画像検索できるようになった。
更に以前は画像のみを表示できたんだが、そこまではできないもよう。
GoogleChrome改悪多すぎ。

正直、画像検索にGoogleレンズは役に立たないので助かった。
ネタで使う分にはよさそうだが、なんで強要すんだろね。
画像検索消すほど重要とも思えん。










サムネですっぽんぽんかと思いきや。


履いてますな。



ハクションちくしょう!

というクシャミをする人はおりますかな。
わしはいつの間にかそう言うようになっていた。

なぜクシャミでそう言うのか。
どうやら古来のおまじないだったもよう。

鎌倉時代。
クシャミは鼻から魂が抜け寿命が縮まると言う迷信があった。
「くそはめ」「くさめ」と呪文をとなえて無効化しとったそうです。
とりあえず悪態ついときゃいいっつーワケか。

それが近代ではハクションちくしょう!なのですな。
わしは花粉症で意思に関係なく突然クシャミさせられるので、ムカついてちくしょうと言っとりますが。

今年も花粉が濃いね。










どうしてもPAN2に目が行くな。



唐突だが、コマネチについて思い出した。
日本ではネタキャラと化しており、ビートたけしのネタ代は200万円だったっけ。
彼女が体操選手としてTV初登場の時、白い妖精ともてはやされたのだ。
当時12~13歳じゃねぇかな。

記憶があいまいなのだが、当時のクソガキどもは妖精なんてどうでもよかった。
平均台に直立するコマネチの写真見ながらこう言っていた。

「コイツ、男じゃねぇの?」

股間がもっこりしていたのだった。

どうやら男ではなかったようだが、なぜポコのようになっていたのか。
それはサポーターであった。

体操などのレオタでは縦線がクッキリしやすい。
そこで金的ガードのようなサポーターを装着するのだ。
しかし今度はサポーターのもっこりが際立つようになる。
諸刃の剣である。

コマネチの頃からあるのなら、縦線隠しの歴史も古いものなのだな。










すさまじい体術でニセモノ撃退。そして履いてない。



BEEP通販でこんなのを買ってしまいましてな。

つい魔が差して。

薄い本でなく、すげぇ分厚い同人誌。
転売屋が25000エンで売っていたやつ。
定価で売られてざまぁ。

内容は、なかなかに当時の世相の空気を感じさせる濃い記事満載である。
ただしカラーページはないですじゃ。
ファミコンヴァリスにもちょっと触れている。
CMのスタッフは豪華だが、MSX同様のクソゲーとな。
その通りだが、も、もうちょっと手心を。

くりいむレモン1作目は、ただドッキングするだけのやつ作ったらビデ倫から怒られたそうだ。
「もっとストーリーのあるものを作らんかい!」
まともな事言ってるな。
ついでに女の子が11歳なのも怒られて高校生に。
これだけ聞くとビデ倫いい仕事してたように見える。

そこで急遽兄と義妹のハナシになったそうだが、付け焼き刃にしてはうまく繋がっていた。
ストーリーモードと合体モードではキャラデザが違うという弊害があったが。
声はカミーユと牧場の少女カトリです。

媚・妹・Babyはスマッシュヒットだったそうですな。


ネット探すと修正版の動画が落ちてますぜ。
なんか色々と痛々しいけど。










不二子のスペック。



水曜木曜と会議漬けであった。
金曜もな。

さて、ヘッドホンを付けると眠くなる御仁はおられまいか。
わしは必ず眠くなるのでビデオ会議が困る。
元々会議は眠くなるってのに。

ネットで調べてもそんな人はなかなかいないようだな。
だが、なにやら耳を温めると眠くなる効果があるらしい。
副交感神経を刺激するらしいな。

ヘッドセットを使わなくとも、マイクとスピーカーの役割をする機械はあるのだが、いまいち信用できない。
同僚は使ってるのだが、ちょっと遠いと音声が出なかったりトラブルが多いのですよ。

マイクスピーカーという、そのまんまな名前の機械。

巨大なシジミかよ。

そういや会社勤務時代に似たやつ会議室にあったわ。
業務用でゴツいやつ。

マイクスピーカーって結構な値段するんで、たぶん経費じゃ落ちまい。
わしは有線ヘッドセットで我慢しますが。










パンツァー・ショットはセーラーV。


かつてセーラーVのアニメ化が企画されたが、セーラー万年筆に商標登録されてたので名前が使えず、セーラームーンが新規に企画されたそうですな。


節電には何が一番いいか。
それはTVを消すことじゃよ。
月の電気代もダンチ。

11年前、大震災の後の電力逼迫のために輪番停電がありましたな。
この辺も消えると聞かされて蝋燭とか用意しようとしたものの、諸々のグッズは買い占められて店頭にない。
あの頃はエゴのすごさに驚いたモンだ。
巷では、電池だの米だのティッシュだの何年分買うんだという連中で溢れておった。
でも転売屋はいなかったな。

さて、蝋燭を求めてわしが向かったのは仏具店。
仏壇や仏具の装飾用の蝋燭が売ってるんだわ。
案の定、手つかずで揃っておった。

ただ蓮の花の形とか香の匂いとか、ちょっと常設にはばかられる形状なだけ。

結局使う事はなかった。
なぜか停電しなかったのですよ。
近所に偉い政治屋でもいたのかどうか。

蝋燭は火災の危険性がある。
濡れた蝋燭立てを使おうもんなら、燃え尽きる寸前に火のついた芯がバチッと飛び散るのだ。
充電式LEDランタンあたりが無難ですかのぅ。










さて、このロボットは誰でしょう。

肘関節や股関節で分かるよね。


わしが20代の頃。
極黒デザイン事務所時代ですな。
中野駅で東西線に乗り換えるため、駅の階段でどんくさいオバハンを抜かそうとしたときであった。

すべった。
階段の角に左足首をケツで叩きつけるという惨事に。
いたたた、と立ち上がるが、なんかおかしい。
左足首がどえらく痛い。
のに、会社に急ぐため足引きずりながら電車に乗った。

乗ってる最中、心臓がぐわっと広がるような感覚と妙な焦燥感が湧き上がってきた。
すぐにおさまったが。
そして足ひきずって出社。

同僚達もこの時ばかりは心配して足冷やしてくれたりした。
病院、という言葉はなかったが。
そして仕事を終え、足引きずって帰宅。

翌日病院。

レントゲン。

折れてました。

捻挫とばかり思って、折れた足で1日歩き回ったのだった。
そのとたん血の気が引きましたわ。
即入院。
退院まで2ヶ月かかった。

さて骨はくっついたが、20代でも落ちた体力はなかなか戻らない。
足の太さが戻るのに1年はかかったと思う。

骨を繋いだボルトは10年後に取り出しましたわ。


おまけのちょびっとパンツァー。










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本職はゲーム屋勤務。
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