忍者ブログ
大雷音寺日記ログです。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
パンツどころか裸OKの頃。



無塩ナッツにヒマラヤピンクソルトぶっかけて食うのがマイブームである。
医者に塩控えろと言われてるのだが。

ミル付き容器。癖になるしょっぱさですわ。

昔、VAIOのヘッドフォン端子にピンクソルトかけてしまいダメにした事があった。
シャーがガルマにやったイヤガラセみたいだな。


さてさて、大昔にヒューマンというゲーム会社があったでっしゃろ。
ヒューマンホールディングスとは関係ないです。

ヒューマンはたしか吉祥寺にあった。
仕事では何の関係もなかったのだが、当時住んでた借家の管理してた不動産屋がヒューマンと取引してると言ってたな。
恫喝が得意なクソ不動産だったが。

ヒューマンはゲーム屋が学校経営するきっかけみたいな会社だった。
すでに代々木アニメーションがあったけど、当時のあそこはアニメ向け学校で、副次的にゲーム会社に就職するようなトコだった。
今の会社ではヒューマン出身が2名おり、同じ開発でしたわ。

その昔、ファミコンディスクに「任天堂のプロレス」というゲームがあったのだが、名作です。
プレイしまくったさ。
対戦で反則技でハメて険悪になったりな。

なんと開発はヒューマンだった。
後に出すファイヤープロレスリングシリーズのプロトタイプみたいなものか。
なんか似てるとは思っていた。

しかしファイヤープロレスリングは、この斜め画面が好きになれずにプレイしてない。


こんなに出てたんだね。


ヒューマンは2000年で破産している。
だがバンダイとの共同出資で設立したベックは存続している。
そして元ベックの人が同僚だったりするので、ゲーム業界は狭いね。








PR


ギルドの受付嬢さんは、コミックでは完全な鉄壁。


が、アニメ4話では一瞬公開。



懐ゲーのハナシです。

闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光、というファミコンRPGがありましてな。

今はなきデータイーストの作品。
現代ではクソゲー扱いされてるんだが、当時はきっちり遊んでクリアしましたわ。

RPGタイトルのバリエーションが増えつつあった頃のゲームですな。
桃太郎伝説発売時にさくまあきらが「ドラクエに似てる?せめてヘラクレスくらい言ってください!」と言っていた。

おハナシは、冥界の王ハデスにさらわれたヴィーナスを助ける為、ゼウスの命を受けたヘラクレスが立ち上がる、というモノ。
ハデスも大変だな、やたら悪役やらされて。
むしろゼウスの方がよっぽど悪党なんだが。
ヴィーナスなんて、切って海に捨てたウラヌスのちんこの泡から生まれたのに。

ウラヌス。


救出したヴィーナス。脱げよ!


だがヴィーナスは神なので画家たちは堂々とエロ画像を作成できた。


人間はダメだが神なら裸オッケーというおかしな理屈があったのだ。
だが陰毛やムケチンは宗教的にNGだったので、神々はみなパイパンや包茎となった。

美大では毎年新入女子から質問があると言う。
「なんで絵画ではチンポコが包茎なんですか?」
教授は「今年もまたその質問が来たか……」とうんざりしているそうで。

ヘラクレス、最初のボスキャラ、トルバ。

にゃんにゃんという言い回しが昭和を彷彿とさせるね。
鼠径部の線まで描いてがんばっている。

***にゃんにゃんとは? 性行為の隠語である。

戦闘だとタイツ履いておっさんくさいポーズになる。キサマ騙したな!!


このゲームはパスワード画面の曲がノリがよくて好評だった。


なぜか千葉ロッテマリーンズのホームランワイパーの応援曲になっている。

……現代の高校生がなぜヘラクレス?
しかし吹奏楽とコーラスで見事に球場の曲と化しているな。

このゲームはシリーズ化され、外伝含めて6作リリースされた。
それのスーファミ版のナンバリング4もプレイしましたが、これは戦闘の雄叫びをエディットできる機能がありましたわ。
「えい!」とか「これでもか!」とかデフォで入ってるんだが「このクソゲーが!」にしておいた。
このセリフでボスキャラをくだすのが楽しかったな。










こないだのブルー・マリーさん。

こんなにパターンあったんだね。


PCエンジン第一弾のゲーム、THE功夫。


ファミコンやSEGAmk3が主流だった頃の家庭用ゲーム機は、最大12~16色表示で動かせるキャラもちんまりしたもの。
そこに最大540色と巨大キャラ表示で乗り込んできたPCエンジンのインパクトはすごかった。

THE功夫はファミコンとの性能差を見せつけるような、巨大キャラ同士のアクションゲーム。
ものすごい大味だったけど、がんばればクリアできる難易度や、自キャラがブルースリーもどきで中ボスがジャッキーチェンもどきなのも好評(?)であった。

ラスボスは酔拳の師匠。

敵が縦に倒れるのは、スプライトサイズの関係で横に伸ばせないから。


まぁ思い出深いゲームなんですがな。
コレはIGS在籍時に、解析サンプルとして提出した。
自前のをな。
後で新しいの買ってもらったけど。

実は中国に開発依頼をする為に急遽必要となったのだ。
当時はまだ中国のゲームと言えば、粗悪な海賊版。
公的にゲーム開発を始めようという時期だった。
ニッチなビーチバレーのゲームの開発をな。

依頼先は上海交通大学なので、学生がやってたんだろうね。
バックエンジニアリング上等の時代。
日本が開発した功夫ゲーを中華が解析とは、なんともジワる。

が、天安門事件勃発。
世界中が中国の本性を知る事件となった。
「何事もありませんよ」
担当者の連絡ではそう言っていた。
怖いね。

やがてゲームは完成、発売にこぎつけたのだが、その頃にはわしはテレネッツに移ってたので売れ行きは知らない。
なにせアレはテクノスジャパンのビーチバレーをパクなんでもない。

これが成果物。わしは画面レイアウトなどをやった。

リザルト画面でねーちゃんのケツのアップを描くよう指定したのだが、カットされている。チッ。

驚いたことに、後にゲームボーイにも移植されている。
IGSが潰れる寸前の頃だな。

これは日本製だな。










ドラクエ2ファミコン版。


スーファミ版。


海外版。

いっそ米国はこのキャラで描き直してもいいのでは。


正月すぎてしまうとカズノコが半額で売ってるんだが極端だな。
今年の正月は塩カズノコを買ってしまい、塩抜きしても全然ダメな激烈なしょっぱさに困った事になった。
買うなら味付けカズノコをおオススメします。

さて今年もsteamの積みゲーを崩していこうと、聖剣伝説3をやっております。
うむ、全年齢向けのスーファミゲーだ。
戦闘がアクションだが、全体的なグラは安定してるので安心して見ていられる。
あとは、なにげに音楽がいい。

なぜ聖剣伝説を買ったかと言うと、そりゃアンタ、エロMODが豊富だからじゃよ。
パンツを白くするMODやもろ出しMOD、胸の衣装をずらしてB地区をチラ見せするMODなどなど。




王女2名、雪原ですっぽんぽん。


モンスターもこんなん。


このMOD文化だが、海外では当然のように受け入れられてきた歴史がある。
売り上げにつながるし、改造好きファンがメーカーに入社してそのまま戦力になってくれたりする。
MODがない頃は、ゲーム内にマップエディターが入ってたりしたものですわ。
しかし、現代では3Dキャラがエロいので脱がす方向にシフトしてしまった。

日本メーカーはMODを嫌う。
3Dとなったキャラは、わー国の変態衣装ではどうしてもエロくなるので剥かれます。



かの世界一卑猥なファンアートが集まるサイトの検索数はこんなんだそうで。


ティファが堂々1位、春麗2位。
ソニックの3位が何か不穏さを感じるが、最後のキリコとスライムもなかなか。










どういうゲームなんだコレ?



PC98ドラゴンナイトが相場2マン5千円だってね。
20年前に捨てちゃった。
他の昔エロゲーもいい値段が付いてるかもしれない。
収納ボックスにまとめて業者に処分してもらったよ。
有料でな。


みんな、エロゲーは捨ててはダメだ!


その昔、日本テレネット時代。
量産されるクソゲーに開発陣は辟易としていた。
開発期間は短く、途中で欠点に気づいても修正する事も許されず、ダメダメとわかっていながら進める開発は社員の向上心を折って行く。
「ここダメじゃね?」
と、耐えかねた者から転職して行った。

わしは、猿番長とあだ名されるグラフィッカーから相談を受けた。
「どういうメーカーを選んだらいいでしょうね」
もう辞める気マンマン。
聞くと、あるベテランからパシリ扱いを受けていて、もはやついて行けないと言う。

プレイしてみて楽しいゲームを作ってる所がいいんじゃないか。
わしはそうアドバイスした。
猿番長氏は納得し、ほどなく退職。
なんと広島に引っ越してコンパイルに入社した。
いきなりスーパーアレスタのキャラデザインやっておったわ。
コンパイルのその後はアレだが、当時はぷよぷよ前夜で、盛り上がる寸前の頃。

さて彼がうまく立ち回ったのを見て、残されたわしらも身の振り方を考えていた。
エロゲーメーカー行こうぜ!
と意見が出たりして真剣に考えたが、やめといた。
中には上司とチームがまるごと抜けてソニーの傘下に入り、プレイステーション開発するなんて事例も。
大転職時代!

わしは結局、先に辞めて大手に入った人の紹介でそこに滑り込みましてな。
ちょうど中途採用大募集してたので。
そこには、元ウルフチーム、元新日本レーザー、元ファルコム、元ガイナックスなど、流浪の民が揃っていた。

そして、一時は行こうと考えていたエロゲーメーカーが衰退していくのを目の当たりにするのだった。










イクサーロボも中身はナマモノなんだな。

いかにオーラバトラーがエポックメイキングだったか。


しつこいようだが、またFallout4である。
こうもハマッたゲームは珍しい。
バルダーズ・ゲート3もハマったのだが、3:7でFallout4の勝ち。

このゲームの派閥は4つある。

・民兵組織であるミニッツメン。
地味だが、差別もなく当たり障りのない標準的な善寄りの組織。
グール(放射能で変異した人類)も人造人間もロボットも入植者なら面倒見るぜ。


・メカで武装し組織力の強固なB・O・S。
アメリカ軍の末裔のような連中で、人間以外を排除する考えの組織。
グールや人造人間などが跋扈する世界なので、全部ぶっ殺そうとする。
最終兵器が巨大ロボット。


拐ってきた科学者をちょっと脱がしてみよう。

アド・ヴィクトリアム!

・自我を持った脱走した人造人間を保護する組織、レールロード。
もっとも貧弱で劣勢な組織。
リーダーが美人のおばちゃん。もう20年若かったら……。

でも脱がしてみた。


・そして科学者の組織インスティチュート。
地下に巨大科学施設を作り、科学万能をうたう組織。
人造人間やミュータントを作成し、地上に放って人々を害しモルモットとして扱う。
品行方正なショッカー。

地上に未来はないと考え、毒ガスを放って人々すべて死滅させる狙いがあるらしいが、劇中では行わなかった。

原子炉そばで防護服着てやがるネーチャン科学者。

どれ、脱がしてやろう。

ん、放射線平気ではないか。

プレイヤーはどの組織にでも加入できるが、終盤のクエストでいずれかの組織を優先してルートが完全に分かれる。

わしは八方美人プレイをやっており、全組織に足突っ込んでそれぞれのイベントをこなしていた。
するとNPC達と仲良くなり、情も湧いてくる。
インスティチュートが独善的マッドサイエンティストであっても、潰すのが忍びなくなってくる。

が、レールロードのイベントで、脱走人造人間を助けてかくまっていた拠点の連絡が途絶えたので調査に行った。
現場に到着すると、インスティチュートの人造人間兵士によって皆殺しにされていた。
兵士のリーダーであるコーサーがとにかく舐めきったセリフを吐くのもあって、キレた。
レベル127の奥様に勝てる者はいない。
全員燃やした。

やはりインスティチュートは許せんとわかった。
そしてミニッツメンの協力の元に襲撃、壊滅。
息子に会いに行くと毒を吐かれるが、倫理観が欠落している相手の言葉など響かん。
彼は病で余命幾ばくもないのだが……知り合いのメカニスト(元敵、今友人)に頼めれば脳みそだけ取り出してサイボーグ化できるんじゃがな。
嫌がるだろうな。










ホラーゲーはパンツがお好き。



先日、570時間プレイしたFallout4がエンディング手前でクラッシュして絶望したハナシしたじゃろ。
手を変え品を変え何度やり直しても、エンディングカットシーンに入ろうとすると落ちる。

コレは純粋にバグであろう。
そこでネットでコンソールのコマンドを調べた。

コンソールとは、PC版Fallout4に搭載されたデバッグモードで、誰でも使えるのだ。
よくオブジェクトに引っかかって動けないとかあるので、壁抜けで事なきを得る。
進行不能バグもコレでやり過ごした。
今度もできるのではないか?

そう思ったわしは、エンディングにつながるクエストデータの完了IDを探した。
完了させるだけでは経験値が入るのみなので、クエスト成功IDまで必要だったのだ。
結果、うまく行った。

SetStage 0010C64A 1000

コレが、ミニッツメン(民兵組織)派閥のエンディングクエスト完了コマンド。
本当のクエスト完了は敵組織の施設が大爆発するのだが、それをやるとクラッシュする。
ので、爆発させずにクリアにするのだ。

やった……。
クリア後のゲーム開始だ。
まだまだイベントが残っている。

ゴリラを飼う事ができたり、息子(人造人間の)を拠点に招く事もできる。


ネタバレだが、赤子だった息子は敵組織の首魁となっていた。
主人公がコールドスリープから目覚めるまで、60年のタイムラグがあったのだ。
再開した息子はジジィだった。

息子は何を思ったか、自分の子供時代のクローンを人造人間として残していた。
親が自分と組織を潰す事を予見したのか?
ちなみに息子を助けて敵組織の協力をするルートもある。

赤子だった息子は、放射線に毒されていない完璧なDNAを持っていたために拐われ、組織のリーダーとして育てられたのだった。
そして敵組織は爆破されたはずなのだが……コンソールでエンディングをバイパスしたわしのデータでは生き残っている。
シナリオ的には爆破した事で進んでいるものの、無傷の施設内に侵入できたし、息子元気だった(笑
話したら、世間話しやがったよ。

ゲームだけど、息子の運命を思うとわびしいもんです。

ミノムシじゃなくて赤子。

200年たったベビーベッドも、片付ける事ができない……。

決別。

60歳の息子は既に不治の病だった。

わしが死んだら組織どないしょ……。
そうじゃ、おかんが氷漬けだったんじゃ。
目覚めさせてわしの代わりやらそ。

こういう理由で母親を蘇らせた息子なので、もはやまっとうな倫理観が育っていない。
赤子救出がメインだったのだが、残念な結果となった。










その提灯ブルマはない。



570時間もプレイしたFollout4。
エンディング直前でクラッシュ!!
何度ロードし直しても、少し前のセーブデータからやり直してもダメダメ。
このメーカーはバグが多いのだが、とんでもねぇバグ出やがった。

それでも諦めきれずにグラボのドライバ更新とか解像度低くするとか手を尽くした。
全部無駄足。
MODは使ってないのでナチュラルにバグ。
本当に詰んだよ……。

だがイレギュラーな手段が残っていた。
Faliiout4には、コマンドを打ち込めるコンソールモードがある。
ようするにデバッグモードの1部をあえて残しているのだ。
バグだらけで進行不可になる事が多いので、せめてもと開発が残したのだろう。
無敵化、壁抜け、常時ステルス、天候変化、色々とできるけど、あくまで非常用。

コイツでイベントクリアIDを呼んでみる。
ふむ、単にイベント終了を知らるだけで、ゲームは進行していない。
そのまま進めると、やはりフリーズ。

このゲーム、エンディングは単なる節目で、その後もゲームを続けられる。
細々としたイベントとDLCが残っている。
本当の意味でエンディングってないんだよね。

5月から浸ってたので、最後のクラッシュはショックもデカい。
どうやら個人環境でもバグが千差万別らしく、わしのようなケースは検索しても出てこない。
あきらめてバルダーズ・ゲートに戻るかな……。

Fallout4の思い出。

相棒がやられたので回復を、いやその前にパンツ見よう。


しゃがんで……ぐぼっがぼがぼっ!

この相棒は、家庭用ロボットのメモリーを人造人間に移植したというマニアックなキャラである。

ムカつくおばさんは服をスる。



ムカつくおやじは麻痺弾で湖に放る。


股間に刺さってるのが麻痺弾である。


男の相棒に黒服着せてメン・イン・ブラックごっこ。


幽霊を殴ったり。


怪物に懐かれたり。


楽しかったよ……。











事案。



昔ゲーの話です。 プレイステーションの頃。
闘神伝2は3D格ゲーでかなり名を馳せていたと思う。大味だが。
鉄拳が出たりソウルエッジが移植されたりでずんずん沈んで行くけどな。

たしか闘神伝2のOPはガイナックスが関わってたと思った。
なぜか実写も混じっているが、コレは当時の貧弱なポリゴンキャラの補間を狙ったものと思われる。


パンツ描写もこんなです。


実写パンツ。


このゲーム、隠しキャラのヴァーミリオンが銃を使うキャラでしてな。
近づく前に銃撃するので格闘にならないという。
連射技という外道な技もあった。
ハイ、好んで使ってました。

昔は格ゲーを好んでおりましたが、今は触りたくもないですわ。
加齢は動体視力も反射神経も奪ったからな。

PS1は横320dotという低解像度。
fpsは30~16くらいじゃねぇかな。
闘神伝2のWindows移植版もあったのだが、ただのエミュレータだった。
高解像度化を期待してたのに。

そしてその後闘神伝3が出たのだが、グラの退化したクソゲーだったヨ。
シリーズは4作目まで出たのだが、それで終わりとなった。
派生作品は割愛。










「へっへっへー、オレ達と合体しようぜ!」
「いやぁ~っ!!」


その頃、もうひとりの仲間は既に合体していた。

こいつら14歳なんだぜ。


「ハイグレネーダー クソゲー」で調べてたら、元テレネットスタッフ座談会の記事見つけた。

[インタビュー]日本テレネットとは何だったのか。

記事のM.Y氏とは、テレネット最強のプログラマー。
彼が重労働で倒れて入院したら、バカ役員が病室に機材を持ち込んで仕事させようとして、医者に「おまえら、患者を殺す気か!!」と追い返されたと言う。

記事はなかなか興味深い話である。
開発期間3ヶ月か。
4ヶ月もらったわしらは贅沢だったんだな。
ちなみにハイグレネーダーは実質2ヶ月です。

ファイナルゾーンの背景は1面1週間×7で1人で作った。
仕様書はクソみたいなメモ書き。
その後はメインキャラとデモシーン背景作画。
アンチエイリアスすら知らずパレットも使いこなせない頃だったので、無茶苦茶。
実は背景は16色しか使ってない。


コンソールにPC98やPCエンジン、FMタウンズを描いておいた。Macも。


死ぬほど苦しんだおかげで、次回作エグザイルの糧にできたわ。
記事ではゴールデンアックスの移植についての記述もあるが、たしかにあの頃はそうだった。

7月に開発をスタートして,9月の末にはできていないと,もうかなりヤバい。

アーケードゲーム移植にこれはない(笑
上とかハドソンとかから急かされるワケですな。
発売は翌年3月だったので、結局スケジュールは遅れたのです。

同じ頃にレギオンとかエグザイルとか開発が走ってましたな。
眠れないとか家に帰れないとか日曜すら休めないとか最低な職場環境だったが、若さが全部跳ね返してしまっていた。
今だと過労死します。










カウンター
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
29 30
プロフィール
HN:
ライヲン
HP:
性別:
男性
自己紹介:
古Flash屋。
レトロゲーマー。
パンツァー。
ドッター。
本職はゲーム屋勤務。
最新コメント
[06/16 ライヲン]
[06/15 NONAME]
[06/15 ライヲン]
[06/14 乳神神社禰宜]
[06/13 ライヲン]
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
忍者ブログ [PR]