大雷音寺日記ログです。
歯医者「アゴですね」
てなワケで、触診で顎関節症だと一発で判明。
ナマリのチョッキを着て、回転するレントゲンで口の中を撮影。
わしのアゴ骨のUVマップができた。
そして歯科医よりアゴの仕組みと、どこが悪くなってるかをていねいに説明された。
人間のアゴはある程度まで軸の動きをして、更に関節部分が前に滑って可動範囲を広げるらしい。
イヌなんかは一軸可動だが、人間は臼歯で食物をすりつぶすので複雑な動きをする必要があるとか。
アゴの可動部には軟骨がポリキャップみたいにかぶさってカバーになってるらしいが、だんだんズレてスキマに落ちるそうだ。
加齢とか噛む力の強さのせいらしい。
すると靭帯が骨に直接刺激され、限界を超えると痛み出すというワケで、つまりは捻挫と同じなのだった。
治療法は、専用マウスピースを作ってアゴの靭帯の刺激を少なくする方法で対処する事になったが……。
「その後、他の部分の治療法を検討しましょう」
つーワケで虫歯とか親知らずとか色んなコースが待っている。
ところで片方のアゴが傷んでも反対側の歯でものを噛むと、結局傷んだ方の靭帯を刺激するコトになるらしい。
黄金バットさんであらわすとこうだ。

アゴの痛む方で噛むのが正解らしい。
てなワケで、触診で顎関節症だと一発で判明。
ナマリのチョッキを着て、回転するレントゲンで口の中を撮影。
わしのアゴ骨のUVマップができた。
そして歯科医よりアゴの仕組みと、どこが悪くなってるかをていねいに説明された。
人間のアゴはある程度まで軸の動きをして、更に関節部分が前に滑って可動範囲を広げるらしい。
イヌなんかは一軸可動だが、人間は臼歯で食物をすりつぶすので複雑な動きをする必要があるとか。
アゴの可動部には軟骨がポリキャップみたいにかぶさってカバーになってるらしいが、だんだんズレてスキマに落ちるそうだ。
加齢とか噛む力の強さのせいらしい。
すると靭帯が骨に直接刺激され、限界を超えると痛み出すというワケで、つまりは捻挫と同じなのだった。
治療法は、専用マウスピースを作ってアゴの靭帯の刺激を少なくする方法で対処する事になったが……。
「その後、他の部分の治療法を検討しましょう」
つーワケで虫歯とか親知らずとか色んなコースが待っている。
ところで片方のアゴが傷んでも反対側の歯でものを噛むと、結局傷んだ方の靭帯を刺激するコトになるらしい。
黄金バットさんであらわすとこうだ。
アゴの痛む方で噛むのが正解らしい。
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