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大雷音寺日記ログです。
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大昔、ふとん販売のマルチに引っかかった友人からお誘いを受けました。
当時はマルチなんてよく知らなかったし、友人が熱心にセミナーだけでも来てくれと誘うので、行ってまいりました。
gーワンなんたら言う会社。


「○○は夢ってあるか?」

セミナー会場への道すがら、キモイ事を興奮気味に話す友人。
彼はカネがあれば幸せで、大金掴むのが夢だという思考のようです。

妙な予感を感じつつ、狭い会場へ到着。
そこには40人くらいいました。
メンバーがシロートさんを連れてくるセミナーのようで、狩人とカモ半々の比率みたいです。
やがてタレントみたいな講師が出てきます。
映像を見せながらの商品の解説はおもしろおかしく、楽しませて見せる内容でした。
しかし、50万のふとん買ったらソレを売る権利を与えるというムチャクチャな事言い出します。

講義中、講師が突然私に聞きました。
「あなたの会社に中卒のヒトっていますか?」
私の答え。
「いますよ。企画立ててプロジェクト仕切ってます」
すると講師、いると言われては話が続かないんですがハハ……だと。

要するに中卒者は普通採用されないがウチの仕事なら大丈夫と言いたかったらしい。
さすがにのんびりした私も帰りたくなってきました。


長くなったので明日に続く。
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昔は旅に行くこともあったが、今は出不精で仕事以外はヒキコモリのライヲンです。
つーワケで今日のネタは昔話です。

もう10年前だが出雲大社に旅行に行きました。
神社仏閣めぐりって好きだったのですよ。

交通計画や旅館の予約とか好かんので、事前計画なしに即現地に出かけてそこで宿探します。
ワガママにも程があるが。
ビジネスホテルならまず空いてますな。

そんで出雲大社のデカさと巫女さんの舞を堪能しました。
神主のタワゴトとかは別にいいや。
御払いの時にヤクザ屋も数人おりまして、お神酒飲む時に「出雲組の杯受けちまったハッハー」と言ってたけどバチ当たるといいなと思いました。

ところで縁結びとは何の事かね?


しかし出雲そばまずかった。


ユリシーズ31ちゅうアニメが大昔にやってまして、31って年齢の事かと思ってウゲッおっさん主役かいなと言っておりました若い頃のワタクシですが、31世紀の事だったようです。
ユリシーズの実年齢はたぶん30台半ばです。

こち亀の両津が名前と年齢を名乗る話がありまして、両津勘吉36歳だそうですが、連載が長すぎて毎年若返るようです。
1945年生まれだっけ?最初の設定。

元祖天才バカボンのEDでパパの年齢を歌ってまして、41歳の春だから~♪ちゅうとります。
冷たい目で見ないで~♪とも(笑


という、もろもろ活躍されたおっさんの方々の話でした。


放映当時29歳でギリギリおっさんとは呼べませんが、仮面ライダースーパー1の高杉俊介氏。
経歴が凄いです。
自衛隊レンジャーの助教官を歴任し、アメリカではグリーンベレーの研修に参加。
空手の使い手でもあります。
ハリウッドを見学した時、ビック・モローに出会い、俳優になることを勧められたそうです。

高杉俊介氏、フィリピンで関係ないイベントに行った時、仮面ライダーだったのがバレて新聞にも載ったそうですな。


昔話の時間です。

私の大昔のマンガ仲間に、○○屋KENちゃん(仮名)というのがおりまして別にやばい人でなくお菓子職人です(笑
彼の中坊時のマンガに「学生マスク」ちゅうのがありました。
なんか文学SF(そういうのも描いてた)ぽいものかなと思ったら、大人の犯罪に義憤を感じた中学生がフルフェイスのメットを被り学生マスクと名乗って正義の為に金属バットで犯罪者をぬっ殺す話でした。
赤いヒーローでしょうか?
ネタに使ってごめんよKENちゃん。

私の方はロボットがガッチャンドッカン戦うマンガを……進歩しねぇな。

あの頃はおなごを描けるかどうかがステイタスでした。
どいつもこいつも照れて男しか描かねぇんだよな。
既に小学生の頃からB地区を描いていたオレ様はずっと変態扱いです。
何10年たっても変わらんですな。

私がマンガを描き始めたのは、永井豪の影響でした。
三つ子の魂百までちゅうか。


このマークをご存知でしょうか?
なにやらブキミなモンに見えますよね。

日本石油、現エネオスの大昔のマークです。
コウモリをモチーフに、「日本」という文字をアレンジしたカタチだそうです。

ワタクシは昔からこのマークが怖くてキライでした。
一つ目のバケモンがチンポコでヤジロベェやってるようにしか見えなかったし(笑
しかし見かけなくなると寂しいモノで、検索してしまったりして。


その昔、アジアではコウモリは幸福のシンボルだったそうで、日本でも看板にコウモリを描いた店が多かったらしいです。
            コウモリイコール悪魔というイメージは、西欧文化の影響でしょうね。

もういっこネタ、日石ロボはこちら


スターウォーズの最初の映画が公開される前後、日本に空前のSFブームが巻き起こりました。
日本の、ミニチュアの質量に違和感のある特撮を見慣れた者にとって、海外製特撮は垂涎モノだったのです。
糸が見えないとか宇宙でケムリ噴かないとかいうレベルで喜んでるという時代を察してください(笑
たしかXウイングとかの初期モデルは日本製プラモの改造じゃなかったっけ?

これを海外で試写した東宝スタッフ。
海底軍艦をベースに、突貫工事で映画を作り上げました。
その名も惑星大戦争
撮影は2か月足らずだったハズ。

ツッコむとこありすぎで見てるとだんだん疲労してまいりますが、機会があったら見てくだされ。
なぜかドイツでヒットしたそうです。

その後に公開された、宇宙からのメッセージ(東映)で日本SF映画はトドメさされました。
エメラリーダ役の志保美悦ッチャンは別格で美しかったけど。


うんと昔の話です。

あるエロゲ屋にいた人がユーザーサポートをやっていました。
ゲームがどうしても先に進まないというお客の電話へのアドバイス。

「それはですね、○○ちゃんのオッパイをダブルクリックしてですね……」

その時、オレこの仕事やめようと決意したそうです(笑
今ではフツーのゲームメーカーにいると思う。


ユーザーサポートと言えば、こないだつぶれた日テレでは電話対応を開発社員にやらしてまして、絶対バグと言うな仕掛けと言えとか指導していやなんでもない。


サン電子かヒューマンかメサイアか忘れたが(えらいアバウトだな)野球ゲーのとんでもないクソゲー出してしまい、怒った客から電話がありまして「おまえら、ファミスタって知ってるか?」などと言われてしまったそうで。


どうでもいいんだけどな。


むかしむかし「月火水木金土日のうた」という気の狂った歌がありました。
一週間を毎日いかれた歌詞で歌い上げています。

お月さまは気が変だ~♪
という歌詞がレコード大賞作詞賞受賞だそうです。

作詞家を調べたら、受賞は1962年。
さすがのワタシもまだ生まれてない頃ざんす。
みんなのうたで聞いた記憶があるので、10年くらい放映されてたようです。

と、月曜の憂鬱をネタに考えてたら思い出した話でやんした。


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