2010年09月06日 ○○○○スティック手に持って

昔、放射能と言えば突然変異（強化のみ）をおこす都合のいいアイテムとして使われてきました。
アメコミも被爆超人が多数存在しますが、わが国でも特撮系で被爆怪獣がてんこもり。
放射能＝巨大化でした。

そんなワケで先週のファイヤーマン第8話。

池に捨てた放射線照射装置ィィィでシーモンキーが巨大化！！

ガキの飼うシーモンキーがデカなって発狂ガス吐いて人々キチガイにしよる話でした。
そうそう、放射能と並んで、ガス、キチガイ、というのも昭和特撮でよく使われましたな。
別番組ですが、発狂ガス浴びて発狂したのに自力で治した立花藤兵衛という方もおります。

ガキのおかん役はメーテル（池田昌子）です。


研究室に持ち込まれた異常体。エビですなこりゃ。


等身大。どう見てもツインテール。まあエビの味がするからねぇ。


超巨大化。我々で言う、ちんこの部分にカオがあります。


最後は火男の光線ビ～～でボカ～ンでおしまいです。
そして次はグドンの出番。