2014年06月14日 テレネッツァー・メモリーズ

カレーうどん屋で唐揚げ親子丼食いながら日記打つキン曜のお昼。

今日は昔話なので、おじさんと一緒に過去の世界に旅立とう！


テレネッツ昔話。
企業の土曜休みは今じゃ当たり前になっとるけど(例外はのぞく)日本テレネッツは変則的に隔週土曜休みだった。
しかしPCエンジンのエグザイル～時の狭間へ～の開発が始まった時。
企画でトップを勤めるN氏はチームのスケジュールを最後まで立て、その間の休みをすべて週休二日にする事でチームの精神的安定を促進し、開発のモチベーションも上がるという事を切々と上司に訴え、ついにチームは週休二日を認められた。
今の社会でやるともれなく左遷です。

それでも休めない日はあったが、開発は順調に進み4ヶ月(会社から与えられた期間)でゲームは完成した。
ちなみにN氏はこの後む～んとか作る人で、上司はわいるど腕を作る会社のシャチョさんになる人。
プログラマは、くらいむなんとかやわいるど腕作る人。
少年アシベのアッキーに似なんでもない。

先日ニコ動でエグザイルのプレイ動画見ましてな。
懐かしんで見ておったが、なんとも消化不良な終わり方しよりますのや。

実はね。
期間が短すぎてシナリオをバッサリ切ったのですよ。
アンコールワットで仲間が落下物に阻まれ途中退場するのだが、後から復帰させるトコが作れずみんな死んだままになってしまった。
ワイルドであろう。

NPCはたくさんいるがプレイヤーは主人公のサドラー1人。
開発中にプレイヤー切り替えようぜという案もあったけど実現せず。
だがそのネタは、退場した仲間は実は生きてましたという話とともに、エグザイル2で日の目を見ることに。
エグザイル2は参加したかったが、わしは既にサイコドリームやってたので横目でうやらましそうに見てた。
企画はテレネッツで開発はアルファさんだったハズ。

オレ様もルーミィ描きたかったぜ。
絶対パンツァーキャラにしたであろう。


毎日動画貼るのもなんだがプレイ動画。
エグザイル～時の狭間へ～


画像が止まったまま動かねぇトコはCDのシークタイムね。
等倍速CDだったからな。