2017年08月28日 レゴワールド

先週レゴバットマン ザ・ムービーを見て、もっとレゴのシリーズが見たくなったわし。
今度はレゴバットマン:ザ・ムービー<ヒーロー大集合>ちゅうのを見た。

……う～む。
前のが面白かっただけに、キャラをレゴにしただけのひねりのなさがイマイチであった。
よかったのは、BGMがティム・バートン版バットマンのやつだった事。
アレわし好きなの。

本編より、オマケで入っていたフツーのアニメシリーズが面白かった。

アメリカ人、ホント野球が好きだな。


マクドで夕飯。


50年後のヒーロー達……。ちゃんと変身します。


レゴを調べるとですな。
レゴフレンズという女児向けシリーズを見つけたのだが……。
フツーはレゴちゅうとあの独特な記号化キャラを思うじゃろう。

な、なんかブキミなのだが。


wikiによると、レゴは女児向け玩具も今まで発売してきたらしいが、どうにも売れ行きが芳しくなかったらしい。
そこでマーケティングした結果、従来の記号化キャラが女児には受けが悪かったとか。
結果、もうちょっと人間ぽくしたのですな。

アニメに至ってはもはやレゴではない。


え、パンツァーショット？


レゴフレンズは売れたらしいが、女性団体から抗議が相次いだらしい。
衣服にピンクや紫が使われてるから男女の固定観念を継続させる、だとか。
そして企業はクレーマーに屈したそうで。
人権屋は常に文化の敵だね。