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大雷音寺日記ログです。
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今日のお題は昔映画。
古い奴でごめんなすって。

ダーククリスタルという映画をご存じであろうか。
1982年公開のマペットファンタジー映画ね。

FFのネタ元のひとつ。
相撲で言えば華山角抵戯。


この映画、登場するのは操り人形のみで、人間の役者はいっさい出ない。
いや、たまに人間混じってたけど。
映像のコンセプトは、別の惑星で撮影してきたかのような画を見せるというもの。
そして人形の操演は役者が行うという徹底ぶり。
言語まで種族ごとに変えようとしてたそうだが、観客にわかりにくいので結局全部エーゴになった。

劇中、善と悪の種族があって最終的に融合すると神のような存在になるのだが、わしが最初に見た時は映画ファンの先輩の家のクソでかいブラウン管であった。
その時の神さんのイージは、白いシルエットのみの光る体に黒い瞳で、時おり瞬きする……と思っていたのだが。

数十年後に見たDVDではコイツ。

なんだよこのジジイ!!枯れ枝かキサマ!!

実に思い出補正はおそろしい。

さてさて、2005年、ダーククリスタルの続編制作が発表された。
タイトルは、パワー・オブ・ザ・ダーク・クリスタル。
しかし……未だに何の情報もないところを見ると、企画は頓挫したもよう。
残念ですな。

おや、こんなところにエーゴ版が……。








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我々お太り様は、フツー腹部に脂肪が密集する。
が、中には体全体にまんべんなく脂肪をまとう者もいるのだ。
体重90キロを越え、食う量もヒトの2倍。
しかし見た目は筋肉質という不思議なデブが同僚におってな。
許し難い!!

それはともかく。

太古の昔話しかネタがないのですまんこってす。
わしがデザイン事務所にいた頃、祖師ヶ谷大蔵(だよね?)に円谷プロがあった。
いわゆるキヌタ社屋。

当時ウルトラマンの絵本のデザインの為に、ポジ写真をお借りに行ったのだった。
ちょうど今くらいの寒い季節。

円谷プロ社屋には昔のガッコにあるような、モチが焼けるデカいストーブがあった。
出迎えてくれたスタッフの人のは、たぶん今では偉い役職の方だろう。
ストーブで温まりつつ、さしさわりない会話をしながら写真の選別をさせてもらった。

その時、ウルトラマンのマスク造形の違いの事をぽつりと言ったわし。
すると「造形」という言葉にスタッフの人の目が輝いたではないか。
Aタイプの違いとか、特に聞いてないマスクの話などよく話されていた。

Aは最初期の表面がボコボコのやつ。


とりあえずコレは避けて、つるんとしたB、Cタイプのマスクの写真を選んださ。
今だったらAしか選ばないが。

売れたかどうか知らないが、20代の頃のわしが選んだ写真は、無事ウルトラマン絵本となって店頭に並んだ。
そういや何10年ぶりかで思い出したが、見本もらってないぞs○館。










昔々、目黒に職場があった頃。
わしにも、会社でつるむ仲間がいた。
毎月25日給料日は、数人でささやかにちょっといいメシを食いにいったのだ。

職場の近所には、全日本女子プロレス経営のSUN族というレストランがあった。
そこが仲間と毎月つるんでメシ食うトコである。
壁には北斗晶祝結婚のポスター。
そう、あの頃じゃよ。

店では全女の練習生や若手がウエイトレスやってるのだ。
どうみても普通のおなごに見える子が働いてるんだが、見かけじゃわからん。
女子レスラーがウエイトレスという何やら微妙な危なげな感じが、まぁいいじゃねぇか。

そこではステーキ丼が当時のごちそうであった。
……察してくれ。

ある日、店が休みだったので引き上げていく時
「すいません、きょう休みなんですよ」
と、笑顔で声をかけてくれたのは……神取忍!?
わしは女子プロに詳しくないんじゃが、たぶんそうだったと思う。
この頃はフリーのハズだが、全女に何しに来てたのだろう。

サインちょ、とでも言えばいいんだが、何も言えずにすごすご退散。
思えば、あれ以降SUN族が営業してるのを見る事はなかった。

そして長い年月の間、仲間はひとりまたひとり辞めて行き給料日の会食もなくなった。
残ったのはわしひとり。
ステーキ丼の味は今でも覚えている。
作れないけど。










その昔、昭和の時代。
一瞬輝いたオモチャがあった。
カセットエイトムービーを知る者は幸いである。


コレはですな。
カートリッジ式8ミリフィルムをセットする簡易8ミリ映写機ね。
ただし手回しで、音声はソノシートで勝手に聞けちゅうシロモノ。

パッケの箱の裏に投影するというぞんざいな仕様だった。


数分の映像しか見れないのだが、わしの知る限りではゴジラ対エビラやラーイダV3などがあったハズ。
今ではつべでいくらでも見れるけど、当時は映像を見る機会が映画かTVしかなかった。
手回しなので、コマ送りで見て残像の不思議を味わったものじゃよ。
のちに電動式も出たらしい。
とっておけばニセモノ鑑定団でいい値がついたかもだが、くそガキのわしは早々に壊してしまい、フィルム引っ張りだすなどしてトドメを刺している。

余談だが、8ミリフィルムはVTRが一般に市販されたあとも、しばし生き延びていた。
家庭用映像ソフトとして、洋モノ映画などが30分程度に編集されて販売されていたのですよ。
カセットエイトムービーのゴージャス版ですな。

でもフィルムソフトは当時数マン円はしたハズなので、ネオジオカセットみたいなマニア御用達のモンだろうか。
わしの記憶ではサンダーバードとインディジョーンズを金持ち先輩宅で拝見した覚えがある。
スターウォーズもあったな。
8ミリ映写機は真っ暗な部屋に大がかりなスクリーンを組む必要があり、個人宅なのに映画的臨場感は最高である。
音声はフィルムの横っちょに付いた磁性体に録音されていて同期もバッチリ。

たぶん洋ピンもあったハズ。
そういやフィルム編集機もあったから、先輩は男優のシーン切って使ってたかもしれん。










また昔話ですまんこってす。
昨日よりもっと昔の時代のハズ。

後楽園の仮面ライダーショーである。
幼児のわしは、今度は血縁のおじさんに連れられて行ったのだ。
なんでおじさんばかり縁があるのだろう。

ヒーローショーというイベントは、大昔より各地で行われていた。
とりわけ仮面ライダーショーの人気は鉄壁である。
後楽園のは、TVに出てない怪人登場という内容であった。
わしとおじさんは前の席に陣取ってショーを見ていた。

「イーッ!!」
TVで聞き覚えのある声とともに、戦闘員達が客席を通って舞台に上がる。
ガキはテンションあがるど。
そして幹部の登場だが、誰だったか忘れちゃった。
「この会場はわれわれショッカーが占拠した!」
お定まりのセリフである。

そして客の中から怪人になる者をさらうのだ、と言い、戦闘員が客に混じったエキストラをさらっていった。
さらわれたおじさん(またおじさんかよ)は小さく抵抗しながら変なハコに押し込められた。
スイッチオン。
変な効果音が鳴り、ケムリふいてハコがあく。
改造完了だ!早えぇな!

登場したのは忘れようもないエジプタスである。


そこへラーイダ登場。
すでに変身済でな。
とぉとぉいいながら戦闘員をなぎ倒す。
なぜかやられた戦闘員は駆け足で舞台の袖に!

ついにエジプタスVSライダーの構図。
たしかライダーキックくらって元のハコに後ろ歩きで入っていったと思う。

またスイッチオン。
すると改造前のおじさんが飛び出してきた。
改造人間は秒単位で元に戻れるのだな。
おじさんあわくった演技で客席に戻っていった。
逃げないでショーの続き見てるのはナゼだろう。

舞台ではライダーに追いつめられた幹部が捨てゼリフとともに逃げて行くところ。
さっきやられたハズの戦闘員も舞台の袖から袖に逃げて行く。
これでこの会場はもう大丈夫だ!と、ライダーは拍手をあびながらショッカーたちを追って行った。

ヒーローショーを見たのは後にも先にもコレ1つ。
おかげでまだ覚えている。










なぜか右手首を痛めたらしい。
腱鞘炎か。
いかがわしい画像ばかり描いてたからだろう。

では今宵は過去の世界にダイブしよう。

(↑ウェルズのタイムマシンね)

昔々。
後楽園遊園地の近所の道路がまだ舗装されていない太古の時代。
サイタマから小僧とおじさんがやってきた。
小僧はわしでおじさんは親の知り合い。

当時、円谷怪獣展なんてのがやっていたのだ。
怪獣滑り台とか360度映画館なんて言う、くそガキがわくわくするブツがあったりしてな。
中でも「本物の怪獣に会える!」などというキャッチフレーズが気になっておった。

即席保護者たるおじさんに連れられ入園。

ゴム臭いシワシワの怪獣滑り台に幻滅したわしは、それでも本物の怪獣に期待していた。
が、アトラク用キグルミがズラズラ並べられた暗い部屋を歩かされただけである。

いかにも抜け殻の、微動だにしない本物の怪獣を見たわしの失望感が理解いただけるであろうか。
ありゃあ墓場じゃ。
じつはちょっとゴモラの背中をいじったらバリバリッと音がしてビックリして逃げた。
あれはマジックテープだろうな。

そして360度映画館。
ウルトラマンの戦闘シーンだけ集めた動画を8種類くらい、同時に円柱内部に並べて写しただけ。
まぁウソじゃねぇけど、こんなカンジの貧相さ。


なぜか初代マンしかいねぇんだが、TVではタロさが出ようと言う時期だったような。
こうしてくそガキは現実を知り、覚めたガキになって行くのであった。


昨日の絵。











昔話であります。

太古、わしがまだ体重45キロと痩せていた頃。
そんな時もあったんだよ!

当時、民家の間借りで風呂なしトイレ共同という住まいであった。
そこで銭湯が閉まる寸前はガラガラに空いてるので、わざと閉店30分前に出かけたりしていた。

ある夜道の下連雀二丁目。
「しゅいましぇ~ん」と声をかけられた。

見ると、ラーメン屋の出前のバイトくんのようだ。
届け先の住所がよくわからんとかいうので、よせばいいのに手伝うわし。
住所を聞いたが、わしもよく知らんトコで困っておった。

そこへ見知らぬ車が通りがかると、バイトくんが車に話しかけた!
「しゅいましぇ~ん」
車はダーーーッと通り過ぎる。

「てめぇふざけんなバカヤロチクショ!」
とバイトくん。
口調が竹中直人の芸みたいだった。
走ってる車に道聞くやつはわが生涯で知るのはこやつのみ。

そして、近所の見知らぬ民家で道聞いてやっと出前先判明した。
一応つきあうわし。
「ハハ……麺のびてるよ」
「しゅいましぇん、道わかんなくてどうのこうの」
「……もういいよ」
届け先の人に妙な言い訳してるのを見届けて、わしはさっさと風呂に向かった。

別なある日。
昼飯にラーメン屋に行ったわしは、先日のバイトくんを見かけたので話しかけた。

「こないだはどうも」
「?」

バイトくん何も覚えてなかったよ……。
とりあえずチャーハン頼んだ。

「おい何やってんだよ!」
「生きてる資格ねぇよ!」

厨房で怒られてる声が聞こえる。
すごい言われようだ。

彼も今はいい歳であろうが、ラーメン屋になれたろうか。

当時住んでたトコをグーグルアース3Dで検索。
……家はなくジャングルになっている。











満員の飯屋で咳こんだ時に油断してプゥと排ガスしたライヲンです。


またまた昔の話だす。
スーファミ開発の頃ね。

当時、会社の作業マシンはマッキントッシュを使っていた。
ネットワークの構成を安く作れるからな。
しかし、アップルトーク使えねぇメール使えねぇ、と様々なとこから不満が続出する。

そして会社は不満の声に押されて、ついにメーラーが変更になった。
さんざんアップルメールの不満を聞いてたので、新しく導入されるメーラーはどんなスゴいやつなんだろうと思ってたら……。
ユードラとかいうえらく雑なやつ。
なんで退化すんだか。

その後何度も社内メーラーは変更されたが全部ダメダメ。
あまりにダメなのでわしは勝手にどうぶつメールPostPetに変えた。

そのうち世はウインドーズの世となり、アウトルック使えやコラと上からのお達しでマイクソロフトオフィスが全社に導入された。
このアウトルックがまた重くて使い辛いのだが、がまんしとる。
送信と受信が同じキーで「送受信」となっておるのが微妙に無神経。

さてさてわしが使っておったPostPetはまだ生きとるようだ。
ユードラは2013年没。
他にはベッキーというのを使った事もあるが、ずっと進化を続けて今はアウトルックみたいな姿に変わっている。

ちなみに今の個人用はGメール。
どんなエロフィギュア買ったか全部抜かれてるだろうな。










ワァ~オ!


昔々ファミコンブームの頃。
色々なファミコン用奇天烈アイテムが発売されたのはご存じであろうか。
その中のひとつに電波ブースターのようなブツがあった。

それこそがホリ電機の……


\\ホリボックス~~//


なんとアマゾンでまだ売ってやがる!
たしか現在の電波法では禁止されてるハズなんだが。
ああ地デジ時代はもう関係ないのか……。

コレはですな。
端子部分がアンテナの役割をして、アナログTVにワイヤレスでファミコンを接続するやつね。

画像はキレイだしTVの裏にケーブルむき出しのRF端子繋がなくていいので重宝しとった。
そして中野駅の階段でオバハンを追い抜かそうとして転んで足へし折って入院(アホそのものだな)してたある日。
暇つぶしにファミコンとコイツを身内に持ってきてもらい、ドラクエを病室でやっておった。
すると、他の患者のTVからもドラクエのピコピコ音が。

PSGの大合唱。
おりしも時期は甲子園の頃。

ハイ、そうです。
わしのファミコンが同室のTV全部のNHKをジャックしてたのでした。
すげぇ電波力だなホリ電機。
入院患者の唯一の楽しみを奪うわし。

ムカついたろうな、球児見てたのがドット絵のスライムに変わったら。
さすがに悪いのでおとなしくRF端子につなぎ替えたさ。
初代ファミコンやPCエンジンはビデオ端子がなかったのだよ。

するってぇとアレだな。
アパートでファミコンやってたわしのまわりの部屋の人々が、NHKを見られない状態だったなんてコトは……。
ま、まさかな。

ホリ電機は他にも奇天烈アイテムが沢山あるのでそのうちネタにしまする。










暑い暑い!暑いので昔話だ。


察してくれ。

気温が今より少し低かった昭和のある六月。
わしは東京に上京して来た。
四畳半1間の部屋で風呂なしトイレ共同というビンボ暮らし。
さて引っ越し数日後の夜、ふと思いついた。
「わしエロ映画堂々と入れるんじゃね?」

当時はインターネットなどなく映像ソフトも高価な時代。
TVか映画こそがエッチング人生の友であった。

わしはファミマでぴあを買い、エロ映画を調査。
「なに?ブルーフェラチカ?よし、コレを見るど!」
よくまぁこんな頭の悪いタイトルのを見ようと思ったモンだ。
後で知ったのだが、コレは洋ピンだった。
邦題がアホなだけで元のタイトルはトロピック・オブ・デザイア。

さて初エロ映画鑑賞の目指す先は浅草。
意気揚々と総武線に乗り浅草橋についたわし。
「ぬぅ、ここはどこじゃ!」

浅草橋だアホ。
もうおわかりであろう。
わしは浅草と浅草橋を一緒くたにしていたのだ。
その違いに気づいた時は上映時間はとうにすぎていた。
そしてついに映画館は発見できず。
こうしてわしは失意のうちに帰路についたのであった。

しょうがないのでウチ帰ってクリィミーマミでなんでもない。


あれから数十年。
今やネットでなんぼでもエッチングムービーを見れる時代。
だがいまだにブルーフェラチカは見ていない。
すまんボブ・チン監督。










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