2019年06月10日(月) 出荷

「そこトイレじゃないわよ！」
「イテッちんこはさんだ！」



フィギャーやプラモの入ったデカいダンボール6個は、ラガーマンのようなゆうパック集荷係が持っていった。
屈強な中東系アスリートに見えたが日本人であった。

売ったのはほぼむき出しフィギュアだから査定は期待できないが、ひょっとしたら何かいいブツが混じってるかもしれん。
カプセルトイや食玩も含めて400点くらいあるからな。
リカヴィネも売っちまった。

ちゅうコトでWEB拍手にコメもろてます。

06/09　買取店とかの案内を見る度に「趣味で買った物を手放すなんて絶対ありえない」なんて自分も思っていた時があったのですが、歳取ると趣向が変わるのかあるいは興味が薄れるのか、最近は考えが変わり始めて売ろうとしている自分がいます。
一応、トイストーリーが脳裏にチラつくので、辛うじて踏みとどまってはいるのですが・・・・

そうなのです。
わしも昔はそう思ってまして、売る気ねぇし箱なんかいらねぇや、と箱を捨てておりました。
でも大小合わせて1000点近いフィギャ～はもはや人としてどうだろうかとか、体力があるうちに処分しないとウサギ小屋で大量の塩化ビニールと暮らす老後が見えてきたので、もう処分しちまおうと。
ブラック・マジシャン・ガールや八九寺がトイ・ストーリーのように動き出したら生涯離しませんが。


さて今回売っぱらったフィギャ～達は、最初は捨てようと思ってたのだ。
でもダンボール開けて中見てるうちに惜しくなり、箱なしで買ってくれる店ないかなと探したら何店か見つかった。

買取コレクター


フィギュア買取ネット


にじおう！


以前駿河屋に売った時は手続きが面倒くさすぎて二度とやるめぇと思わされたのに、今回はかなりこちらのアバウトさに付き合ってくれる店だったので助かった。
部屋のスペースの方が問題なので、査定が二束三文でも問題なし。
フィギャ～はまだありやがるので、そのうちまた売っぱらい作戦やります。


かろうじて生き残ったフィギャ～。


キュアホワイトが経年劣化で表面が溶けてたのには泣いた。