大雷音寺日記ログです。
一陣の風が。

日本テレネッツにいた頃という昔。
90年代がもうあんなに遠く。
あの頃のハードディスクは外付け主体で、容量は40MBとかがフツーであった。
SASI規格だな。
ソレが進歩してSCSIが登場。
一気に容量が増えた。
100MB、200MBとずんどこ容量は増えていった。
最終的には32GBまで行ったらしい。
SCSI機器は数珠つなぎに接続するデイジーチェーン接続という方式。
デイジーが繋がるんですな。

終端には最後を知らせるターミネーターが必要だった。

まぁ、このすぐ後にATAという安くHDDを作れる規格が登場するのだが。
今のSATA規格はそいつの子孫です。
昔は200MBのHDDで大容量や~!と喜んでたのだが、速攻で規格も容量も変わって行き、宝がゴミに変わるのをまざまざと見ておった。
レコードがCDに駆逐されゆくのを見ていたように。

日本テレネッツにいた頃という昔。
90年代がもうあんなに遠く。
あの頃のハードディスクは外付け主体で、容量は40MBとかがフツーであった。
SASI規格だな。
ソレが進歩してSCSIが登場。
一気に容量が増えた。
100MB、200MBとずんどこ容量は増えていった。
最終的には32GBまで行ったらしい。
SCSI機器は数珠つなぎに接続するデイジーチェーン接続という方式。
デイジーが繋がるんですな。

終端には最後を知らせるターミネーターが必要だった。

まぁ、このすぐ後にATAという安くHDDを作れる規格が登場するのだが。
今のSATA規格はそいつの子孫です。
昔は200MBのHDDで大容量や~!と喜んでたのだが、速攻で規格も容量も変わって行き、宝がゴミに変わるのをまざまざと見ておった。
レコードがCDに駆逐されゆくのを見ていたように。
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