大雷音寺日記ログです。
土曜の夜中。
創作のモチベーションアップの為、前から気になっていたある映画のDVDを見た。
やめときゃよかったのに……。
コメディ風味だとばかり思っていたそいつは、無残で残忍で残酷な暴力描写の塊でしかなかった。
最後まで見てしまったのは、このくらいどうって事ないと思い込んでいたせいだ。
その時は。
しかし何という後味の悪さか。
悪夢を見て寝覚めの悪い日曜の朝を迎える時になって、絵空事作り事と言えど許し難い描写に対する嫌悪感が猛烈にこみ上げて来たのだった。
たぶん制作者がスナッフムービーのつもりで作ったシーンが、自分の怒りの琴線に触れてしまったんだろう。
世間で高評価なクソ映画のおかげで、休日は最低な気分で過ごす事になった。
スカッとした、などという感想を見ると暗澹たる気持ちになる。
そういう作品を否定はしないし、アホのように規制規制などとは言わないが、自分のテリトリーに踏み込ませない嗅覚を養わないとダメなようだ。
以前に、とあるアニメでも同じ思いをした事があり、やはりその作品も世間で高評価だった。
過激な残忍さは強烈な印象を残すものだが、ただ暴力と残忍さだけを求めるクソ作品に贈る言葉はファック・ユーだ。
昨日の絵。

創作のモチベーションアップの為、前から気になっていたある映画のDVDを見た。
やめときゃよかったのに……。
コメディ風味だとばかり思っていたそいつは、無残で残忍で残酷な暴力描写の塊でしかなかった。
最後まで見てしまったのは、このくらいどうって事ないと思い込んでいたせいだ。
その時は。
しかし何という後味の悪さか。
悪夢を見て寝覚めの悪い日曜の朝を迎える時になって、絵空事作り事と言えど許し難い描写に対する嫌悪感が猛烈にこみ上げて来たのだった。
たぶん制作者がスナッフムービーのつもりで作ったシーンが、自分の怒りの琴線に触れてしまったんだろう。
世間で高評価なクソ映画のおかげで、休日は最低な気分で過ごす事になった。
スカッとした、などという感想を見ると暗澹たる気持ちになる。
そういう作品を否定はしないし、アホのように規制規制などとは言わないが、自分のテリトリーに踏み込ませない嗅覚を養わないとダメなようだ。
以前に、とあるアニメでも同じ思いをした事があり、やはりその作品も世間で高評価だった。
過激な残忍さは強烈な印象を残すものだが、ただ暴力と残忍さだけを求めるクソ作品に贈る言葉はファック・ユーだ。
昨日の絵。
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