大雷音寺日記ログです。
また宇宙ニュースをネタとす。
昨日間違えて一瞬この記事アップしちゃった。
太陽系から39光年の距離にある恒星トラピスト1。
そのまわりに7つの岩石惑星が存在するらしいですぜ。

【解説】地球に似た7惑星を発見、生命に理想的
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/022300069/
この手の発見は聞き飽きたと思う。
でも記事によると、今までは地球型惑星の発見のみだったのが次のフェーズに移ったそうだす。
銀河では地球型惑星はよく見つかる事がわかったので、大気を詳しく調べられるくらい近い星を探すちゅうコト。
トラピスト1の惑星2つについては大気と水がありそうだというコトまでわかっているとか。
惑星の大気を調べることで生物が呼吸した痕跡を検出できる可能性があるそうだ。
つまり太陽系の星では検出できなかったってコト?
しかしトラピスト1は太陽の質量のおよそ8%、明るさは1000分の1。
赤色矮星ですな。
小さいので炭火焼きのように長持ちする星。
それが、はたして星系を守る太陽風を吹かせられるのか。
そして隕石避けの巨大惑星もない。
更に、恒星と惑星の自転周期が一致しておる。
つまり地球から見た月みたいに惑星からは太陽の一面しか見えないので、昼と夜が完全に分離しとるとか。
そんな環境で生命が育つんかなぁとは思う。

解説がちょっとくどいけど解説動画みっけた。
最後の、物理学者によるトラピスト星人の想像図はネタだろうけど。

昨日間違えて一瞬この記事アップしちゃった。
太陽系から39光年の距離にある恒星トラピスト1。
そのまわりに7つの岩石惑星が存在するらしいですぜ。

【解説】地球に似た7惑星を発見、生命に理想的
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/022300069/
この手の発見は聞き飽きたと思う。
でも記事によると、今までは地球型惑星の発見のみだったのが次のフェーズに移ったそうだす。
銀河では地球型惑星はよく見つかる事がわかったので、大気を詳しく調べられるくらい近い星を探すちゅうコト。
トラピスト1の惑星2つについては大気と水がありそうだというコトまでわかっているとか。
惑星の大気を調べることで生物が呼吸した痕跡を検出できる可能性があるそうだ。
つまり太陽系の星では検出できなかったってコト?
しかしトラピスト1は太陽の質量のおよそ8%、明るさは1000分の1。
赤色矮星ですな。
小さいので炭火焼きのように長持ちする星。
それが、はたして星系を守る太陽風を吹かせられるのか。
そして隕石避けの巨大惑星もない。
更に、恒星と惑星の自転周期が一致しておる。
つまり地球から見た月みたいに惑星からは太陽の一面しか見えないので、昼と夜が完全に分離しとるとか。
そんな環境で生命が育つんかなぁとは思う。

解説がちょっとくどいけど解説動画みっけた。
最後の、物理学者によるトラピスト星人の想像図はネタだろうけど。

PR
Comment