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大雷音寺日記ログです。
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同僚の中国のプログラマと帰りに一緒になった。
最近さむいねーなどと話してたが、スマホで故郷の気温みたらマイナス20度だと言うてた。
大丈夫か中国。
わしが大昔にいた会社で冬のホッカイドーに行かされた時は、雪山でもマイナス16度だったのだが。

それはどうでもいいとして。

昔々、イース2のOVAをVHSで買うたのですよ。
いかにもパンツァーの気配漂う作画だったからな。
DVD版を見た記念にキャプったやつをネタとするです。

残念ながら、Pan2は1回しかなかった。


ええい、そこまで苦労して隠すんじゃぁない!


しかしワタシは1/12秒を見逃さない。
同系色カモフラージュを。


恒例の白化。


イースと言えば、PCエンジン版の1、2が神ががった移植だった。
EDの女神が石化するシーンがエロかった覚えがあったのだが……思い出補正だったらしい。

そしてテレネッツがイース1、2を解析ごにょごにょ。
……BG1枚でもキャラをマスキングする技法をPCE版エグザイルで実装。


更に数年後、サーク1、2という移植を臆面もなくやったのだった。
残念ながらわしは関わってないけど。








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▼あの当時は
よそ様のゲームのリバースエンジニアリングは、もう当たり前にやってましたからね。
ハドソンさんも、それでサードパーティーのレベルが上がってくれれば、市場の盛り上がりにつながるからと黙認していた節もありつつ。
自分がいた所は直でハドソンの下請けやってましたから、発売前のあれやこれやからの技術流用を、他社発売分に対しても当たり前に行っていたようです。
ぱりだかのりひこ 2016/01/28(Thu)【15:45】 編集
▼バックで責める技
80~90年台はリバースエンジニアリングでゲームはできていました(笑
機材はあるし中身見る技術はあるし。
イースのマスキングも機材で知りました。
ハドソンの下請けでしたら、そりゃあアレやコレをモノにしたくなりますよねぇ。
実際にバックエンジニアリングがどれほどゲーム市場に貢献していたことか。
ライヲン 2016/01/29(Fri)【01:28】 編集
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