2017年05月17日 ビールス

最近、脅迫型ウイルスが猛威をふるっとるな。
我が社でも注意喚起されておった。

アレはマイクソロフトによるとOSアップデートしてりゃ大丈夫とか言っとるが、javaやFlashも最新にしてないと危ないのだ。
ウイルスはメールで配信されてるらしいが、実際のメーカーのアドレスからやってくるらしいので始末が悪い。

そんな話を同僚としてた時に聞いた、ウイルスにまつわるちょっとアホな話。
ウインドーズディフェンダーってあるじゃろ。
マイクソロフトの無料ウイルスチェッカー。
すぐに対策されたらしいが、かつては危険な大バカであった。

ウイルスメール添付のzipファイルにjavaの記述が見つかった場合。

ディフェンダーくん「これウイルスかなぁ・・・ちょっと解凍して実行してみよっと」

そしてPCウイルス感染。
バカであろう？

フツーはサンドボックスとか本体に影響ないところでやるんだが、こいつは抜き身で実行しよんねん。
一時期、ディフェンダーは危険ソフトとして忌み嫌われてたらしいけど、わしはその頃を知らない。
いつの間にかマイクロソフト セキュリティ エッセンシャルズというのに変わっておったからな。
ネットワーク管理者によると、ウイルスチェッカーはコイツで十分らしいけどわしは信じない(笑

わしはスロバキア産のESETを使っとります。
劣悪なPC開発環境の中でエンジニアの技術力のみで生まれたゆえか超軽く高性能。
でもだんだん重くなってきたけどね。