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大雷音寺日記ログです。
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変身。JSと聞いたのだが、本当だろうか。





日本のサブカルチャーのファンタジー物にダンバインしかなかった頃。
いや、探せばあるけど深いトコにあって一般は知らなかったりするので。

妖精=エルフだったのですわ。
北欧でエルフは妖精の一種扱いだったので、わが国では混同されていた。

エルフ17という漫画もあったな。
等身大の妖精的種族だったが。

わしも、エルフとフェアリーとピクシーは同じようなもんと思っていた。
なので、洋ゲーの種族にエルフがいて人間サイズで羽生えてないのを知った時にぶち違和感を覚えた。
そこから、どうやらフェアリーとエルフは別物らしいと知ったのです。

なお、耳が尖った長命族という設定はトールキン先生から、らしい。
「指輪物語」(1954年)以前の作品「ホビットの冒険」(1937年)において、トールキン先生がイラストレーターに当てた手紙でこう伝えた。
「ホビットの主人公であるビルボの耳はエルフのように尖らせてほしい」
耳が尖るのに言及したのはコレだけだとか。

そしてTRPGダンジョンズ&ドラゴンズ(1974年)によって、冒険者の種族の位置を獲得している。

だが、D&Dのリプレイであるロードス島戦記(1988年)のディードリットは、ダーククリスタルのゲルフリン族がモチーフだそうで



なお北欧神話のエルフはコレである。

チンチンを隠したマッチョマン!
お供はイノシシ!

それから、ドワーフは闇のエルフ、黒いエルフとも呼ばれてたそうですな。
ダークエルフの立場ねぇな……。









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