大雷音寺日記ログです。
寝耳に水の事件が起きた。
それはわしが一通の手紙を受け取った時から始まる。
夜中近くの帰宅時。
差出人は大阪府某市。
嫌な感じはしていた。
内容は、身に覚えのないボロッボロの廃屋の処分をせよという大阪某市役所からの通告。
なんじゃそりゃ!!
某市の土地の所有者とされてるが、そんなトコ行った事もないし知人もいない。
詐欺!?
個人情報を勝手に使われた!?
だが調べると、書面の電話番号や担当者は実在の物と判明。
不安と焦燥感で死にそうだった火曜の夜。
翌朝某市に連絡した。
あんなテロみたいな手紙送りつける自治体じゃ、誤魔化したり恫喝したりするんじゃないかと思いきや。
懇切丁寧に事の説明をしてくれた。
どうやら廃屋はじいさんの姉か妹の旦那の持ち家だそうだ。
ほぼ縁がない。
死後、遺産相続の手続きはされておらず家は荒れ放題なので、相続資格のある縁者(40人もおるそうで)に手紙送りまくってるらしい。
迷惑な!!!!
今流行りの空き家問題ですな。
承諾もなしにある日突然知らん人の負債を背負わせるのが合法らしい。
たぶん、今後日本各地に降って湧く問題に違いない。
土地持ってる縁者の事は調べた方がいい……とは言え、フツーはわかんねぇよ。
コレを断るには相続放棄しかないらしい。
家庭裁判所に申し立てするんだが、基本的に地元の家裁しか受け付けてくれない。
死者の住民票とか色々書類揃えないといかんそうだが、平日に見知らぬ大阪で何日かかるかわからん作業をこの忙しい仕事人にできるわけもなく。
だいたい弁護士に頼むそうだ。
放棄の期限は三ヶ月。
いくらかかるのかわかりもしないし、だいたい弁護士なんてどこ頼みゃいいんだか。
途方に暮れ高鳴りのやまない心臓で苦しみながら今に至る。
まず弁護士探しですわ。
すんませんがメンタルが廃屋並みにボロボロでBBSのレスをする余裕もないので、しばし勘弁してくだされ。
それはわしが一通の手紙を受け取った時から始まる。
夜中近くの帰宅時。
差出人は大阪府某市。
嫌な感じはしていた。
内容は、身に覚えのないボロッボロの廃屋の処分をせよという大阪某市役所からの通告。
なんじゃそりゃ!!
某市の土地の所有者とされてるが、そんなトコ行った事もないし知人もいない。
詐欺!?
個人情報を勝手に使われた!?
だが調べると、書面の電話番号や担当者は実在の物と判明。
不安と焦燥感で死にそうだった火曜の夜。
翌朝某市に連絡した。
あんなテロみたいな手紙送りつける自治体じゃ、誤魔化したり恫喝したりするんじゃないかと思いきや。
懇切丁寧に事の説明をしてくれた。
どうやら廃屋はじいさんの姉か妹の旦那の持ち家だそうだ。
ほぼ縁がない。
死後、遺産相続の手続きはされておらず家は荒れ放題なので、相続資格のある縁者(40人もおるそうで)に手紙送りまくってるらしい。
迷惑な!!!!
今流行りの空き家問題ですな。
承諾もなしにある日突然知らん人の負債を背負わせるのが合法らしい。
たぶん、今後日本各地に降って湧く問題に違いない。
土地持ってる縁者の事は調べた方がいい……とは言え、フツーはわかんねぇよ。
コレを断るには相続放棄しかないらしい。
家庭裁判所に申し立てするんだが、基本的に地元の家裁しか受け付けてくれない。
死者の住民票とか色々書類揃えないといかんそうだが、平日に見知らぬ大阪で何日かかるかわからん作業をこの忙しい仕事人にできるわけもなく。
だいたい弁護士に頼むそうだ。
放棄の期限は三ヶ月。
いくらかかるのかわかりもしないし、だいたい弁護士なんてどこ頼みゃいいんだか。
途方に暮れ高鳴りのやまない心臓で苦しみながら今に至る。
まず弁護士探しですわ。
すんませんがメンタルが廃屋並みにボロボロでBBSのレスをする余裕もないので、しばし勘弁してくだされ。
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