大雷音寺日記ログです。
バトルフィーバーも大変だな。

劇団ひとりちゅう芸人いるじゃろ。
わしはあまり好きではないけど。
なんとあやつは、かの坂本龍馬の盟友である中岡慎太郎の!
……お姉さんの子孫だそうです。
微妙に幕末の志士と関係ないが。
中岡慎太郎は龍馬ともども襲撃されて、瀕死の状態を辛うじて生きていたのだが、2日後に死亡。
だが、事件の証言を色々と残していたらしい。
なぜか龍馬のみ注目されて、中岡に関しては扱いがぞんざいだよな。
まぁわしも小説と漫画でしか知らないけど。
暗殺される前年、中岡は「ひそかに示す知己の論」という書にこんな事を記している。
「今時、恐るべきはロシアである。虎狼のような心を包み隠し、数年この方、大兵を養い、国費を蓄え、石炭を用意し、諸国との交易を心にもかけず、もし彼の政策を以って立たしめるならば、必ずや突如として侵略し、その恐れがあるのは、我が国を以って甚だしいとす」
「只、ロシアだけでなく、中国がこれに次ぐ。英国やフランスも危ない。ロシアだけでなく、アメリカも同様に恐るべき所がある」
1866年。当時28歳。
黒船来航から13年しか経ってないんだな。
また幕末物の小説漁ってみたくなってきた。
読み物としては新選組の方が面白いんだよね。
せごどんの小説(翔ぶが如く)はつまんなくって途中でやめちまった。

劇団ひとりちゅう芸人いるじゃろ。
わしはあまり好きではないけど。
なんとあやつは、かの坂本龍馬の盟友である中岡慎太郎の!
……お姉さんの子孫だそうです。
微妙に幕末の志士と関係ないが。
中岡慎太郎は龍馬ともども襲撃されて、瀕死の状態を辛うじて生きていたのだが、2日後に死亡。
だが、事件の証言を色々と残していたらしい。
なぜか龍馬のみ注目されて、中岡に関しては扱いがぞんざいだよな。
まぁわしも小説と漫画でしか知らないけど。
暗殺される前年、中岡は「ひそかに示す知己の論」という書にこんな事を記している。
「今時、恐るべきはロシアである。虎狼のような心を包み隠し、数年この方、大兵を養い、国費を蓄え、石炭を用意し、諸国との交易を心にもかけず、もし彼の政策を以って立たしめるならば、必ずや突如として侵略し、その恐れがあるのは、我が国を以って甚だしいとす」
「只、ロシアだけでなく、中国がこれに次ぐ。英国やフランスも危ない。ロシアだけでなく、アメリカも同様に恐るべき所がある」
1866年。当時28歳。
黒船来航から13年しか経ってないんだな。
また幕末物の小説漁ってみたくなってきた。
読み物としては新選組の方が面白いんだよね。
せごどんの小説(翔ぶが如く)はつまんなくって途中でやめちまった。
PR
Comment