2009年10月25日 ウイルス

ノートンの激重さに耐えかね、ウイルスバスターに変えたのは3年くらい前だっけ？
しかし、そのウイルスバスターも2010版に変えましたら、分単位でブラウザの起動が遅くなりました。
G-Mailチェックするのに5分は待たされるんだが、年々ノートンよりひどくなってねェか。

てなワケで、まだ契約3年あるウイルスバスターをポイッ。
払い込み済みのカネと信頼とでは、信頼を選びます。
評判のいいものを色々調べた結果、ESETに変えました。

PC98の頃、ウイルス対策ソフトはたしか無償配布されてました。
ウイルスバスターも最初は無料じゃなかったっけ。
でもMS-DOS5をウイルスと間違えるバカっぷりにバスターウイルスと呼ばれてました。

同じ頃、X68000のファーサイドムーンというゲーム製品版にウイルスが混入してまして、ユーザーにかなりの被害をもたらしました。
当時の日本テレネットも相当な被害を被ったらしいです。
たしかS-RAMに常駐させるワクチンで対応したと思いました。

今やセキュリティソフトは利権の牙城となっており、個人も企業もカネがかかるようになってしまいました。
ネット社会じゃ、しょうがないんだけどね。
マッチポンプを疑いたくもなるが、実際どうなんだろう。