2014年07月23日 グリコーゲンＸ

帰りの電車の三鷹駅。
駅ナカに出る登りエスカレーターには人が殺到するので、車内で30秒くらい待つ。
するとほぼ帰り客はいなくなるので悠々と登っていくのだ。

車内で待ってる間に人々の行動を観察するとおもしろい。
長々と出来た行列を無視し、当然のようにエスカレーター入り口で割り込む連中がかなりの数居る。
それでもエスカレーター右側は、急ぐ人用にあけてしまう妙なモラル感。

それはともかく。

脱水症状や熱中症で倒れる人々が出るクソ暑い日々。
水分とってるつもりでもイシャに脱水気味と言われる事も珍しくない。

この季節、特に小さい子供が危ないのだ。
会社で聞いた話だが、熱中症予防に子供に水分をたっぷりとらせたら、逆に具合が悪くなってしまったと言う。
イシャ連れてくと低血糖症、つまり血中糖分が危険なほど減っていたらしい。

我々オヤジはキン肉や肝臓にグリコーゲンをたんまり蓄え、糖分が足りなくなれば補給するメカニズムがある。
が、小さい子(乳児)にはその機能はまだ備わってない。
大人は糖分を控えた水分をとればいいが、子供はそれだと糖分が足りなくなるんだってね。

てコトで小さいお子さんをお持ちの方は気をつけられたし。

関係ないが、ワタシは血が甘くグリコーゲンも余っておる。
女吸血鬼でもいたらごちそうできるのだが。


今日は色塗ったステノ貼ります。