2014年04月23日 ドクター・ヘルニア

腰の激痛の要因を探る為MRIで検査する事になり、整形外科で予約した。
ソレが22日朝。

巨大オナホールのような機械に飲み込まれる事20分。
パラパラマンガ作れるほどの写真を撮影し、その後診察はすぐ始まった。
高齢の医師は慣れた手つきでPCを操作し、画像を見せる。

「軟骨のこの部分、これが少し出て神経を圧迫するんだが、、まだこんくらいじゃ痛まないね」

と、わしの断面図身ながら言う老医師。

「ここは健康100点満点！ここは95点！」

と、椎間板の状態に点数をつけるのだが、わかりやすい。
やがて尾てい骨近くを指し、

「この部分ね。ここから軟骨の成分が流れ出した跡がある」
「これが痛みの原因だ」

ついに原因を特定。
座骨神経痛かと恐れていたがそうではなかった。

なんでも人体には、こういう流れ出た組織を少しずつ掃除する機能があるらしい。
3ヶ月は重いモン持ったり激しい運動しなければよくなります、ちゅう事だった。
うむ、運動しない事については自信がある。
実はここ1週間はほとんど腰痛を感じないので、掃除機能が仕事してるのだろう。

腰の痛みの要因は、肥満と加齢による軟骨の劣化だった。
軽度のヘルニアらしい。
アゴも腰も軟骨のせいだったとは。


作り忘れてたナンシーの追加顔グラ。


このように上着脱ぐから。