2013年07月14日 アブラマハリクマハリタカブラ

さぁ、人物を3D化するために技術を会得するのだ。
今のままではあまりにスキルが低すぎて何の野望も叶えられん。

と思って死蔵してた3Dハゥトゥ本を読みあさる。
……ふむ、カオは平面テクスチャ貼って他は生ポリという漢らしい仕様でもそれなりに見栄えのするものはできる。
かたやゲーム仕様を睨んだカツカツの容量で見事なモデリングを作り上げてるものも。
別に生ポリでもいいのだが、それだけでは仕様が古すぎるな。
わしは絵の具で塗ったくったようなテクスチャで埋め尽くしたローポリモデルが作りたいのだ。

てーコトで、チュートリアルでもやろうかと思ったがあまり役に立ちそうにないので生兵法で行ってみる。
今更ティーカップを作ってみようとかなんだんねん(笑

まずとにかくカタチをつかむ。
その後アニメ用の関節を研究するちゅうワケでな。
数年前に挫折した魔法使いチャッピーさんに再挑戦だ。

テクスチャを平面に投影するだけだと、こんなワザもできるようだな。

後ろの板ポリはガイド。

カオはフツー目の周りに辺を置いて作るらしいが、メカみたいに分割で作ってみるテスト。

ローポリだっちゅうのに中身まで作ろうとするワタシ。


髪の毛に苦労しとります。
作ってみて思ったのは……こんなシンプルなキャラでも苦戦するっちゅうコト。
もっとポリの分割減らさないといかんかもだが、少なくとも中身はいらんな(笑


昨日の絵。