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大雷音寺日記ログです。
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尻振り脱ぎ脱ぎ。

問題はコレが何のアニメか知らない事だ。


諸兄は小学2年生の記憶はあるだろうか。
わしはその頃に記憶野を無駄遣いしたのでよー覚えている。

世界の怪奇画報。
というホラー本。
当時のガキはだいたいこういうのを好んだ。
わしは近所のガキが持ってきたこの本を、数人のクソガキ仲間で囲んで読んでおった。
それは世界の様々な妖怪や怪事件を紹介する絵本。

こんなんいたら笑ってしまうわ!

それでもガキはこんなのでびびりながら、更なる怖さを求めてページを開くのだ。

こういう追ってくる系のおばけって怖かった。


更にページを進めると、アマゾンの100歳少女という記事が出てきた。
100歳少女にツッコむほどの感覚はガキにはない。

それによると、アマゾン奥地に100歳少女と呼ばれる怖いバーさんがおるので、探検家がよせばいいのに探しに行くハナシ。
ただのババーじゃねぇか!!!

探検家は2人。
彼らは川をボートで進み、バーさんの住処とおぼしき場所に到着。
突如ボート転覆。
探検家その1はなんとかボートの残骸に這い上がる。
すると残骸の上には、鬼のようなバーさんが探検家その2の生首掴んで立っていた。

探検家その1は命からがら逃げ出したが、すっかり脳がおかしくなられた。
で事の顛末は誰が伝えたのだろう?
色々ツッコみどころあるんだが……昭和のガキにはただただ恐ろしかった。

その時、イヤーワームで西城秀樹のチャンスは一度がずーっと脳内再生されぱなしだった。
おかげで印象づいてしまって、今でもこの曲聞くとあのギャグいやホラーを思い出す。

その後、あの本を恐れながらも購入した。
表紙にガチの白骨死体とか紙面にカタコンベとか、時代が時代だけにタブーも少ない。
プレ値ついてるので、引っ越し時に捨てたのが惜しまれる。








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