大雷音寺日記ログです。
昔話でごんす。
サイタマに住んでおった10数年前、猫3匹と犬1匹を飼っていた。
いずれも15年生きとる高齢動物だったが、元気そのもの。

写真は人様の家のどうぶつ。
猫3匹は、わしが座ってればヒザの上に全員乗ってくるのでとても重く、立ってると足の甲を枕にされるので動けなくなったりした。
冬の晴れた日は猫どもを近所の公園に連れていくのだ。
一面の雑草がいい具合に枯れて干し草のようになっている。
そこに猫を置くと、伸びたままどこまでもゴロゴロと転がって行った。
撫でる、とか皮膚に触れる感触は、動物にとって生まれた直後初めて感じる親との接触の感覚と言うことで、気持ちいいらしい。
枯れ草の刺激もちょうどいいのだろう。
犬の方はとにかくお散歩である。
散歩用の綱を見せるとハイテンションになるのは高齢でも変わらない。
探検が大好きで、路線バスのドアが開いたら乗ろうとしたこともある。
犬ガムを与えると完全に食いつくすまで離さないヤツだった。
よく犬派猫派などとカテゴリ分けしたがる人がいるが、自分はどっちにも属さないな。
居なくなって随分経つけど、ふいに思い出してしまうもんだ。
サイタマに住んでおった10数年前、猫3匹と犬1匹を飼っていた。
いずれも15年生きとる高齢動物だったが、元気そのもの。
写真は人様の家のどうぶつ。
猫3匹は、わしが座ってればヒザの上に全員乗ってくるのでとても重く、立ってると足の甲を枕にされるので動けなくなったりした。
冬の晴れた日は猫どもを近所の公園に連れていくのだ。
一面の雑草がいい具合に枯れて干し草のようになっている。
そこに猫を置くと、伸びたままどこまでもゴロゴロと転がって行った。
撫でる、とか皮膚に触れる感触は、動物にとって生まれた直後初めて感じる親との接触の感覚と言うことで、気持ちいいらしい。
枯れ草の刺激もちょうどいいのだろう。
犬の方はとにかくお散歩である。
散歩用の綱を見せるとハイテンションになるのは高齢でも変わらない。
探検が大好きで、路線バスのドアが開いたら乗ろうとしたこともある。
犬ガムを与えると完全に食いつくすまで離さないヤツだった。
よく犬派猫派などとカテゴリ分けしたがる人がいるが、自分はどっちにも属さないな。
居なくなって随分経つけど、ふいに思い出してしまうもんだ。
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