2021年03月02日(火) ブロブの島

すごい店名だの。



最近寝不足なので日曜の夜は早く寝た。
8時間近く寝たわ。
そのせいか、また変な夢見ましたわ。
つーコトでまた夢ネタね。

週1回の定期便しか来ない絶海の孤島。
そこに観光で訪れた10人ばかりの集団にわしもいた。
やがて粗末な宿に付くと、拳銃を所持した犯罪者が数人紛れているのが判明。
連中、特に襲ってきたりはしないが、ニヤニヤしながら銃をチラつかせてまわりを威嚇している。

一緒にいた同僚がよせばいいのに犯罪者を煽る煽る。
やーめーてー！！
わしは宿から離れてトバッチリを避けようとする。
するとその辺にいたブロブに懐かれた。

ブロブ……アレです。
マックィーンの絶対の危機に出てきたスライム状無敵生命体。
夢だからな。

そこへ、島の住民がわしに銃を向けて来るではないか。
どうも犯罪者の仲間とひとくくりに見られてるらしい。
助けを求める事もできなさそうだ。
わしはこういう夢では必ずヘタレ役なので宿に戻る。

夜。
犯罪者たちは豪華な部屋に、わしら民間人はその辺の廊下の長椅子に座っていた。
そして犯罪者のリーダーらしきブタがわしを呼んで命令する。
ちょっとおなご2人ばか連れて来てくれんかの、と。
集団の中には、なぜかビキニのおなごとドレスのおなごがいた。
……夢だからな。

おなご2名に言うと、激しく抵抗してわしを罵る。
だーかーらー対策はあるのだって。
昼に懐かれたブロブ。
こいつを2つに分割してだな。

擬態せよ！

するとブロブはおなご2名になりすました。
クックック、ブロブよ、ブタどもを殺って来い。
犯罪者より悪い事考えるわし。

擬態したブロブが出かけると、どこか脱出できるトコはないか探すわしたち。
ぬ、椅子の下に都合よく空洞が。
そこには誰かがいたであろう、汚れた毛布や水たまりがあった。
監禁部屋？
武装した村人もおったし、どうもこの島自体がおかしい。
と思いつつわしらは空洞に降りて外を目指した。

夢はここまで。
消化不良だのぅ。
続きなんて永久に見ないのでブロブの活躍も島の秘密もわからん。