2020年05月03日(日) 通院の日

コロナの影響でウォーリーも探しやすい。

イギリスではウォーリー、アメリカではウォルド、ドイツではウォルターらしい。


土曜は定期的に検診する内科の日。

病院に向かう早朝の道すがら、すれちがうマラソン人のなんと多い事よ。
せめて横一列で走るのやめてくれ。

朝8時。
病院のドアは開け放たれ、玄関には消毒液のスプレーボトルが置いてある。
受付はビニールシートでガードされており、机は患者の受付をするごとに消毒液で掃除している。

でも患者が少ない。
割と人気のある町医者で、つねに混雑してたのが嘘のよう。
今の町医者は患者が来なさすぎて閑散としているのだ。

先日、大病院の救急病棟につきそいで行ったのだが、報道で煽るような医療崩壊はしていなかった。
患者数によって医療現場の殺伐さは開きがあるとは思うものの、マスゴミは不安を煽るだけの愚かな報道をいつになったらやめるんだろうな。

帰りに八幡神社参拝。
いつものコースである。
誰もいないと思いきや、行ったり来たりウロウロしてるやつがいる。
前もそうだったが、なんでわしが神社に行くと変なのがウロついてるのだろう。

ウロついてたかと思うとわしの参拝中、後ろで待っておる。
実にお参りしづらい。
その後神社の木をベタベタ触っておった。
ああ、パワーもらうとか考えてる残念な人か。

神社は古来より感謝を捧げる杜(もり)であった場所。
神前には鏡がある。
なんと、神を拝みに来たが実は自分の神性を拝んでいるのだ。
欲得参拝の人は、鏡にどんな”神”が映っているだろう。