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大雷音寺日記ログです。
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探したらやはりあったか、FGO抱き枕

ちなみにフルマンはない。ちっ。


要精密検査、と書かれた診断書と密封された封書。
人間ドックでクリティカルだったらしい。
わしはそいつを握りしめて主治医の病院に行ったさ。

すると主治医は封書のアタマをジョキジョキ切って、中身広げて見ておる。
え、わしが見てもいいの?

「あ~腎嚢胞を念の為調べた方がいいようです」

腎嚢胞、それは腎臓にできるポリープのようなもの。
良性から悪性まで様々なバリエーションがあるオデキね。
わしは毎年腎嚢胞の報告があって、要経過観察中だった。

主治医はフットワーク軽く検診センターに連絡、同日中にMRI受けられることになった。
まさか同じ日にさっそく精密検査に行くとは。

万願寺検診センター。
過去なんどもお世話になっているトコ。
ここはCTもMRIも完備した放射線検査と治療専用のクリニック。
わしは今回もそこに行くと思っていた。

が、自宅まで来てくれた送迎車は今までと逆方向に走り出した。

車は西東京市に入り、知らない建物や知らないおじさん達の街を進み、伏見稲荷神社そばを通り田無とかひばりヶ丘とか、なんか記憶と違う地名を見ながら進んでいく。

以前はこういうルートだったんじゃ。

2014年03月09日 日野みかげリポート

縦長ですまん。

くそ田舎道グネグネ行って着いた所は、第二画像診断クリニック。
2016年にオープンした、出来たて支部らしい。
万願寺じゃないって先に言ってくれよぅ。

伊賀の里に行くつもりが忍者村に連れてかれたような違和感。

まぁよい。
MRIは何度も受けてるので特に何も書くことないけど、今回は息を吸ったり吐いたり止めたりを指示される。

「20秒ほど息を止めてください」

ちょ、ちょっと待って、わしそんなに息止められんばい。

アナウンス「はい、息を吸ってー吐いてー止めてください!」

ガーーーーー!ギギギギギギギ!ウィンウィンウィン!
巨人がちんこ擦ってるような音聞かされながら無呼吸地獄みるわし。

アナウンス「ラクにしてください」

わし「プハ~~ッ!プハ~~ッ!」

……苦しかったど。
何度も何度もやった。

そして結果はすぐ出たらしく、帰宅後に主治医から電話連絡。
早いのぅ。

どうやら放置して平気なやつだったらしい。
あくまで念の為ちゅう事だったのか。

一安心の代償であった。

だがしかし。

胆石の検査の時は様子見で終わったのだ。

その3年半後に手術をしておる。

今回も気をつけんといかん。
最悪、また腹腔鏡手術かもしれんのだ。








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