2016年03月17日 SFさんでぃ

USBソケットの形考えたやつマジでアホだなと誰もが思う事考えながら、LAVIEセッティングして日記打つ昼飯のうどん屋。
よりによって後ろの席にプロ市民のジジババがいて大声で放言しまくっててげんなり。

それはどうでもいとして。

昨日に続いてメカ物調べて参考にしてごにょごにょを作るお仕事。
今度はマシーネンクリーガーの出番だ。


わしの若かりし頃は、ホビージャパンでスクラッチモデルを使った映像ストーリーで連載されていた。
SF3Dというタイトルで。
いつ名前変わったのかなぁと思ったら、版権案件だったわ。
ストーリー担当の市川氏がホビージャパンを退職され、モデルグラフィックスを起ち上げた後に色々あったようですな。

SF3Dは、元々は横山宏氏のミクロマン改造モデルから始まっている。
発表後の反響が大きかったようで、オリジナルシリーズとしてSF3Dというタイトルが付けられたそうだ。
エスエフサンディーと読ませるつもりが、横山氏がスリーディーと読んでからそう読まれるようになった。

当時プラモデルを販売していた日東は85年に廃業したが94年に再建し、プラモも再販。
社長は金型を大事に保管してたそうな。
通常金型には税金がかかるそうで、会社がなくなっても手放さなかった社長さん偉いね。

写真のSAFS（右のやつ）を見てドルバックのパワードアーマーを思い出すのは、かなりの高齢者と思われる。
高齢者言うな。