大雷音寺日記ログです。
インフルエンザの感染~治癒というプロセスは、戦争のようなものだった。
インフルエンザA型ウイルス、呼吸器に侵入。
気管支に本陣を形成、増殖開始。
マクロファージがウイルスを発見、ヘルパーT細胞へ攻撃要請。
ヘルパーT細胞、キラーT細胞に作戦指示しB細胞に抗体生産要請。
マクロファージ、NK細胞、キラーT細胞、B細胞連合によるウイルス総攻撃。

友軍イナビルによる、ウイルス補給路遮断により敵の増殖低下に成功。
この機に乗じ挙兵する細菌達を外人部隊クラリシッドが迎撃。
免疫細胞連合、敵本陣、並びに体内に散ったウイルスを撃破。
補給を断たれたウイルスは、2日でほぼ沈黙。
サプレッサー細胞、戦闘終了を宣言。

なおB細胞生産の抗体により、わずかに残ったウイルスも逐次撃破。

同じ株のウイルスが今後侵入しても抗体で無効化される。
ちゅうコトでしてな。
免疫細胞が活動する時、プロスタグランジンという物質が出るんじゃが、コイツは熱と痛みをもたらすのだ。
熱は弱ったウイルスをブッ殺すのにも効果があるそうだが、関節痛はかんべんして欲しいモンだ。
そしてサプレッサー細胞が戦闘終了を宣言すると、発熱も収まる。
なので熱が下がったら戦闘は終わったコトになるのだが、残ったウイルスを抗体がお掃除するのに2日は見た方がいいのだろう。
今回、イシャが特効薬と言ったイナビルを吸引したおかげで比較的早く治ったようだ。
クラリシッドってのは抗生物質ね。
見境なく細菌をブッ殺すので腸内もわやくちゃにされるが。
インフルエンザA型ウイルス、呼吸器に侵入。
気管支に本陣を形成、増殖開始。
マクロファージがウイルスを発見、ヘルパーT細胞へ攻撃要請。
ヘルパーT細胞、キラーT細胞に作戦指示しB細胞に抗体生産要請。
マクロファージ、NK細胞、キラーT細胞、B細胞連合によるウイルス総攻撃。
友軍イナビルによる、ウイルス補給路遮断により敵の増殖低下に成功。
この機に乗じ挙兵する細菌達を外人部隊クラリシッドが迎撃。
免疫細胞連合、敵本陣、並びに体内に散ったウイルスを撃破。
補給を断たれたウイルスは、2日でほぼ沈黙。
サプレッサー細胞、戦闘終了を宣言。
なおB細胞生産の抗体により、わずかに残ったウイルスも逐次撃破。
同じ株のウイルスが今後侵入しても抗体で無効化される。
ちゅうコトでしてな。
免疫細胞が活動する時、プロスタグランジンという物質が出るんじゃが、コイツは熱と痛みをもたらすのだ。
熱は弱ったウイルスをブッ殺すのにも効果があるそうだが、関節痛はかんべんして欲しいモンだ。
そしてサプレッサー細胞が戦闘終了を宣言すると、発熱も収まる。
なので熱が下がったら戦闘は終わったコトになるのだが、残ったウイルスを抗体がお掃除するのに2日は見た方がいいのだろう。
今回、イシャが特効薬と言ったイナビルを吸引したおかげで比較的早く治ったようだ。
クラリシッドってのは抗生物質ね。
見境なく細菌をブッ殺すので腸内もわやくちゃにされるが。
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