2025年01月20日(月) マリーゴールド

ガン見。



給食が食パン主体だった時代はわが高齢世代の子供時代である。
WW2後、アメリカが余った小麦を日本に押し付けると同時に将来の顧客を作る為、児童たちの昼の主食をパンに変えた。
ガキの頃、なんでパンなんだろうと不思議に思ってたわ。

パンには、ジャムとかマーガリンが日替わりで付いていた。
それの中にマリーゴールドというのがあったのを知ってるだろうか。
ミルククリーム風の甘いスプレッドだったが、商品名だったのかな。
探してもないのです。

コレに似てるのだが、もっとヌル～ッとしておった。
精子みたいに。


当時の給食はコッペパンもしくは食パン2枚が付いていた。
が、伊東の原始学級では3枚である。
基礎代謝が人間とは違ったのだろう。

ジャム1袋じゃ足りねぇんだが貧乏な時代だったので我慢していた。
ところでマリーゴールドって何だったんだろう。
と思ったが、アレの味だ。

練乳クリームパンのやつ。
やっぱ商品名だったのかな。