2019年04月11日(木) ラフレシア

わしの最後のテレネッツ作品。いちドッターだが。

高荷義之氏のパッケージアートだったのを今まで忘れてた。

ゲームの内容はともかく、カッコいいね。


スイ曜は仕事でラフレシアを調べておった。
分身の術にビビって自滅するメカではない。


あのデカくてくっさい(らしい)花の方。


↑アップで見ると蓮コラみたいなので注意。

最初に見つかったラフレシアは、ラフレシア・アルノルディーと言う。
ラッフルズ調査隊が見つけて博物学者アーノルドさんがスケッチ・観察・標本を作ったから。
なんでもコレが最大のラフレシアらしく、以降にいろんな種類のラフレシアが見つかったが、コイツより小さいらしい。

当初、探検隊メンバーは人食い花ではないか?と恐れたが、リーダーのラッフルズさんが、んなわきゃねェと触って確かめたそうな。
ホラー映画ならまっさきに食われるんだが。

ラフレシアは寄生植物で、本体は菌糸状のものが宿主の中におり、葉も茎もなくいきなり花が咲く。
こんな変な咲き方もする。

CGでこういう背景作ったら怒られるレベル。

そしてラフレシアの親戚が、我が国にも自生しとるそうです。
それこそが、ヤッコソウ。

だがその姿は……。


チン……ポコ？