大雷音寺日記ログです。
会社でテクスチャを作ってて画像フォーマットを色々いじってたので、その辺のネタを日記にいたす。
昔々、国産パソコン群雄割拠の頃だす。
PC98はmag(マグ)、X68000はpic(ピック)、FM-TOWNSはtiff(ティフ)てな具合に、機種ごとに標準画像フォーマットが存在したのだ。
付け加えるならMacintoshはpict(ピクト)、Windowsはbmp(ビーエムピー)ですな。
ちなみに3Dゲームではtga(ターガ)という画像フォーマットを扱っていたが、スマホゲー時代ではより汎用性の高いpngを使っている。
さてさて仕事でちょっと取り扱ったのが、TOWNSユーザーにはお馴染みのtiff。
なんと今ではレイヤーを持てるようになってるんじゃな。
レイヤーとはフィルムを重ねたように1つのファイルに多層構造の絵を作成できる機能。
背景の上に人物やエフェクト重ねるとか、今では当たり前の機能じゃが昔はその取扱いでもめていたのです。
レイヤー構造を持つ画像フォーマットは、アドビッチのフォトショップのpsdが初だったと思う。
が、アドビッチは昔から行動がアレなので、レイヤー機能を独占しようとしたんじゃな。
おかげで、もう1つの有名画像ソフトのペインターはレイヤーが持てずに、裏画面と表画面とかよくわからん仕組みになってたハズ。
だがなぜかレイヤー構造の独占はいつのまにか終わり、いろんな画像フォーマットでレイヤーが扱われるようになった。
いつの頃からかペインターにもレイヤー機能が搭載されておるし、各種3Dソフトにもある。
果たしてレイヤー付きtiffの圧縮効率はどうなってるのか?
このレイヤー構造の日野で試してみた。

zip圧縮のtiff 1.32mb
ノーマルpsd 2.65mb
tiffは圧縮方式を選べるのだが、zipを使うとpsdの半分近くサイズが小さくなるみたい。
でも保存や展開に少し時間かかるので、良し悪しですなぁ。
オマケ。

昔々、国産パソコン群雄割拠の頃だす。
PC98はmag(マグ)、X68000はpic(ピック)、FM-TOWNSはtiff(ティフ)てな具合に、機種ごとに標準画像フォーマットが存在したのだ。
付け加えるならMacintoshはpict(ピクト)、Windowsはbmp(ビーエムピー)ですな。
ちなみに3Dゲームではtga(ターガ)という画像フォーマットを扱っていたが、スマホゲー時代ではより汎用性の高いpngを使っている。
さてさて仕事でちょっと取り扱ったのが、TOWNSユーザーにはお馴染みのtiff。
なんと今ではレイヤーを持てるようになってるんじゃな。
レイヤーとはフィルムを重ねたように1つのファイルに多層構造の絵を作成できる機能。
背景の上に人物やエフェクト重ねるとか、今では当たり前の機能じゃが昔はその取扱いでもめていたのです。
レイヤー構造を持つ画像フォーマットは、アドビッチのフォトショップのpsdが初だったと思う。
が、アドビッチは昔から行動がアレなので、レイヤー機能を独占しようとしたんじゃな。
おかげで、もう1つの有名画像ソフトのペインターはレイヤーが持てずに、裏画面と表画面とかよくわからん仕組みになってたハズ。
だがなぜかレイヤー構造の独占はいつのまにか終わり、いろんな画像フォーマットでレイヤーが扱われるようになった。
いつの頃からかペインターにもレイヤー機能が搭載されておるし、各種3Dソフトにもある。
果たしてレイヤー付きtiffの圧縮効率はどうなってるのか?
このレイヤー構造の日野で試してみた。

zip圧縮のtiff 1.32mb
ノーマルpsd 2.65mb
tiffは圧縮方式を選べるのだが、zipを使うとpsdの半分近くサイズが小さくなるみたい。
でも保存や展開に少し時間かかるので、良し悪しですなぁ。
オマケ。
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