2016年07月28日 曲がり道

こないだのJS実験用Flashをこっそり会社のFlashCCでHTML5形式にコンバートしてみたら……まんま同じものができました。
つまりわしのCS6に入ってるCreate JSと同じコンバート機能ちゅうワケで。
HTML5のcanvas命令とJavaScriptでグラフィックデータを組み合わせ、リアルタイムにアニメ組んでるらしい。
おかげでpngデータまんまのバラバラパーツがimagesフォルダに収まっておる。

さぁ、ルナロアの尻はどのパーツか探してみよう(笑
images

こりゃ確かにFlashの10倍重いと言われるワケだわ。
GoogleSwiffyはグラもテキストも1枚のHTMLファイルにパックするので、いかにスグレモノだったかつー事ですか。

ADOBE ANIMATE CCはどんくらい使えるのかわからんが、盆休みにでも体験版でいじってみますかの。
アレは最初っからHTML5形式でアニメ組めるようなので、当然JS命令も書き込めるハズ。
問題はサイズですな。

いかにFlasherなわしでも、動態保存と別手段の配信方法考えないといかんトコに来とるのです。
秋以降はさらにFlashの規模は小さくなるだろうからな。

JavaScriptか……。
今のわしの脳みそで理解できるだろうか。

ところで13年前に描いたらしいホボ・サンのいかがわしいグラが出てきた。

かつて存在したリビドー共和国というお絵掲示の加工品。
わしはこの13年何も進歩しとらんらしい。