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大雷音寺日記ログです。
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猛暑の朝、なんとか元気出して仕事に向かっても帰宅まで気力がもたん。
夏なんてはよ終わってくれんかの。
昼飯はうどん頼んだのにソバ来るし。
関係ない。

さて、それでも帰宅後はメタセコイヤを起動して四角を作ってグリグリ回す。
コレがどうやったら人のカオになるんだろうなぁ(オイ

その昔、はじめて3DCGをさわった時、モニタに手ェつっこんでグチャグチャにいじりたくなるもどかしさを感じたモンだ。
今は、テクスチャを貼るのに直接ペンで書き殴りたくなっとる。
いや、高級ソフトならポリゴンに直接彩色していけるんだけどね。
メタセコも真似事はできるがあまり精度はよくにゃい。

たしかゲーム機がスーパーファミコンからプレイステーションに移行したあたりは、ジュラシックパークが公開された頃だと思う。
あの頃はポリゴンとともに変形するテクスチャの表現がまだ確率しておらず、関節部はモーフィングを使っていたらしい。
更にプレイステーションのエンジンの方がPCよりポリゴン描画に優れていたとか。

その昔、会社に余裕があってアメリカ研修なんかに連れてってくれたんじゃよ。
そこで聞いたの。

ついでに当時トライスターという映画会社で聞いたコトなど。
実際の映像を見せてもらったのだが、映画のカーチェイスのシミュレーションは3DCGを使っており既にCGの活用が色々とはじまってたのね。
大空を行く旅客機もCGで表現され、コレはヒコーキをチャーターするよりCGの方が安いからという理由で、シミュレーションと経費削減というのにCGは貢献するだろうという話だった。
実際そうなってるよね。

それからバットマンリターンズのコウモリの大群。
あれはコウモリなんて調教できないからCGにしたそうで。

当時は、バットマンをCGで動かしたら役者の仕事取るなとか言うおかしな話になってそのシーン没ったなんてコトもあった。
というノスタルジーに逃避する熱帯夜。








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