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大雷音寺日記ログです。
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仕事中、なんかネタ一瞬思いついたのに昼飯時には忘れてるので別なネタにしよう。

日記で何度か取り上げたイヤーワームという現象。
なにがしかの音楽を聴いたら頭に残ってしまい、意志とは関係なく脳内でリピート再生されるというやつね。

コレは面白い特徴があり、実際に聴いた曲でないものが記憶の奥からよみがえる事がある。
ちょっと似た印象がフックになるらしい。
おんぶおばけの歌を聴いたワタシは(フツー聴かねぇよな)曲調が一部ちょっと似ただけのマンダム親子の歌(コレも聴かねぇよ)がイヤーワームとなって頭に残ってしまった。
プリキュアを聴いても三つ目が通るは出てこないのに。

そこでワタシは別な濃い曲を聴いてマンダム親子を追いだそうとした。
宍戸留美の地球の危機。

するとこんどは脳内が地球の危機に乗っ取られました。


昨日のFlash。

HTML5版








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木曜は家までお持ち帰り仕事の日。

エスカとかごちうさとか見てたら時間がもうないではないか。
ちと仕事いたしますゆえネタはござらん。

実はゲームのキャラをアニメさせるのにFlashいっぱい使ってるんだが、最終出力はpngである。
会社にアニメツール買ってもらおうと思ってたがFlashで充分な気がする。
先方にキャラのアニメをブラウザで見せられるし。

……つい今しがたFlash8が落ちて30分くらいの作業が台無しになったところだがダメージ受けてるヒマはない。

ちゅうワケでラジオの抜粋動画という、存在意義の揺れているブツでもどうぞ。

ベジータとブルマの対談。


作業のバックで流すとちょうどよい。
わしの世代では、聴いてるとなんだかウキウキしてくる。










こんなアーリマンはイヤだ。

光の神がマツダになってる。

なにかを言いたくなったがこらえよう。

さて、ドット絵と思って引き受けた仕事がイラストをアニメーションさせるヘビーなやつと判明し、苦戦を強いられた今週。
しかしメドゥっちやエロ絵で鍛えた量産テクでモンスター1体分の素材は揃った。
キン曜はアニメを組むのだが、Flashを使うのだ。
戦いはこれで決まりさ。

Flash8だがな。
しかも作る絵はあと2体残っている。

今度CC使わせてもらえるよう交渉せんとな。
個人的にはアドビッチのくりえいちぶくらうどは憎んでおるのだが、仕事ではしれっと使う。
大嫌いなあぽーのiPADも会社なら使ってるし。

いかに仕事に思い入れがないかいやなんでもない。












三ツ矢サイダーライチ味というのを飲んだらなんかニンニクくさいです。

何をどうやって企画が持ち上がったのか知らんが、ギンガイザーの公式HPがオープンしている。


しかもニコ動で5話まで無料で見れるのだ(6/23まで)。
パロ動画やMMDまであるのだが、タイアップにしてもオモチャはとうに売り切れだよなぁ。
まさかリメイクでもされるんじゃなかろうかと思ったが、それは100%ないッ!

37年前のアニメなのであまり期待しないで見よう。


ウチもコレはやったので、


今度はコレを清書してみようか。



昨日の絵。











このネーチャンはナニを見てるでしょう?


1.ポコ
2.キン
3.腹筋

まぁよい。

こないだファミリーソフトのガンダムをちょっとネタにしたのだが、ソレを超えるブツを獅子山竜さんより入電!
レトロゲーはなぜココロが踊るのだろう。

タイトル画面はまともっぽい昔ゲーの香り。


落ちてくる鉄骨を避け、ガンダムのハッチが開くまで粘るアムロ。

MSXは表示できるスプライトが少ない。
鉄骨は画面に最大3個までしか出せないようだ。

フランケンロボ発進!


モビルスーツロボット、ドム。

要塞らしきオブジェ(スプライトでなくBG)を壊すと次の面だ。

……また命がけでガンダムに乗らねばならん。ブライトいい加減にしろ。


ある有名ゲーのプランナーが「ゲームなんだからユーザーが攻略法を考えるようにしないといかん!」と言って味方NPCのAIをアホにするというゲームを指揮したのは数年前の事。
案の定ユーザーは困っておった。
ワタシも、特攻隊と化した味方NPCを石化して足止め、という不思議なプレイをした覚えがある。

しかし忘れてはいかん。
ゲームにバカ要素は不可欠である事を。

さてさて、これがッ!MSXのガンダムである。



昨日の絵。











本日は懐ロボCG話。

ちょっと前なのだがつべでCGアニメ探してて見つけた逸品。
イタリアのCGアニメスタジオC4Dが作ったグレンダイザーのトレーラー。


アトラスUFOロボット(イタリア版題名)ではなくグレンダイザーであり、タイトルや「つづく」表記などが日本語のところに強いリスペクトを感じる。


ただ、ワザのケレン味にもう少し何か欲しいトコロ。
スクリュークラッシャーパンチが1コマで飛んでしまうアッサリさなどね。


スペースサンダーを食らう円盤獣ギルギル。


グレンダイザーのイタリアでの放映は1978年~1980年。
フランス版のゴルドラックが視聴率100%という話が有名だけど、イタリアでも同じ頃に放映されてたわけだな。
欧州中東では日本の想像もつかんほどの人気だったってねぇ。










土曜の歯医者の日。
何回か消毒して経過観察した後、虫歯治療を開始するらしい。
親不知と隣接してた奥歯がえらい虫歯になっとるようで。

それはそうと、今度はクビが痛ぇのですよ。
長時間モニタ見てられないのだ。
毎月かならずどっか壊れるな。

ちゅうワケでFlashは遅々として進まず。
困ったときの過去絵頼み。

出番がまったくない褐色娘。名前もねぇんだよ。

オマケ:イタリア版ダイターン3のOP見つけた。
このすさまじき違和感を体験したまえ!

ダイタンッダイタンッダイタンッデケデケデッテケ♪


昨日の絵。











ピッコロバンビーノというコーヒーがある。

ピッコロさん+バンビーノ(子供、赤子)ちゅう事でコイツのことだな。


それはどうでもいいとして。

ジャズの事などよう知らんのに、お絵かきBGMはジャズをかけるこの頃。
なかなかよいブツを見つけたよ。

ルパンのアレンジ曲。


すまんが、きょうはこんだけ。

昨日の絵。











一本グsいや一本揚げというアナゴ乗った天丼食う昼下がり。
まったく関係ないがクソゲーのお話思いついたヨ。

昔々、ナムコの時空勇伝デビアスというファミコンゲームがあった。
開発はナウプロダクション
黒歴史だろうけど。

あの頃のナムコはファミコンソフトをかなりの数出してたが、ほとんど外注で本来のナムコとは毛色の違うのが多かった。
デビアスはまごうことなきクソゲーと思われるが、それでも骨の髄まで遊び倒したわ。
ファミコン時代はクソゲー掴まされても元を取るまで遊んだものだ。
繰り返しプレイするうちにクセを掴んでしまうとか、馴染んでしまうのだな。

コレは、たしか攻撃と会話のボタンが同じで、町の人に当たり判定がある凶悪システムだった。
ストレス溜まるので会話した後に町人狩りまくったら、王様会ってくれへんのや。
それでもなんとかクリアしたと思う。

世界を救う勇者。


軍資金授与を姫に命じる王。

軍資金いらんので姫くれ。

テレネッツに持ってったら違う意味で大受けだったが、我々が作ってるゲームも同じ穴の狢と思い、密かにシュンとなった。

プレイ動画など見てくんなまし。
コレをクリアしたのだよ。


昨日の絵。











北斗の拳のアニメをちょろっと見て、キャラデザの人がどうしてるのか気になって調べたざんす。

須田正己というアニメーターの名を知ったのは北斗の拳からなのだが、wikiを見ると意外な作品に関わっている。

ガッチャマンやポリマーは知っていたけど、スタージンガーや地球へ(映画)のキャラデとかゴールドライタンのOPとか。
こう言っては失礼だが、けっこうクォリティ高い仕事してたんだな。
ぬ~べ~時代の扱いが気の毒に思える。
MUSASHI -GUN道-ちゅうのもあったな……。

実はわしはアニメの北斗の拳のキャラデザインは当時大嫌いでしてな(笑
原作に比べ、どうしてもアンバランスな絵にしか見えなかったとです。
放映は全部見たけどな。

そしてTV終了後もゲームソフトなどでは北斗と言えば必ず須田デザインのキャラ絵でげんなりしておった。
しかし96年の新・北斗の拳(OVA)以降、北斗アニメは完全新規デザインとなり須田デザインは影を潜めてしまった。
すると今度は逆にあのデザインが恋しくなるもんで、勝手なモンです。

わし、リンより天帝の方がいいや。


ファルコの嫁。

やつめ、いい趣味をしてたようだ。

もう辞めてしまったけど、同僚に元アニメーターで業界生き字引みたいな人がおりましてな。
「須田正己は、昔はそりゃあすごかったのじゃ。」
「でも東映動画行ってからダメになったのじゃ~!!」
と力説していた。
なんでじじい口調にするかはわしも知らん。

須田正己の最新の仕事はコレのキャラデらしい。
う、ううむ……。

さてさて、北斗の拳と言えばこの曲だ!










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