2016年05月07日 万願寺にあり

医者行ったらクリティカルヒット。
まぁ様子見です。
結石という爆弾をかかえていたからな。

医師指定のCT検査を受けるために、立川駅まで行った。
万願寺検診センターね。
以前は自宅前まで迎えに来てくれたのだが、今回は立川駅で送迎である。
前はこんな風に楽ちんだった。

駅に降りたのは10年ぶりくらい。
思ったより栄えてるな立川。
だが、イシャの指定した時間がアバウトで40分も待たされる事に。
わし病人なんだが。

しょうがないので、送迎車を待つ間通行人を眺めておった。
なんでそんなエロいカッコウしとるんじゃというネーサン方がチラホラ。

こんな丈でな。


消え失せたリビドーがほんの少し戻ってきたぞ。
ありがとうエロい人。

とりあえず色んな食い物が食えなくなった。
ビョーキのネタなど面白くもないのだが、そのうちイベントがあったら書くだす。

2016年03月19日 ヘイ・フィーバー（花粉症）

スライムに負けるりゅうおう。しかも童貞だ！


それはどうでもいいとして。

スギ花粉の猛攻が目と鼻を責める今日このごろ。
目は涙まみれで、マスクしとってもハナたれてきます。

しかし、ワセリンを鼻の中に塗っとけばクシャミとハナミズに苦しめられることはない、と言うのを聞いた。
ほんまかいなと試してみたが、ホ、ホンマやで！！
マジでハナミズ垂れることなく呼吸ができるではないか！！
ただし通勤時間の間くらいの効き目。

どうやらワセリンのネバリが花粉を捕らえて中まで通さないようだ。
ハナゲやハナミズより役に立つね。

さて三連休だが、あまりにエロ絵にこだわるとメドゥサ29話が全然進まないのでこっちに注力いたす。
でも集中できなかったら何か貼ってるかもしれん。

昨日の絵。

2016年02月26日 バクテリアン星団

Escherichia coli
Coagulase negative Staphylococcus

偉そうな学術名ついてるが、大腸菌とブドウ球菌である。

尿路細菌感染より膀胱炎をやったわし。


保健科学研究所がわしの赤い黄金水を調査した結果、上記のような雑菌が検出された。


尿路感染症ではポピュラーな連中らしい。
通常は人体の各部に生息する常在菌。
が、住処を離れて他の部位に移動した菌は毒性を発揮して悪さをするのだッ！

ブドウ球菌なんかハナの中にいくらでもおるし、大腸菌はうんこさん製造所にいっぱい生息している。
多くの場合感染経路は不明らしい。
ただブドウ球菌はポコやマンのまわりにもいるそうで、ちょっと穴に迷い込んでしまう事もあるようだ。

通常は、免疫細胞さんというコワいおにいさんが待ちかまえてて即ブチ殺す。
しかし小さい子や、加齢しすぎて陰毛すら白いなど免疫力が落ちている者はたやすく奥まで侵入を許してしまうのだ。

そういやわし幼児の頃に拘束具つけられて女医にポコいじられたわ。
スゴいプレイだが、アレも雑菌の感染だったのだろう。

ちゅうワケで特定された菌にダイレクトに効く抗生剤を処方された。
痛みが長引くようなら泌尿器科行ってねちゅう事でやんした。

2016年02月20日 ペニシリンの子孫

またビョーキネタで許してくだされ。

抗菌薬グレースビットは合成薬。
抗菌力が強く病巣への移行がよいらしいので、比較的効き目が早く現れるようだ。

1日で血ィ止まった。
痛みもない。
あーこわかった。
そして鼠径部と大腿部の痛みもなくなってしまった、という事は月曜から始まった足の痛みも細菌によるモノなのか。

人体には関連痛という困ったバグがある。
脳が、神経の束から本来の神経の近くにあるやつ選び間違えて痛み指令出しちゃうやつね。
代表的なのがアイスクリーム頭痛。
何度も何度も間違える。まさにバグ。

さて鼠径部の関連痛で調べてみると、なんと慢性前立腺炎てのがひっかかった。
これは大腿部内側も痛むそうなのでビンゴかもしれない。
グレースビット服用ついでに菌が退治されたのだろうか。

そりゃ整形外科ではわからないわな。
CTで輪切り写真調べても。

じつはポコやキンタ近辺の痛みを感じるコトが、ここ数年何度かあった。
すぐ収まるのでほっといたが、泌尿器科案件だったのだろう。
次にこうなったら泌尿器科へゴーだな。
そしてナースに愚息をいじられるのだ。

再録絵ばかりですまんねぇ。

2016年02月19日 カラフル棒

2013年の暮れにケツから血ィ噴いて入院したのだが、


今度はちむちむから噴いた！


はい、ケツ尿です。
次から次へとビョーキが出やがる。
鼠径部の痛みも収まらない。

実は昨日のくだらねぇシマウマの記事書きながら痛みに悶絶しておったのです(笑

今度は内科へ行く。
関連痛かなとも思ったのだが、鼠径部の痛みの原因はわからず。

ケツ尿は検査の結果膀胱炎と判明した。
感染した細菌の種類の調査は1週間かかるらしい。
とりあえずグレースビットというよー効く抗菌薬を処方された。

病名がわかっただけでもホッとしたわ。
ひょっとしてだが細菌感染が鼠径部の痛みの原因ではなかろうか。
抗菌薬で治ったらそういう事なのだろう。

膀胱炎は日常生活に注意事項があり、ペラ紙を渡された。

セックスは治るまでさけましょう。

と書いてある。
治っても相手がいません。
他にはちんこを清潔にとか、刺激物と酒禁止とか。

しかしちんこって黄、白、赤と三色出せる魔法の器官だね。

2016年02月17日 ペイン・イン・ザ・レッグ

久々の不健康ネタだすよ。

月曜の帰宅途中、左足の付け根に痛みを感じはじめ、自宅に着いた頃にはえらい鈍痛に進化していた。
ほぼ1日立つことなく座ってた反動だろうか。
昼飯食わなかったのに、痛みのせいか食欲もない。
この痛感はまた救急車コースかと思ったが、風呂で温めロキソニン飲んでしばらくしたら落ち付いた。
朝はほとんど普通になってたのだが、念のため整形外科へ。

痛む部位はいわゆる鼠径部。
明日那で説明するとココね。

3年前の絵ですまんこってす。

病院ではレントゲンとCTを撮る。
技師（イケメン）の話では、この辺の痛みは股関節か腰から来るらしい。

骨盤を撮ったので、チンチンの影も写っていた。
老医師とチンチン写真眺めながら診察。
背骨が色々尖ってて老化の跡が見える。
コレが神経圧迫すると病気になるらしい。

そしてストレッチや軽い運動でキン肉と神経を調べたが、結果異常なし。

ついでに、背骨の変形で神経のピンチな時の痛みがどの辺かを教わった。
もしそこが痛む事があったらまた来んしゃいと言われる。
そん時はたぶん入院だな。

長時間の座り過ぎが原因だろうが、なにが痛んでいたのかわからずじまいだ。
リンパか前立腺かとも思ったが、どっちも症状が違うんだよね。
とりあえずデスクワークでは1時間に1回は出歩いた方がいいようですな。

2015年12月16日 キアイダン

それはどうでもいいとして。

今日は加齢臭気味な不健康ネタね。

日中の耐えがたき眠気。
コイツに悩んで何年たったろう。
たぶん睡眠傷害と思うのだが、どえらい診療費とられるので診てもらってない。

眠い時の特徴として、まず呼吸が浅くなっている。
すると血中酸素濃度が下がり、脳の血流も少なくなる。
そしてだんだん思考はおぼつかなくなり、夢の世界に入って行くのだ。
このクソ眠気を醒ますには、

・うろついて、運動で血流まわす、
・過度の深呼吸で血中酸素濃度上げる（過呼吸になるかもなので推奨しない）
・Unkoして、腸で使ってた神経リソースを解放する
・一瞬息を止めて苦しくなったらやめる（アドレナリンがちょびっと放出される）

フリチンで奇声をあげながら社内を走り回ればアドレナリンはマックスまで出るのだが、捕まるのでやらない。

などなど、対処療法はあるのだが、すぐに眠気がおそってくる。
カフェインは基本効かないし、エナジードリンクが効くのは最初の数回のみ。

だが最近もういっこ眠気醒ましあみだした。
身も蓋もないが、気合いね。
「こんブチクソ眠気がコラ！！たたっころすどワレ！！」
などと、いない相手に理不尽な怒りを身を震わすほどぶちかます。

すると交感神経が優位になるのか、眠気が醒めた。
会議中の大ピンチの時にやったの。
どうやら臍下丹田に気合を集中すると数分だけ目覚めるらしいので、何度も繰り返すのだ。

そういやデザイン事務所時代もやってたわ。
輸送機でアッシマー落とすアムロを思い浮かべながら。
ちゅうコトで今のとこ眠気に一番効くのが気合だす。

2015年12月08日 フローラ将軍

今日はちょっとお下劣です。

ウイルス性胃腸炎の季節である。
感染力の高いノロばっか注目されるけど、フツーのカゼウイルスが腸に入っても炎症起こす事がありましてな。
おととしの暮れにわしが入院したのも、カゼウイルスのせいだったらしいし。

この季節、ウイルスは元気になるがヒトの免疫力は落ちる。
寒いと体温維持の方にリソース回すからな。
そこで免疫力アップの為には、自前の善玉菌を鍛えるのがよろしい。

舞台は大腸である。
ちまたで腸内フローラとか言われてるのがあるでっしゃろ？
ぶっちゃけ運古様に宿る力なのだ。

最新医療には便移植というのがありましてな。
健康な人の運古様を病人のBicthGusoにブチ込むのだ。
今カレーうどん屋でこれ打ってるんだがな……。

なんでも、患者の身内で健康な人の体を更に健康管理し、バクテリアなどの状況を調べて綺麗な運古様を採取するそうな。
それを患者に移植、つまりケツから棒つっこんで大腸にブチこむのだな。
すると腸内フローラと呼ばれるヒト由来の善玉菌が繁殖をはじめ、たちまち汚ねぇBicthGusoは運古様になってしまうのだ。

いろいろ病気の改善の報告があるそうなんだがな。
うんこではな……。

別にヒトの便もらわんでも乳酸菌で善玉菌を活性化できるそうなので、我々は新ビオフェルミンでもかじっていよう。
専門家によればヨーグルトは糖分の多さが問題らしいので、無糖タイプがいいらしい。
サプリではミヤリサン、パンラクミンがオススメ。

他には、高いけどGIフローラというサプリがある。
中身はレアな乳酸菌数種。
身内の便秘が解消されつつあるので効果はあるみたい。

2015年11月30日 サイケンサー

そうだったのか。

土日事でつぶしちゃった。
しかも終わってない。
この悔しさをどこにぶつければいいのだろう。
ここずっとシュミの事をやる時間がどんどんなくなっている。

とりあえずチューハイ飲んで寝るわさ。

ところで土曜のイシャだが、アタマのMRIを撮る事になった。
まず内科でフツーの診察、更に万願寺検診センターでその日に予約取ってもろた。

また立川までさらわれて行ったさ。

ここは車で自宅まで迎えに来てくれる。
元タクシーの運ちゃんなどがやってるので、地の利をよく知っているのだ。
GPSで東八道路の渋滞情報を確認したら、即回り道。
行きは多摩川沿い、帰りは住宅街を縫ってドライブであった。

結果はまだわからん。
しかし家に帰ったら人間ドックの結果が届いていた。
要再検査。
ぐふっ。

2015年11月22日 光視力

ゴッドマンのスッピン。

メガネないと怪獣になめられそうだな。

それはともかく。

左目に違和感を感じて一週間。
ジョイさんのいる眼科行ったら、診察まで2時間半待ちである。
仕事人は土曜に殺到するようなのだが、この国は労働者の通院にもっと理解を示すべきだな。

先週、新しくなったメガネをかけてしばらくしたら、左目の端に何かが見える。
チカッ、と明るさに関係なく目の中に一瞬光が走る感じ。

これは光視症という症状だが、それと同時に発生する飛蚊症もひどくなっている。
色々検査やって、結局加齢によるものと診断された。
が、血圧の高さが要因かもしれないので内科と相談して、紹介状もらって脳神経外科でMRI取ったほうがいいちゅう事だった。
脳まで来ちまったか。

ついでに聞いたが、目と鼻の中間あたりが痛くなったのは、目に関係ないと言われた。
アレ～？
では効いてしまったQPコーワiの立場は。

来週は内科と脳神経外科か……。

でも目は困るな。
モニター見るのも疲れるのだ。