大雷音寺日記ログです。
スカート丈がおかしいスタマス。

夕方、窓のカーテンを閉める時、向かいのマンションのいくつかの部屋に明かりが灯っているのが見える。
この光景を見ると、なぜかクリームシチューが食いたくなるのだ。
外の寒さ、明かりの温かさから、だろうか。
つーコトで作ったよクリームシチュー。
具材煮込むところまでは、カレーやビーフシチューと同じ。
ルゥさえ変えればいいから便利だね。
しかし今回はトリニクを使った。
食っちゃったので拾い物の画像。

うむ、安定のうまさである。
このクリームシチューだが、日本独自の物らしい。
てっきりおフランス産かと思ってた。
クリームシチューもホワイトシチューも日本の造語なので、海外では通用しないもよう。
元々は、戦後に学校給食に取り入れられた白シチューがはじまりだそうですな。
それ以前にもブルジョワ家庭で白いシチューは食われてたが、一般に知られるのは給食からだそうで。
と言っても戦後の食糧事情は劣悪であり、子供に栄養を取らせる名目で作られたもよう。
脱脂粉乳を小麦粉でとろみを付けた簡素なもの。
どんな味だろう。
やがて脱脂粉乳は牛乳に置き換えられ、現在のシチューとなった。
奇しくもおフランスのペシャメルソースと同じ作り方だったので、同一視されるコトもあるとか。
一方は貧困から、もう一方は伝統。
妙だね。


夕方、窓のカーテンを閉める時、向かいのマンションのいくつかの部屋に明かりが灯っているのが見える。
この光景を見ると、なぜかクリームシチューが食いたくなるのだ。
外の寒さ、明かりの温かさから、だろうか。
つーコトで作ったよクリームシチュー。
具材煮込むところまでは、カレーやビーフシチューと同じ。
ルゥさえ変えればいいから便利だね。
しかし今回はトリニクを使った。
食っちゃったので拾い物の画像。

うむ、安定のうまさである。
このクリームシチューだが、日本独自の物らしい。
てっきりおフランス産かと思ってた。
クリームシチューもホワイトシチューも日本の造語なので、海外では通用しないもよう。
元々は、戦後に学校給食に取り入れられた白シチューがはじまりだそうですな。
それ以前にもブルジョワ家庭で白いシチューは食われてたが、一般に知られるのは給食からだそうで。
と言っても戦後の食糧事情は劣悪であり、子供に栄養を取らせる名目で作られたもよう。
脱脂粉乳を小麦粉でとろみを付けた簡素なもの。
どんな味だろう。
やがて脱脂粉乳は牛乳に置き換えられ、現在のシチューとなった。
奇しくもおフランスのペシャメルソースと同じ作り方だったので、同一視されるコトもあるとか。
一方は貧困から、もう一方は伝統。
妙だね。
PR