大雷音寺日記ログです。
戦隊女子はよく縛られる。

わしが生まれて初めて酒に酔ったのは9歳である。
あの頃はコミュ障なにそれ?で、交友関係は広かった。
子供だし。
まず、ちょっとリッチなお友達K崎くんのお誕生日会に呼ばれた。
そこではじめてフルーツチンポいやポンチをごちそうになったのだが、わずかにワインが入っていた。
酒の味を覚えた瞬間である。
しかし酔うほどではなかった。
そのフルーツポンチが気に入ったわしとTくん。
Tくんのお誕生日会でもフルーツポンチがふるまわれた。
が、ワインの濃度がすごい事になっていた。
人の家にもかかわらずグビグビ飲んで調子にのってたわしはいい気持ちになりフラフラしだした。
うひゃひゃひゃとなんか笑いが漏れてくる。
酒にトリップした小学四年生であった。
心配したTくんとその家族に家まで送ってもらったわ。
はたして酔った自分のカオってどうなってるのか鏡で見たら真っ赤っ赤。
それをみてまたうひゃひゃひゃと笑い出したわし。
おとなしく寝かされました。
翌日二日酔いはなかった。
さすが若い体。
それから時は流れて数10年の事。
わしは子供時代に何度も引っ越しを繰り返しており、その頃の友人たちとは完全に疎遠となっていた。
そして、かつてのTくんの住まいを訪ねてみたのだが、無人の空き家だった。
会えたらいいな、と思ってたんだがフルーツポンチのように甘くはなかった。

わしが生まれて初めて酒に酔ったのは9歳である。
あの頃はコミュ障なにそれ?で、交友関係は広かった。
子供だし。
まず、ちょっとリッチなお友達K崎くんのお誕生日会に呼ばれた。
そこではじめてフルーツチンポいやポンチをごちそうになったのだが、わずかにワインが入っていた。
酒の味を覚えた瞬間である。
しかし酔うほどではなかった。
そのフルーツポンチが気に入ったわしとTくん。
Tくんのお誕生日会でもフルーツポンチがふるまわれた。
が、ワインの濃度がすごい事になっていた。
人の家にもかかわらずグビグビ飲んで調子にのってたわしはいい気持ちになりフラフラしだした。
うひゃひゃひゃとなんか笑いが漏れてくる。
酒にトリップした小学四年生であった。
心配したTくんとその家族に家まで送ってもらったわ。
はたして酔った自分のカオってどうなってるのか鏡で見たら真っ赤っ赤。
それをみてまたうひゃひゃひゃと笑い出したわし。
おとなしく寝かされました。
翌日二日酔いはなかった。
さすが若い体。
それから時は流れて数10年の事。
わしは子供時代に何度も引っ越しを繰り返しており、その頃の友人たちとは完全に疎遠となっていた。
そして、かつてのTくんの住まいを訪ねてみたのだが、無人の空き家だった。
会えたらいいな、と思ってたんだがフルーツポンチのように甘くはなかった。
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