大雷音寺日記ログです。
死んだ後に意識が戻る。
建物の中にいるらしい。
誰かはわからない声に促されて乗り物に乗る。
その妙な乗り物で外に出ていく。
それは自動で動いており、こちらから操作はできない。
最初に見えたのは、田舎のような町並み。
平屋が何軒か立ち並び、朽ちかけた老木が見える。
カバーもかかっていない側溝には水が流れている。
生活感あふれるこの町が死後の世界とは!
やがて商店街らしきところを乗り物は進む。
不思議なことに人の姿は見かけない。
そこで突如思い出した。
死んだという事は、身内や仲間に二度と会えないという事を。
今まで自分が生活していた景色が全て消え失せてしまった事を。
猛烈な不安感に襲われ、心の整理ができないまま一人もがいている。
そんな夢を見た事がある。
目が覚めた時はどれほど安堵した事か。
死んだ後の夢は何度か見たが、これがインパクト強かった。
モデルとなった心象風景は、たぶん伊東に住んでた頃の景色だろう。
死後の世界なんてのはいっぺん死んでみないとわからんだろうが、誰にも教えられないのがネックだ(笑
建物の中にいるらしい。
誰かはわからない声に促されて乗り物に乗る。
その妙な乗り物で外に出ていく。
それは自動で動いており、こちらから操作はできない。
最初に見えたのは、田舎のような町並み。
平屋が何軒か立ち並び、朽ちかけた老木が見える。
カバーもかかっていない側溝には水が流れている。
生活感あふれるこの町が死後の世界とは!
やがて商店街らしきところを乗り物は進む。
不思議なことに人の姿は見かけない。
そこで突如思い出した。
死んだという事は、身内や仲間に二度と会えないという事を。
今まで自分が生活していた景色が全て消え失せてしまった事を。
猛烈な不安感に襲われ、心の整理ができないまま一人もがいている。
そんな夢を見た事がある。
目が覚めた時はどれほど安堵した事か。
死んだ後の夢は何度か見たが、これがインパクト強かった。
モデルとなった心象風景は、たぶん伊東に住んでた頃の景色だろう。
死後の世界なんてのはいっぺん死んでみないとわからんだろうが、誰にも教えられないのがネックだ(笑
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