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大雷音寺日記ログです。
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ストリートファイター5。空飛ぶパンツァー。



ヒキコモリは新しいネタに乏しい。
そうだ、つべ先生に頼ろう!

どうしても誰かに言いたくなる雑学【3】


最近良く見かける雑学系の動画。



コレは知ってたなぁ。

こんなのも。


こんな恐ろしい病気があるのだな。


男もかかる事があるらしい……地獄だな。

これはウソだ!!








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ガンダムXにこんなのがあったのか。


ちなみにガンダムSEED DESTINYはこう。



テレネット以前の職場、IGSの頃。
部長の愛人が経理をやっており、その弟が営業であった。
乱れておるじゃろう?

まぁ仲は良かったので悪口は言わんとです。

IGSはマンションの1室でゲームを開発してたのだが、本社から監査役の役員が派遣され、事務所は門前仲町の開発室に引っ越しとなった。
そして外注に発注してたプログラマではなく、勤務形式の派遣社員のプログラマがやって来た。
この人からゲームの仕様を習ったのだが、同時にずいぶんとコケにされた。
感謝と恨み半々というところだな。

そして美人の奥さんがおり、時たま会社にやって来ていた。
昔は社員の関係者は平気で開発室に出入り出来たのです。

さらに、同僚の知人の奥さんがお手伝いにやって来た。
データを入力しまくるマクロパンチャーとして。
この人もそこそこ美人さん。
そして派遣プログラマと一緒に仕事してるわけだが……。

くっついてしまった。
既婚者同士なのに。

「人妻っていいよなぁ~」

プログラマ氏の言。
あんたも自前の人妻おるだろうが。

やがて不倫関係に。
双方離婚。
ドロドロです。
その後どうなったかは知らない。
美人の奥さんがいても不倫するんだな。

わしが辞めたいと言うと、役員がパワハラを始めたのでそのままフェードアウトして退職した。
1年しかいなかったんだが、ひたすら濃かった。
次に行ったテレネットが楽園に思えるほどに。
愛人も不倫もなかった。

ああ相思相愛カップルはいたのだが……。
エレベーターで抱き合ってるのを目撃されるとか。

「お疲れ様です!」

目撃した同僚は、思わずそう言った。










パン1ジル・バレンタイン。

Jill Valentine Definitive Classic Costume

わしが今の会社に入社時という大昔。
新年初日入社というキリのいい日であった。

テレネッツのあまりな無謀経営と、偉い人がゲームをないがしろにする態度に嫌気が差したわしは3年で辞めていた。
そして知人が既に別会社に入社したと聞いてわしもその伝手で面談を受ける事になり、めでたく入社できた。
ちょうど事業拡大の時で人材を欲してたので運がよかったな。

で、初仕事のゲームはスーファミだったわけだが、それが近年Switch配信やリメイクなど行われましてな。
わし何もしなかったけど。
先日、イベントやるのでイラスト募集しとると連絡来たので、恩もあるし引き受けた。
引き受けたはいいが……何を描いたらいいのやら。

他にイラストを描くメンバーは、錚々たる人々だった。
美大出て研鑽積んで入社し、美麗イラストをバリバリ描いている人たち。

アップされた絵は、まるでパッケージアート。
ちょっと、なに全力出してるのよ!!

このくらいのやつがどんどんアップされている。


あ、詰んだ。

わしのように商業高校出で本能で絵を描くやつとは大違い。
引き受けなきゃよかったかなぁ。

しかもわずかに生き残ったオリジナルメンバーだから期待されるプレッシャーも。
みんな辞めちまったからな。
わしはヘタなんだ……。
描けないんだ……。
筆を取ってもゴミ絵しか描けん。

だが、敵キャラに救世主がいた。
当時、なにこのキモイやつと思われてたやつ。
ドラクエで言うスライムレベルの簡単なやつ。
コイツなら描ける!


てなワケで大変志の低い仕事します。
いいんだよヘタはヘタなりでな。










尻!尻!尻!



巷ではキャベツが高騰してるが、三平ストアで199エンだった。
コレは買いだ!

わしはいつもコンビニの千切りキャベツを食ってたのだが、丸ごと買って自分で千切りにすればコスパよくね?と思って試してみた。

amazonで買ったキャベツピーラー


コイツでザクザク切るのだ。
包丁で職人がトントン切るやつは最初から諦めている。

さぁ、威力を見せてみよキャベツピーラーよ。

……。

うん、細いの沢山が切れるけどね。
四方八方に飛び散ります。
時々葉っぱの原型をとどめたやつもポロッと行くよ。

コレを使う時はうんと広い皿の上でやらないといかん。
台所がキャベツまみれになったわ。

こういうのもあるけど1マン円超えるんだよね。


こっちの方がよかったろうか。


ところで、キャベツを切るとうんと青臭い匂いがする。
これは……ウサギにやるナッパと似た匂い。
大昔飼ってたウサちゃん思い出した。
小屋中ナッパくさかったわ。










バイオ4、アシュリーのレイヤーさん。真っ黒にしやがって。

フォトショップ先生、出番です!

ぬぅ、肝心の部分は完全に影だ……。


本編ので我慢しよう。


脱ぎもあるよ。



3週間前のパンを無事かどうか確かめたらブルードットが散っていた。
密閉されててもカビ菌て元気なんだな。

2週間前のパンは無事だったので食ったけど大丈夫だよね。

さて、高齢者なら覚えているかもしれない。
魚人の都市伝説を。

たぶん1970年代のアメリカのどこか。
漁師が、上半身が魚で下半身が人間という魚人のペアを発見。
メスを捕獲、オスは逃げた。
というもの。

子供向け釣り百科みたいな本のコラムに載っていた。
昔はいたるところにオカルトがありましたわ。
買っておけばよかったが、小遣いに乏しいガキなので立ち読みです。

IGS入社の頃にも知ってる人いたので、昔は有名な都市伝説だったもよう。
なんで都市伝説かというと、魚人の元ネタがあるのですよ。

1934年。ルネ・マグリット画「共同発明」

キモいね。
五島勉なんかは、コレを白黒写真で解像度粗くしてノストラダムス関係の本に人魚として載せていた。
とんでもねぇペテン師だよ。

そして、1992年12月にも魚人は現れている。
フロリダに打ち上げられたと言われる生物。

当時のフォトショップではこんなものか。
掲載誌はアメリカの東スポです。

30年以上経ってるんだから、また誰か魚人見せてくんないかな。











B地区もCNKもないのだが、ちゃんと合体できるのだろうか。


一応一般アニメです。


前の眼科検診から2週間。
様子を確認したいので、また来てくださいと言われてたので通院。
決してパンツマのためではない。


女医「ふやけた部分は小さくなってますね」

検査の結果、目の端に影を落としていた病巣は小さくなっており、視界を遮る事もなくなっていた。
だが詰まった血管による周囲のふやけた箇所が消えたわけではない。

女医「カテーテルを使って血管を広げようにも、目の血管は細すぎてできないんです」

そう、通常詰まった血管は極小バルーンを搭載したカテーテルをすすすっと潜り込ませ、ジャッキみたいに血管の詰まった箇所を広げる事ができるのだが、それはある程度の太さを持った血管だけ。
足の指を折った時も、骨が小さすぎて手術はできない、と医師は言っていた。
人体の小さい箇所は、今の医学では治療ができないらしい。

できるのは経過観察のみ。

さらに、血管が詰まった原因は脳から来てるのかもしれない、と言う事で脳神経外科の紹介状書いてもらった。
首の血管のエコー検査とMRI。
次は脳外にゴーである。










スパイファミリー。たぶんコラ。


Yor upskirt Panties EDIT Spy x Family


カツサンドが食いたいなぁ。
と思ったわしは近所のコンビニを4軒回ってやっと手に入れた。
つーかセブンイレブンにしかないんだな。


残念ながら惣菜パン屋は家から遠い。

最近、日本のとんかつが海外で人気らしい。
とんかつ、カツ丼、カツカレー、カツサンド。
イスラム教徒にはチキンカツ。

イギリスではただの日本式カレーの名称がカツカレー。
カツ乗せてやれよ。

今は円安なのもあるが、海外の物価は信じられないほどひどい事になっている。
サンドイッチセット6000エンとかな。
なので旅行に来た外人は日本の食事の価格と味に驚くそうだ。

まぁ、松のやのとんかつ定食590エンは脅威だろう。


今までは日本食と言えばヘルシーというイメージだった。
日本にホームステイに来たお太り様が日本食で痩せるなんてのも定番。
おかしいなぁ。
日本食食ってるわしは一向に痩せないぞ……。

とんかつやカレーがブームだと、さすがにヘルシーとは言われないだろうな。
日本で言う洋食も、海外では日本食なのだった。










これはノーブラと言う事でいいのかな?



テレネット時代。
同僚たちとよく飲みに行った。
ブラック業務だというのに、若かったからな。
飲んだあとは帰って仕事。

ある時、仲間と飲んでると、店に副社長一派が登場。
この副社長はダンディでフットワークが軽い。
たちまち合流してお金は副社長持ちとなった。

しかしわしはたいして酒に強くないのですぐにグロッキー。
仕事もあるし先に戻りますと伝えると……。

「だめだ!ここにいなさい!!」

なんで?
役員の1人がそういって却下した。
飲めないし苦しいしさっさと会社の寝袋で横になりたい。

だが、どうしても帰してくれない。
こういう人ってなんで人はべらすのが好きなんだろう。
あと、酒飲みを強要する人。
こっちは苦しんでるんだが。

だが同僚の一人が気を利かせて強引に帰る事にした。
むろんわしを連れて。
すまねぇなぁ。

フラフラしながら会社に帰宅。
ちょっと横になって仕事再開。
ブラックじゃろう?
ちなみに残業代は出ない。

偉い人との飲みはいやざんす。
お金払ってくれるけど。

今の会社では、ほぼ飲み会はない。
ごくごくたまにあるけど年に1~2回なのです。
そのくらいでいいや。










本編では鉄壁だった2人。


これはいいアクリルスタンドだ。



サイバーパンク2077がセールで安かったので購入。

キャラメイク。顔のソバカスは消えない。

てっきりオープンワールドかと思ってたら、ほぼ1本道のアドベンチャーゲームだった。

行動はすべて指図され、自由度はない。
選択肢もあってないようなもの。
しかも何かにつけて権力者からいじめられるんだが……ストレス値高すぎ。

すまん、わし的には付いていけんです。
もっと銃撃を自由にできるのかと思った。

このゲーム、発売当初はバグだらけでかなり評判が悪かった。
しかしその後何度かのパッチ当てですべて改善され、評価も上がっていった。
ので、プレイしてみたのだが残念です。

しかしなぜバグだらけで発売したのか?
どうも海外ゲーム制作事情はかなりブラックらしい。

「あなたの好きなゲームは労働者の悲鳴の上に成り立っている」という指摘

ゲーム屋はブラック基本だが、労基が入るなどして日本は比較的改善されつつあると思うのだが、アメリカはテレネット状態。

大きな問題のひとつとして、会社幹部による土壇場でのゲームの変更命令があるとのこと。開発者は大急ぎでゲームの調整や変更に取り組み、過剰労働になりながらも、土壇場での変更では品質の高い製品を生むことはできません。

ああ、これは今でもありますな。
問題なのは、バカな幹部が言うだけでなく、ゲーム制作を知ってるはずのディレクターが言い出すと言う事。

ロックスター・ゲームズのCEO「予定された発売日に間に合うために、従業員は週100時間働いています」

ひでぇもんだが、まずネット認証のクソを直せよボケ。
なんか無休100時間が当然になってるぽい。

おそらくはサイバーパンク2077もこういう環境で制作されたのだろう。
だからとりあえず出して後で修正、となったのか。
テレネット時代はネットがなかったので売り逃げでした。
問屋のオヤジをゴルフ接待でゴマすり在庫を掴ませるという手口で。
現代では通用しない。

ところでですな。
日本のブラック企業をまとめたサイトがありますわ。

ブラック・ブラック企業

これによると、大阪、愛知がぶっちぎり1位。
意外な事に東京は5位。あんなに黒いのに。
まぁ公表してないだけだろうけど。











教師と生徒のパンツ比べ。



テレネッツ時代。
わしのいた頃は2Dゲーの時代ね。

ゲーム屋は様々な用語を使うわけだが、実際とは違う呼び方をする事もあった。
ユーザーインターフェース、UIをメニューと言っていた。
海外でメニューと言ったら飯屋の品書きの事でしかない。

また、ゲームのプレイでバグを見つけるテスター業務の事をデバッグと言っていた。
デバッグはプログラマの仕事である。
今の会社に入った時は、モニターと呼ばれてたので会社で色々違ったもよう。
現在はテスターと言われている。

テレネッツにはバイトのデバッグ部隊(実際にはテスター)がいた。
あまりにバグチェックがお粗末でバグ入りゲー出しすぎたので、チェック部隊が結成されたのだ。
リーダーをデバッグチーフ、デバチーと呼んでいた。

このデバチー。
ただのバイトではなく企画のセンスも持ち合わせていた。
イラストも描ける、なかなか稀有な人材であった。
やがてデバチーは昇進して企画補佐に。
初仕事はSCDヴァリス。
ステージ構成やボスキャラをメイン企画と一緒にやっていたのだが……。

プログラマは元セガの一匹狼風の男。
懐に入れば仲良くなれるが、それ以外は敵。
実力はあるのに協調性のところで困った御仁である。

デバチーとは仲が悪い。
企画も天敵のように見ていた。
企画の出したボスキャラは有無を言わさずボツ。
エエエェェェ……。

でもわしの言う事は聞いてくれたので橋渡し役です。
世界設定には広報の女史も関わってたので、かろうじて制作は進行していった。
なにせ開発期間が半年もないので。

わしはまず優子を作成。
ストレスのせいか、未だにネタにされるパンツァーキャラを作ってしまった。
1週間。
土日も使ってな。

次の週は、2日でBG作成、2日で雑魚キャラ作成、1日でボスキャラ作成。
できなかったら土日消費。
祭日?なにそれ?
8週間で全データ作成するスケジュールである。1人で。

そんな感じだったが、助っ人のドッターも参戦。
敵キャラを任せた。
少し楽になったわ。

ああデモシーンは完全独立。
元アニメーターを中心にやっていた。
キャラデザの方と軋轢があったんだが……割愛。

なんと遅延なく完成。
プログラマ氏はその後辞めてしまった。
1年後にはわしも辞めるけどな。

ちなみにメガドラ版は外注が作ったまったくの別物。
ヴァリス2のキャラを流用という志のなさよ。
なのでパンツゲーではない。

ところで、デバチーは今ゲーム会社の社長業をやっている。
出世したね。

PCエンジン版。











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