2018年04月16日(月) ウルフガイ

ハンドスピナーを知ったのは去年の7月。

先日百均で確認。早ッ。
すでに11月には100円で出回ってたらしい。

流行らなかったな。
まぁそうだろう。

アマゾンでは中華の偽物が堂々と何種類も売られている。
中華の闇は深い。
実は木目の時計という、なかなかよさげなのがアマゾンの公式セール品だったので買うたのですよ。
結果、中華のゴミだったわ……。

さてさて、昨日のウルフ・コップじゃがな。

限りなくC級なB級ホラー物であった。
グロかったり話の穴とか突っ込むトコはあったものの、それなりに楽しめた。
80年代ホラーが好きな人なら無問題。

なんとカナダ映画。
続編即決定なほど受けたらしい。

朝は娼婦の隣で目覚めて出掛けに酒、勤務中にバーで酒、事件は見て見ぬふりのダメ警官が主人公。
そんな彼はなぜか謎の魔術グループに選ばれ、儀式で狼男にされてしまう。
敵はシェイプシフター。
呼び名を変えただけで新しく感じるが、要するに魔術で何100年も生きながらえる魔道士達。
日食の日の狼男の血液で自分たちの延命を図るのが目的だった。

「狼男には御しやすいからマヌケが選ばれるんだ」
古い書物に書かれてた文章でなぜ主人公が選ばれたのかが明らかに。
だが予想に反して狼の力を得た主人公はランボー化して行くのだった。

シェイプシフターの正体はまさかの人たちでした。
まぁよくできたご町内バトルでしたわ。