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大雷音寺日記ログです。
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あらまぁ、ウテナってフルマンになったのか。



くどいようだが、鼠径部リンパ管腫によってキンタが3つになったような事件がようやっと決着ついたもよう。
それはキン曜日。
検査が色々あってたぶん時間かかるだろうと思って有給を取った。
実際には10分かからなかったが。

そしてまた大病院の形成外科で受付。
再診の受付はスムースに行くんだな。
患者は随分と少ない。

そして予約時間よりちょっと遅れてわしの番。
他の科は2時間待ちはザラなのに形成外科の人気のない事よ。

なんと若い女医さんではないか!
患部が患部だけにポコさらすのが心配になってきた。
しかし、すでに患部を写したMRIがあるのでソレを見ながら診察。

あ、わしの輪切りのポコ映像が。
しかし女医さんポコが映るとさっと次の映像に切り替える。
わしのポコ見ましたね。

どうやら処置は特にしない方がいいらしい。
生まれつきのリンパ管の奇形ゆえに、今処置してもすぐ元に戻りやすいそうで。

そして故意に炎症を起こして腫れをつぶす硬化療法という治療法があるけど、腫れを引き起こすのでしばらく悪化する。
場所が場所だけにツラい事になる。
よほど悪化しない限り施術は不要な方向で、半年に1回様子みましょう、という事になった。
思春期ならともかくジジイでは気にしないであろうという事でしてな。

思春期なら女医さんの時点でポコが上向いてましたわ。
今は凪の海です。

半年後にポコの検査があるのかなと思ってたら

「検査は男の先生に……」

……また男にポコいじられるのか。








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さて、この裸ロボの名前はなんでしょう?



キンタマが3つに増えたと錯覚するほど鼠径部の下に腫れが見つかったのが、去年10月。
泌尿器科で精巣上体炎と診断され、良性なので放置でだんだん治ると言われてその通りにした。

が、今年4月にどうみても巨大化してるよな、と思い再び泌尿器科受診。
すると精巣上体炎と思われた腫れはリンパ管が腫れてるものと診断された。
イシャでも見間違うのか。
そして赤十字病院への紹介状をもらい、後日赤十字病院に行った。

医師「大手術か、腫れから液を抜いて薬物で固定化するか、の2択となります」
  「でもウチでは診れないので紹介状書くね」

サラッと大手術とか不穏な事言いやがったぞ!
状態がちょっとわかっただけでまた別の病院に行く事に。

ザ・たらい回し。

次は
杏林大学病院だ。
三鷹武蔵野最後の砦と言ってもいい最高の医療を備えた大病院だ。
だが予約取ったら1ヶ月半後でやんの……。

そして昨日16日がその日だったのだ。

医師「リンパ管の奇形です」
  「珍しい症例ですが、生まれつきのものですね」
  「今まで腫れなかっただけという事です」

なんと!
生まれつきキンタマが3つになる予兆が!

「特に治療なしでも、たまに診察受ける程度で問題ありません」
「念の為、他の部署で再度検査してみましょう」

と言う事で、またたらい回しか。
今度は同じ病院の部署違いだけど。

マップ移動してイベントキャラと会話すると少しずつ情報が揃って行く。
RPGかよ!!

さて、次で本当にイベントクリアになるといいのだが。










入浴シーンって似た構図になるね。


おおっと、タオル巻いてるのでチンチンは入ってないよ。



先週のキン曜日の事ですがな。
変な姿勢でイスに座ったまま居眠りしたようなのですよ。
首を左に傾けて思い切り右の首に負荷がかかる姿勢で。

「んがっ!」とアホな声出して目が覚めたら、右の首が凝っておりましてな。
そのうち痛みだした。
まぁほっときゃ治るだろうと思っていたものの……。
夜になるとズッキンドッキン痛みだした。
痛みは肩まで広がり、まさか50肩アゲイン?と恐れおののいた。

右手に力入れて立ち上がるだけでズッキーン!
くしゃみをしただけでドッキーン!
勤務中に居眠りしたのでバチ当たったか。

コレはかなわんと2年前に処方された痛み止めを飲んでみた。
いっぱい余ってるの。
調べたら3年もつという事だったので、恐る恐る飲んだ。

リリカと

トラムセット。


それでも痛みはなかなか収まらず、早めに就寝。
深夜、ションションに起きると、だいぶ痛みは収まっている。
朝にはちょっと凝ってるくらいには回復したのだが、念の為整形外科受診。

医師「スマホ首ですね」

なんと!
ちょっと前までは真っすぐ伸びててストレートネックと言われたわが首がS字に曲がっている。
下向いて作業しすぎらしい。
首の神経がどうにかなったわけではないようだが、要注意。
また体の爆弾増えた。

リハビリ室で首牽引を受けえると、ずいぶん楽になった。
コレ効くのかなぁといつも疑っててごめんなさい。

あとはリリカ飲んで治します。











ヤマトよ永遠に。イラストはすばらしいのに。


セル画はなんか、B地区の大きさと位置が……。


西崎さんよぅ……。崇高なるまぐわいとは?

ネタ元はここです。
ちなみにまぐわいシーンはカットされたらしい。


明け方、シーボーズの鳴き声ような音で目を覚ました。


夢現の時に変な音を聞いている。
な、なんだこの音は。
やがて目を覚ますと……。

わしのイビキだった。
地獄から響くような音だったな。

たぶん、わしは睡眠時無呼吸症候群ではないかと思われる。
イシャ行け?
イヤじゃ。
簡易入院して検査しなくちゃならんので面倒です。

この無呼吸症候群ですがな。
まっすぐ寝てると気道がふさがりやすい。
デブは得にな。

初期症状にイビキがある。
地獄から響くシーボーズの鳴き声も、そうであろう。

しかし、睡眠時無呼吸症候群を緩和する事ができる。
横向いて寝るんじゃ。
すると気道が塞がりにくい。
まぁ寝てる最中に寝返りうったりまっすぐ寝てしまう事もあるのだが。
するとシーボーズが鳴く。










本物はどっちでしょう?



月曜は人間ドックの日であった。


バックレようと思ったが、行ってきた。
今年からは場所が変わったのだ。

朝の電車は、やはり混んでいた。
道に迷ってさまよいつつ、なんとかクリニックに着いた。

ふむ、ちょっと狭いがおかげで機動性は高い。
スイスイと診察は進んだ。

10年はやってない肺呼吸の検査があった。
思い切り吸って吐くやつ。
むせるのでイヤなんだがな。

そしてバリウム検査復活。
まさかバリウム飲んでむせるとか、加齢を着実に感じる。
検査中に医師に言われた。

「バリウムが腸に行ってしまったので、もう一回飲んでください」

消化早いなオイ!

エコー検査は、鼠径部は見ませんてコトだったので、キンタが3つあるのを見せられずに残念であった。
ジジィのポコなど見たくもないだろう。

1時間半で終わり。
最速!

帰宅中に下剤が効いてきたのだが、おうちでブチかますと普通の運古様だった。
バリウム出て来ず。










特装機兵ドルバック。

ズボンキャラの無理矢理パンツァーショット。


わしが中学の頃。
盲腸(虫垂炎)をやりましてな。
まだ虫垂炎とわからない時に、とにかく体調が悪く、体育休むとサボリとなぬかしやがってクソ教師が。
昔の学校はジャージ着て竹刀持ったアホ教師が必ずいたんだが、そういうヤツ。

昔は盲腸と言われていた虫垂炎。
大腸の入口にあるミミズのチンコみたいな突起物が細菌感染で腫れるんだが、不要な器官と言われていた。
腫れたら放置すると死ぬとか、とんでもない人体バグだな。

クスリで腫れを散らせるようになってからは、手術する人も減った。
が、わしは手術する世代。

入院してチン毛剃られた。
ナースに握られながら。
むろん巨大化した。

しなかったら別な治療しなきゃいかん!

そして手術だが、ポコ丸出しで大勢のナースの前に晒された。
なんかくすくす笑ってるナースもいる。
どうもポコが変な方向向いてたらしい。
しかも童顔(当時はな)に似合わぬムケチンである。
ああたぶん倒錯的性癖が生えた瞬間だ。

手術は……失敗!!
マスイが多かったらしく、数日頭痛に悩まされた。
そして同級生が見舞いに来るのだが、差し入れにこち亀とできんボーイを置いていきやがって。

笑うと激痛が走るんだよ。
そういや同年代で虫垂炎で入院したのって誰もいなかったな。

日本では、かつては切腹と思われて外科手術は敬遠されてたらしい。
その頃の虫垂炎って死の病だったのかな。










エプロンの下は履いてなかった。

元動画


たまにだが、目が開けてられないほど目が痛む時がある。
時間経過とともに消えていくので、うざいけど基本放置であった。
瞼の裏にポチッと腫れ物でもできたのだろう、と思っていた。

しかし、先日目が痛くなった時は痛む箇所が移動する上になかなか痛みが収まらない。
一晩経っても収まらないので、眼科案件かなと思いつつ、鏡で下瞼を見てみた。

ぶっとい毛発見!

まつ毛かもと思ったらビンゴだった。
しかもヒゲみてぇに濃く長い毛。
ゆ、ユビで取れないかな、とちょんちょん触ろうとするが、せいぜい毛の位置が移動するのみ。
目薬で洗い流そう、と思っても質量のせいか、目薬程度の水量では流れてこない。

では洗面器にぬるま湯はってカオをざぶんとつけて、目を見開いてグリグリ。
取れたかな?
が、定位置のように目に張り付いている。

うう~む。

かくなる上は、弱目のシャワーで洗い流す!
やった!
シャワーの水流で流れていったわ。

てなワケで眼科にいかずに済んだ。
ひょっとして今までの目の痛みもまつ毛だったのかな?
まつ毛が目に入っても、ほっとくと流れていくそうなので、よほど痛みが伴わない場合は眼科に行く必要はないらしい。
そして目の裏に行ってしまうのではと不安になるが、目の構造上裏側にはいかんそうです。

ところで大昔、ナイロンの毛が目に入ってしまった事がありましてな。
その時は数センチの毛が目からにゅ~っと取れたので戦慄した。
いつどうやって入ったのやら身に覚えがない。











フルマンは変身のお約束。



前回MRIのCD-ROMがなかった為に延期された病院の診察に行ってきた。
入院前の検査という名目の。
デカい病院は、とにかく待ち時間が長いな。
美脚事務員を眺めつつボーッと過ごす。


そして、ようやっとわしの順番。
さぁ今度こそ入院スケジュールを……。

「大病院に紹介状を書きます」

なーんでやねん!!
診察はしたけど、この病院では手に負えないのでもっといいトコ紹介するね。
てな事になった。

「手術すると大手術になりますし……」

セ、センセ、今なんと!

どうも良性のデキモノだがめんどくさい部位にあるらしい。
右キンタの真上だしな。
手術しなくてもいいケースもあるが、大病院でしっかり確かめないといかんそうですわ。

「リンパ液を抜いてフクロにクスリを入れて固める方法が……」

フクロ言うからキンタマブクロかと思ったが、腫瘍の事らしい。
キンタマブクロが固まったらどうなるのだろう。

手術で世話になった事もあるしそこそこいい病院だったのだが、まさか医師の手に負えんとはな。
まぁ即判断できる医師なので、いいセンセだったのか。

つーコトで、また別の病院行きです。
病院3つ目だよ……。
今度はweb予約できた。
日取りの連絡待ちですわ。

はぁ……リンパ液をチュ~ッと抜くだけですめばいいんだが。










ふむ、隠せばよい。謎光など無粋である。



水曜、入院前の検査の日。
デカい病院に行くのだが、あいにくの雨。
運悪く病院は工事中であった。
バイパス通路は雨漏りしとる。
昭和以来じゃねぇか、雨漏りする建物。

そして受付に紹介状を出して担当の部署に移動。
ずーーっと待つ。
ナースを眺めつつ。

こんなナースはいないけど。
やがてわしの番になりそうな時、年配ナースから言われた。

「MRIのDVDは、お持ちでないですよね?」

むろん持ってきてない。
失念しておった、と言うか、病院の持ってくるものリストに入れといてくれよ。

診察受けても入院の日取りは決められないので、後日に延期。
やれやれ。
診察費はかからなかったが、足代が無駄に。
GW後だな、入院。










ソファの上にコレを飾るとか、勇者だな。



月曜はビョ~インの日。
入院先の打ち合わせですな。
ちょっと大きい病院に行く事に。
紹介状をもらい、こっちから連絡して日取りを決めるのだ。

それだけかと思ったら、検査結果でポコの中に大腸菌がいるのが判明。
もう1度検査となった。
診察はなしだと思ったので、来る前にションションしてきたのであまり出ない。

しかしなぜ大腸菌がポコ内に?
なにもしてないぞ!
まるで穴~るセクロスでもしたかのような症状ではないか!
ポコをケツに突っ込んだ事なぞねぇわ!!
どうやって菌がケツからポコに来るんだよコノヤロウ。

ウォシュレット感染もあるらしいな。
だがわしウォシュレット嫌いなので使った事ない。

お万の方の中にも大腸菌がいるらしい。
しかしそんなのには全くこれっぽっちも縁が無い。チクショウ。

ともかく薬が出ました。

さて入院の前に検査をやるので、大病院の紹介状受付に電話。
ネットくらい使ってほしいと思ったが、高齢者が多いので難しいのだろう。
検査の日取りも決まり、その後入院の日も決まるであろう。
憂鬱だ。










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