2014年09月05日 フル・フラット

成人期偏平足。

というダッセー症状のライヲンです。

ここ数年のわしは右足の指の付け根あたりがよく痛む事があり、靴を変えると改善するというパターンであった。
ソレが1週間ほど前より両足が痛むようになり、さすがに歩行困難になってきたので観念して整形外科行ったさ。

ついでに右手小指がばね指となってたり左膝が腫れてたりというのも診てもらった。

***絵と本文は関係ない場合があります。

「足底は普通アーチ状になっていて、クッションの役目を果たします」
「あなたの足底はまっ平らになっていますね」

と医師。

生まれついての偏平足は問題ない。
足のキン肉や腱が小さい頃から対応してるからな。
しかし中年期を過ぎて足のアーチが崩れて偏平足化するケースもあるそうだ。
わしがそうだったらしい。

充分歳が寄ってるところに偏平足になってしまうと、余計な負荷がキン肉や腱にかかり組織を痛めてしまう。
痛み止めと靴の中敷でガードするしかない。
ちゅうコトで地味に痛くて処置に困る上にダッセー名前のビョーキになり申した。

そしてばね指なんだが、ある日突然右手小指が満足に動かなくなったのだ。
腱鞘炎の一種らしいな。
酷くなるとステロイド打ったり手術も必要になると言う。
わしのは比較的軽いモノなので、赤外線などで温めるリハビリを受けたのみ。

リハビリの機械の名前がアルファ・ビームというのだが単なる赤外線照射装置ィィィィである。


わしは医療メカが大好きなので、レントゲン受けたりリハビリ機械いじってる時は幸せであった。
またCTやMRIにもぐりたいな。

そうそう、ヒザは水がたまっとるらしい。
歳は取りたくねぇな。



昨日の過去絵。