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大雷音寺日記ログです。
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水星人がさりげなくパンツァーを。



いつの間にか段ボールが増えている。
いつか使えるんじゃないかと捨てずに置くと、そうなる。
デカいのはエロフィギュアやDVDを売る時に使えるのだが、半端な大きさのやつはとっとと捨てるに限る。

で、意を決して段ボールを縛るワケだが、ビニール紐ではやりにくいし手が痛くなる。


そこで梱包用ラップですよ!


マラカスみてぇなカタチだが、幅広のラップで段ボールをぐるぐ巻きにするのだ。
見よ、さながらアラクネに囚われた旅人のようではないか。


問題は捨てに行くのが面倒な事ですな。
エレベーターで段ボール抱えたオヤジが住人と遭遇するのは気まずい。
誰にも会わぬ深夜に捨てに行こうか。








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エマさんの執拗なタイツチラ。  DL

ふむ、肌色にしたらどうだろう?  DL

ついでにパンツァー。  DL


比較。



駿河屋からこないだ売ったフィギュアの買取価格お知らせが来た。
15マン。
以前売った時より、明らかに少ない……。
90点ほどあったもよう。
中には高額プレモア物もあったのだがなぁ。
あまりたくさん送ると見積もりがずさんになるのだろう。

駿河屋は信用してたのだが、次からは1点1点見積もり出してからの方が誤魔化ししにくかろう。
しょせん古物商などボッタクリ。

しかしですな。
ここへ来て死んだ父の住まいの大家さんより連絡が。
リフォーム代金50マン!!!!
ちょ、ちょっと待って……。
これが保証人の地獄。

死してなお家族に負債背おわせるか。
しかし大家さんは、あまりに高額なので半分負担します、と言う。
25マンか。
駿河屋に売った分はパァ、プラス10マンの損。

トホホ、としか言えん。










ちっ、モザイクか。


そんなモノ取ってしんぜよう。



amazonで、新PCの5インチベイに接続する出し入れHDDラックを注文した。
3.5と2.5のHDDかSSDが2つマウントできてUSB3.0ソケットも付いてるお得品。

ポチッと買った後で、中華発送品と気付いた。
うげっと思ったが、まぁいいやと気楽に構えた。

中華は段ボールにダニ付いてるかもと敬遠してたし粗悪品の可能性高いからな。
だがユーザー評価見て大丈夫かなと思った。

しかし、それよりもPCの中身を把握してなかったのが運の尽き。
マザボに付けられるSATAユニットは4つ。
1つはBDに使われている。
HDDマウンターには2つ必要。
しかし内蔵HDD用に3つ欲しい。
そんなに付けるな?
いや、旧PCからの引っ越し用にいるのですよ。

1つUSB外付けにするか、そもそも2.5インチって使うか?
と思い、届いた商品返品しようかと思った。
が……。

返送方法:
ご都合のよい方法
(海外からはDHLの保険付きの方法で返送してください)

中華だからDHL使うのか?
2マン円かかるやつだぜ?

そんなアホな、と思って調べてみた。

EMSでいいんじゃね?
出品者に聞いたら?
amazonに言ってみたら?

うわめんどくせぇ……。
着払いは無理だしいくらかかるかわからねぇ。
中華だし常識通用しなさそう。

うん、HDDマウンタ使う事にした。
2.5インチは使わん。
USB付いてるだけでよしとしよう。

日本amazonは転売屋と中華で成り立ってるので購入の際はもっと気をつけないとね。










牌隠してY隠さず。

何てゲームだろう。


ついに12月か。
年内にあれやろうこれやろうと思ってたのを放置したままだ。
1本くらい漫画描こうと思ってたんだがな。
白紙を眼の前にすると脳内も白紙になってしまうのだ。

さて土曜は通院日でした。
何の努力もしてないのに血糖値が下がり続けている。
果物食ってマジすごい。
最近の夕飯はブドウとキウイとバナナです。

しかし血圧は高いまま。
クスリを変えたらついに1マン円超えとなった。
高ぇなぁ……。

「他のクスリ全部を合わせたよりコレが高いんですよ」

薬剤師が言うには、新薬の血圧のクスリがバカ高いのだそうで。
ジェネリックはよ!!

わしが通う内科の通りは病院が多数ある。
内科、産婦人科、歯科、耳鼻咽喉科、眼科、と調剤薬局が2軒。
メディカル・ストリートだなと思いつつ、帰り道に軽くなった財布持って銀行に向かった。










隠せば良いという風潮。

いや、そこは見せようよ。


ニュースで見たが、南野陽子も歳を取る。57歳か。

その昔、お世話になりました。


サントリー南野陽子カレンダープレゼントに応募した時、テレネッツ同僚のアッキーから、
「使うの?」
と聞かれた。
むろん使ったよ。


さて、もう30年以上前ですがな。
サモハンキンポー似の友人の知人に南野陽子の自称彼氏がおりました。
石井竜也でも金田充史でもない。
さえないADだったが。
いかに親密かを語り「あいつがよー」などと語りまくる。
昼飯時に数人で集まってたのだが、ずっと架空ノロケを聞かされていた。

うん、みんなわかってたよ。
サモハンキンポーは顔が物理的にも人脈的にも広く、よく遊んだのだが自称彼氏はそれっきり連れて来なかった。
ストーキングで捕まってねぇだろうな。

実はわしは大昔に発売されたスケバン刑事人形を持っている。
残念ながら対したプレ値はついておらん。

部長の鶴の一声でフルマンとなったフィギュアである。
「パンツ?そんなモン取っちまえ!!」











良いアイキャッチだ。



懐かしいものをつべで発見した。
ガメラ対ジャイガーの予告編。





特筆すべきは、1970年の万博パビリオンの映像の数々。




摩訶不思議な建物でいっぱい。

太陽の塔は建造中か。


実は大映に力がなくてタイアップはできなかった。
たぶん無断使用。
だが劇中でも万博について語りまくるので、いい宣伝になっただろう。

炎三四郎、のちの速水亮。(仮面ライダーX)


昔の映画予告あるあるで、ジャイガーにトドメさすシーンまで流れている。



おそらくもはや誰も知らぬ事であろう。
映画公開前、ジャイガーの名前は公募されていたのだった。
宣伝用に。
どこの世界に重要モンスターの名前決めずに撮影するアホがおるか。
そういや、ボスボロットもライディーンも名前募集あるいは名前選択をやっていた。

こういう宣伝手法って今はさすがにやらないよな。
や、やらないよね?










事案。



昔ゲーの話です。 プレイステーションの頃。
闘神伝2は3D格ゲーでかなり名を馳せていたと思う。大味だが。
鉄拳が出たりソウルエッジが移植されたりでずんずん沈んで行くけどな。

たしか闘神伝2のOPはガイナックスが関わってたと思った。
なぜか実写も混じっているが、コレは当時の貧弱なポリゴンキャラの補間を狙ったものと思われる。


パンツ描写もこんなです。


実写パンツ。


このゲーム、隠しキャラのヴァーミリオンが銃を使うキャラでしてな。
近づく前に銃撃するので格闘にならないという。
連射技という外道な技もあった。
ハイ、好んで使ってました。

昔は格ゲーを好んでおりましたが、今は触りたくもないですわ。
加齢は動体視力も反射神経も奪ったからな。

PS1は横320dotという低解像度。
fpsは30~16くらいじゃねぇかな。
闘神伝2のWindows移植版もあったのだが、ただのエミュレータだった。
高解像度化を期待してたのに。

そしてその後闘神伝3が出たのだが、グラの退化したクソゲーだったヨ。
シリーズは4作目まで出たのだが、それで終わりとなった。
派生作品は割愛。










フィジカルなパンツァー。



わしが伊東に住んでいた中学の頃ですがな。
家と懇意の電気屋さんがいた。
量販店が都市部にしかない時代、田舎ではパパママストアが元気であり、住民との結びつきが強かったのだ。

電気屋のあんちゃん。
よくうちに来て電器製品直してくれた。
今だと万札が数枚飛んで行く案件をお手頃価格で。
サービスをボッタクリにしやがったやつは誰なんだろう。

それはともかく。
あんちゃんは酒が好き。
飲酒運転で捕まる事もあった。

「アルコール検査をごまかせる薬ください!」

ある日、電気屋のおかみさんがうちの親に頼んでいた。
昔は、今ではダウトな怪しい変な製品が普通に売られてましてな。
なぜかアルコールが検出されないドリンクなるクソ製品を、父が持っていた。

どうやら電気屋のあんちゃん、次捕まるとやばいそうで事前にドリンクを持っておきたいもよう。
そんなモン効きゃしねぇのに。
それより酒飲んで運転しなければいいのでは。

あんちゃんのその後は知らないが、姿を見かけなくなったのでやらかしたのだろう。
昭和というアナーキーな時代であった。










「へっへっへー、オレ達と合体しようぜ!」
「いやぁ~っ!!」


その頃、もうひとりの仲間は既に合体していた。

こいつら14歳なんだぜ。


「ハイグレネーダー クソゲー」で調べてたら、元テレネットスタッフ座談会の記事見つけた。

[インタビュー]日本テレネットとは何だったのか。

記事のM.Y氏とは、テレネット最強のプログラマー。
彼が重労働で倒れて入院したら、バカ役員が病室に機材を持ち込んで仕事させようとして、医者に「おまえら、患者を殺す気か!!」と追い返されたと言う。

記事はなかなか興味深い話である。
開発期間3ヶ月か。
4ヶ月もらったわしらは贅沢だったんだな。
ちなみにハイグレネーダーは実質2ヶ月です。

ファイナルゾーンの背景は1面1週間×7で1人で作った。
仕様書はクソみたいなメモ書き。
その後はメインキャラとデモシーン背景作画。
アンチエイリアスすら知らずパレットも使いこなせない頃だったので、無茶苦茶。
実は背景は16色しか使ってない。


コンソールにPC98やPCエンジン、FMタウンズを描いておいた。Macも。


死ぬほど苦しんだおかげで、次回作エグザイルの糧にできたわ。
記事ではゴールデンアックスの移植についての記述もあるが、たしかにあの頃はそうだった。

7月に開発をスタートして,9月の末にはできていないと,もうかなりヤバい。

アーケードゲーム移植にこれはない(笑
上とかハドソンとかから急かされるワケですな。
発売は翌年3月だったので、結局スケジュールは遅れたのです。

同じ頃にレギオンとかエグザイルとか開発が走ってましたな。
眠れないとか家に帰れないとか日曜すら休めないとか最低な職場環境だったが、若さが全部跳ね返してしまっていた。
今だと過労死します。










ゆみみみっくすにシャワーシーンが。


ついでに、だがしかしのシャワー。


犯沢さんもシャワー。



松崎しげるがルパンを歌ってたとは知らなかった。

作曲の大野雄二氏の指名でTVスペシャルでも歌う事になったとか。
5年前らしいが。

ルパンはTVスペシャルがどんどんつまらなくなっていったのと、峰不二子という女を数話見てからほとんど見なくなった。
血煙の石川五右衛門というのもあったな。
ネットで見たが、許しがたいグロ動画だった。
腕を縦に半分切られても動くって、五右衛門の腕ってどうなってんだ?

今のルパンってどんなじゃろうね。
と思いつつ、見るまでにいたらない。

そういや3作目を制作する時ですがな。
日本TVから読売テレビに制作局が移った事で混乱があったそうですな。
局が第2シリーズのイメージを使うのに難色を示し、ジャケットの赤はやめろとか。
ルパンのテーマは日本TVが権利持ってるから使えないとか。
放映されるのは同じTV局なのに!
売れる要素捨ててどうすんだと思うが、ゲーム業界でもよくある事。

それでも1年放映しきったのでがんばったんですな。
当初は2クール(26話)予定だったらしい。
あの頃は……いつの間にか見なくなったな。

この後、バビロンの黄金伝説という映画が作られた。
監督は、カリオストロの時にパヤオがゴミ箱に放り投げた脚本を書いた鈴木清順監督。
うん、とっっっってもつまんなかった。










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