大雷音寺日記ログです。
冷戦のさなか、アメリカとソ連は共同である研究を行っていた。
人口急増や気候変動などの激変によって、将来地球に人類が住めなくなる事態を打開する方法を模索していたのだ。
科学者達は3つの選択肢を選んだ。
1つは成層圏の核爆発で汚染を宇宙に流す。
もう1つは地下都市の建造。
だがこの2つは却下され、残った案が採用された。
それは選ばれた人々を、月を経て火星に移住させる計画である。
計画を知るとおぼしきバランタイン博士なる人物は、自らの死の直前にビデオテープを仲間に送付。
1977年、イギリスのTV番組サイエンス・リポートにて、ついに博士のビデオは公開された。
その内容とは、1962年5月22日、火星へ米ソ共同開発の宇宙船が有人着陸を果たしていたというものだった。
バランタインテープ。
中盤から火星を飛ぶ映像、そしてラストは生物発見。
イギリス、アングリア・テレビ制作のモキュメンタリー(インチキドキュメンタリー)です。
最終回だから嘘番組やろうぜというブリティッシュジョークでした。
4/1向けだったのに、放映日は6/22で問い合わせ殺到というバカなオチもついてます。
お口アングリア。
日本では、これをノンフィクションのように放映しとりました。
たぶんVHS探せばウチにもあるハズ。
人口急増や気候変動などの激変によって、将来地球に人類が住めなくなる事態を打開する方法を模索していたのだ。
科学者達は3つの選択肢を選んだ。
1つは成層圏の核爆発で汚染を宇宙に流す。
もう1つは地下都市の建造。
だがこの2つは却下され、残った案が採用された。
それは選ばれた人々を、月を経て火星に移住させる計画である。
計画を知るとおぼしきバランタイン博士なる人物は、自らの死の直前にビデオテープを仲間に送付。
1977年、イギリスのTV番組サイエンス・リポートにて、ついに博士のビデオは公開された。
その内容とは、1962年5月22日、火星へ米ソ共同開発の宇宙船が有人着陸を果たしていたというものだった。
バランタインテープ。
中盤から火星を飛ぶ映像、そしてラストは生物発見。
イギリス、アングリア・テレビ制作のモキュメンタリー(インチキドキュメンタリー)です。
最終回だから嘘番組やろうぜというブリティッシュジョークでした。
4/1向けだったのに、放映日は6/22で問い合わせ殺到というバカなオチもついてます。
お口アングリア。
日本では、これをノンフィクションのように放映しとりました。
たぶんVHS探せばウチにもあるハズ。
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