2019年07月11日(木) チリペッパー

仲いいじゃねぇか。つーかバロム1の股間。



胃カメラ飲んだらなんだか調子がいい。
具合が悪い時は、穴に棒を挿入すると治るのだ。


仕事で辛い食い物を調べておった。
突拍子もないモンは使えず、汎用性で言えば唐辛子。
わし、昔タカノツメと聞いて、本物の鷹の爪削ってんのかいなと勘違いして可愛そうなことするのぅと思っていた。
唐辛子の形状が鷹の爪に似てるだけでそう呼ばれてるのを知ったのは、そのしばらく後。
誰にも言わずいてによかった。

唐辛子は、実は種にあまり辛味成分がないそうですな。
辛味があるのは、種のくっついてる胎座と呼ばれる中央部分。
乾燥させると胎座が砕けて、辛味成分が皮や種にも回るそうで。

唐辛子と言えば、今はあるかどうか知らんがトウガラシチンキという薬品がございましてな。
かつてエナジードリンクが現れる以前、栄養ドリンクにはコイツが仕込んであったのだ。
このトウガラシチンキが血管壁を刺激すると元気出たような錯覚を起こす、と当時の主治医に教わった。

わし唐辛子好きなんじゃが今は食えん。
麻婆豆腐もヤキトリに七味かけるのもしばし避けねば。
前より調子いいけど、刺激物入れると胃にすぐ来るようになっとるのです。


おまけの股間、さて誰でしょう？