2024年06月13日(木) ゲーム屋の色は真黒

本編では鉄壁だった2人。


これはいいアクリルスタンドだ。



サイバーパンク2077がセールで安かったので購入。

キャラメイク。顔のソバカスは消えない。

てっきりオープンワールドかと思ってたら、ほぼ1本道のアドベンチャーゲームだった。

行動はすべて指図され、自由度はない。
選択肢もあってないようなもの。
しかも何かにつけて権力者からいじめられるんだが……ストレス値高すぎ。

すまん、わし的には付いていけんです。
もっと銃撃を自由にできるのかと思った。

このゲーム、発売当初はバグだらけでかなり評判が悪かった。
しかしその後何度かのパッチ当てですべて改善され、評価も上がっていった。
ので、プレイしてみたのだが残念です。

しかしなぜバグだらけで発売したのか？
どうも海外ゲーム制作事情はかなりブラックらしい。

「あなたの好きなゲームは労働者の悲鳴の上に成り立っている」という指摘

ゲーム屋はブラック基本だが、労基が入るなどして日本は比較的改善されつつあると思うのだが、アメリカはテレネット状態。

大きな問題のひとつとして、会社幹部による土壇場でのゲームの変更命令があるとのこと。開発者は大急ぎでゲームの調整や変更に取り組み、過剰労働になりながらも、土壇場での変更では品質の高い製品を生むことはできません。

ああ、これは今でもありますな。
問題なのは、バカな幹部が言うだけでなく、ゲーム制作を知ってるはずのディレクターが言い出すと言う事。

ロックスター・ゲームズのCEO「予定された発売日に間に合うために、従業員は週100時間働いています」

ひでぇもんだが、まずネット認証のクソを直せよボケ。
なんか無休100時間が当然になってるぽい。

おそらくはサイバーパンク2077もこういう環境で制作されたのだろう。
だからとりあえず出して後で修正、となったのか。
テレネット時代はネットがなかったので売り逃げでした。
問屋のオヤジをゴルフ接待でゴマすり在庫を掴ませるという手口で。
現代では通用しない。

ところでですな。
日本のブラック企業をまとめたサイトがありますわ。

ブラック・ブラック企業

これによると、大阪、愛知がぶっちぎり1位。
意外な事に東京は5位。あんなに黒いのに。
まぁ公表してないだけだろうけど。

2024年06月12日(水) ルパンルパーン

ええい、ベルトが邪魔だ！


まぁフルマン鉄壁よりはいいのだが……。


1枚余計ですね。



よく聴く曲だが歌詞を空耳する。
というのはよくある事。

ルパン三世2期のオープニングを「ルパンルパーン♪」と思ってた人は多かろう。
わしは初代ルパン再放送で「ああ、アレはルパンザサードか！」と、やっと理解した。

ルパンザサード言うとるやん。

「ルパンです～ぅ」と歌ってるやつもいたな……。

ではルパンルパーンと思ってたのはどれくらいいるかな、とネットで調べると、記事みっけ。

ルパン三世のテーマの「ルパンルパーン」を超える空耳ソングはあるのか？『年末　空耳ソング決定戦』

ポルノグラフィティの曲は知らん。
「アルプス一万尺」の「子ヤギの上」
「ふるさと」の「うさぎおいし」

なるほど、わしも子ヤギとうさぎがおいしいのだとしばらく思っていた。
ガキの頃友達が「うさぎがおいしいなんて残酷だよなギャハハハ」と語っていた。

空耳順位はこんな風です。

ルパン強し。

ルパンルパーンに聞こえるよ……。

2024年06月11日(火) ヴァリスの頃

教師と生徒のパンツ比べ。



テレネッツ時代。
わしのいた頃は2Dゲーの時代ね。

ゲーム屋は様々な用語を使うわけだが、実際とは違う呼び方をする事もあった。
ユーザーインターフェース、UIをメニューと言っていた。
海外でメニューと言ったら飯屋の品書きの事でしかない。

また、ゲームのプレイでバグを見つけるテスター業務の事をデバッグと言っていた。
デバッグはプログラマの仕事である。
今の会社に入った時は、モニターと呼ばれてたので会社で色々違ったもよう。
現在はテスターと言われている。

テレネッツにはバイトのデバッグ部隊(実際にはテスター)がいた。
あまりにバグチェックがお粗末でバグ入りゲー出しすぎたので、チェック部隊が結成されたのだ。
リーダーをデバッグチーフ、デバチーと呼んでいた。

このデバチー。
ただのバイトではなく企画のセンスも持ち合わせていた。
イラストも描ける、なかなか稀有な人材であった。
やがてデバチーは昇進して企画補佐に。
初仕事はSCDヴァリス。
ステージ構成やボスキャラをメイン企画と一緒にやっていたのだが……。

プログラマは元セガの一匹狼風の男。
懐に入れば仲良くなれるが、それ以外は敵。
実力はあるのに協調性のところで困った御仁である。

デバチーとは仲が悪い。
企画も天敵のように見ていた。
企画の出したボスキャラは有無を言わさずボツ。
エエエェェェ……。

でもわしの言う事は聞いてくれたので橋渡し役です。
世界設定には広報の女史も関わってたので、かろうじて制作は進行していった。
なにせ開発期間が半年もないので。

わしはまず優子を作成。
ストレスのせいか、未だにネタにされるパンツァーキャラを作ってしまった。
1週間。
土日も使ってな。

次の週は、2日でBG作成、2日で雑魚キャラ作成、1日でボスキャラ作成。
できなかったら土日消費。
祭日？なにそれ？
8週間で全データ作成するスケジュールである。1人で。

そんな感じだったが、助っ人のドッターも参戦。
敵キャラを任せた。
少し楽になったわ。

ああデモシーンは完全独立。
元アニメーターを中心にやっていた。
キャラデザの方と軋轢があったんだが……割愛。

なんと遅延なく完成。
プログラマ氏はその後辞めてしまった。
1年後にはわしも辞めるけどな。

ちなみにメガドラ版は外注が作ったまったくの別物。
ヴァリス2のキャラを流用という志のなさよ。
なのでパンツゲーではない。

ところで、デバチーは今ゲーム会社の社長業をやっている。
出世したね。

PCエンジン版。

2024年06月10日(月) ネタ画

動きが早すぎて見えないパンツ集。

ネタ元貼ろうと思ったが、ニコ動がサイバー攻撃受けてるのでアクセスできんです。


せっかくの休日にネットまさぐってて見つけた。
心が汚れていると別の意味にみえる面白い画像まとめ








オランダ人はOPIがお好き。


コレの何が変かわからなかったが、足を広げて股間洗ってる様に見えるとか。

そう言われるとそうとしか見えない。

皮が……。


今日はこんなところで。

2024年06月09日(日) カレーの日

かつて、一般アニメDVD-BOXのパッケ絵がパンツァーショットと言う時代があった。



カレーライス、それは国民食。
かつてはライスカレーと呼ばれていたが、ご飯皿とカレーポットに分かれたものをカレーライスと呼称するようになり、やがてご飯にかけたものもカレーライスと呼ぶようになった。

しかし日頃食べ慣れてるせいで軽視する事も。

それはわしが小学六年生の頃。
思いきり昔話です。
クラスで宿泊訓練つまり初キャンプが催される事になった。
小僧達は班に分かれ、昼食のメニューを考えていた。

「カレーなんてありきたりだよな」
「別のにしよう」
「ごはんとスープでいいじゃん」

どんどん貧相になっていくメニュー考察。
しかし、キャンプのプロの体育教師が食事について語った。

「キャンプで皆で作る食事はなぁ～」
「うまいぞぉ～！」
「カレ～の味は特になぁ～！」
「う～ま～い～ぞぉ～！！」


洗脳かよ。
しかし小僧共にはしっかり効いてしまった。

誰が何も言うと事もなく、班長は貧相なメニューを書いたノートに斜線を引き、カレーと書き加えた。
反対意見なし。
キャンプのプロにまんまと乗せられたのだった。

初キャンプは校庭にテントを張って行われた。
経費節約である。
複数のテントが立ち並び、薪の火で煮炊きの煙が昇る様は原始人のよう。

そしてあちこちでカレーができあがった。
飯盒の焦げ目のついた飯とカレーは、キャンプのプロの言う通り美味であった。

夜。
テントを張ったのに、寝るのは校内。
監視しやすいからだ。
生き生きとしたキャンプのプロも一緒に就寝。
怪談話しやがった。

毎夜墓場に現れては土葬死体の脳みそ食うヤツの話。
映画ゾンビはまだ公開されてない頃。

クラス一同は恐怖に震えながら寝た。

2024年06月08日(土) メガシェリル危機一髪

新版。

旧版。

海外のメガドライブ、特に南米や東南アジアでは、売上の爆死にも関わらず大人気である。
おまえら……海賊版やってねぇで買えよ。

かようなメガドラのゲーム53本を集めた、SEGAメガドライブ・クラシックスというゲームがある。
元々PS4とXBOXのゲームなのだが、steamにも移植された。
買わずにはいられまい。



わしが買った時は日本でもOKだったのだが、いまはおま国となっている。
クソッタレ。

これの凄いところは、53本のゲームだけでなく、ユーザーが勝手にメガドラのゲームをずんどこ移植している点にある。
むろん、無料で追加できる。
どうもSEGA自体が改造ROMの共有を許可しているもよう。
今の時代に太っ腹だな。

しかしマリオまで移植されてるので突然消えるかもしれない。

見たところ、武者アレスタ、ベアナックルシリーズ、ファイナルファイト、ストリートファイター2、サンダーフォース3、ファンタシースター2、ets……。
何でもある。
ただしエーゴなのでRPGはプレイできない。

その中に2016年発売というゲームが合った。
そんな頃まで新作売ってたのか。

メガシェリル危機一髪。
ひでぇパッケージ。だが、主人公はフルマンである。


ファミコンを遊ぶデモ画面。むろん全裸です。


ゲーム開始。プレイヤーは左下。やはり全裸。


攻撃方法が変わっている。
主人公は全裸ゆえか、敵に触れればライフが減るのみ。
だが、画面のどこかにあるタイムストッパーを押すと10秒だけ時間を止められる。

その間に踏んづけて相手を殺すのだ！！The World！！
ＵＵＵＲＲＲＲＹＹＹ！！！

1面クリア。
くぱぁ状態で天に登っていく。


中間デモ。敵もフリチンです。


うん、毛ほどもエロくないね。
よく発売できたと思う。

2024年06月07日(金) アイスラッガー

ターザンの彼女ジェーン。


鉄壁だと思ってたが、回り込んで見ると。


隙間からパンツァーショットが。



平成ウルトラセブンは見たことないのだが、戦闘シーンがつべにあった。
残念ながら他サイト公開禁止なので貼れない。

戦闘シーンは昭和版を踏襲してるのはわかるのだが、モヤッとする。
それはアイスラッガーを牽制用にしか使ってないところだな。
エレキングの尻尾しか切らないとか、ずいぶん優しくなったな。
アレは空飛ぶギロチンだ。

空飛ぶギロチンは、ジミー・ウォング先生も絶賛。


平成で既にに首チョンパはNGとなったもよう。
アイスラッガー登場の勝利の約束というカタルシス。
もう失われてしまったようだ。

まぁエグい使い方はしてるけど。


アーマージャック「どうせ相手は怪獣だ」


やっぱアイスラッガーは遠慮なく切断しなくちゃ。


そういやマン兄さんはキングジョーブラックの腕を八つ裂き光輪でぶった切ってたんだが、実はアイスラッガーってあまり威力ないのかな。

2024年06月06日(木) メイシャ

Youtubeに上がっていたレイズナー28話。
こ、これはお姉さんがゴステロに剥かれる話ではないか！！

まずはOPI。


まさか履いてないとはな。こっち向いてください。


服を着ながらもう一度OPI。


「のしイカにしてやる！」

グラドスにものしイカがあるんだね。



左目の上端になんか影みたいのが見える。
が、いつでも見えるわけではない。
しかし目に痛みもあるので、眼科にゴー。

視力、眼圧、眼底写真、視野、色々と検査のフルコース。
担当してくれたのはメガネっ娘医師。
白衣だがズボンである。
だがしかし。
マニアは求める。色を。

幸いなことにサンダル履きであった。
パンスト着用のつま先。
いわゆるパンツマを鑑賞できるではないか！！

わしは厚手のタイツもよいがパンツマも行けるクチである。

パンツマ医師は何人かおったが、靴を履かれたら終わる……。

さて診察の結果、目の血管が詰まっておる。
それで周囲がふやけておるそうで、不整脈のせいかもしれん、という事だった。
内科医にも知らせて要経過観察。
2週間後にまたパンツマいや診察を受ける事になった。

加齢でどんどんバグっていくわが体よ。

2024年06月05日(水) フォームチェンジ

KOFのアテナ。こんなにパンツ見えてたっけ？

動画はこちらです。


身内の付き添いで大病院に行く。
だが、こういうナースはいない。


女医やナースの衣装は、いつの頃からか整体師みたいな機能優先の服に変わっている。
かつての大病院は、ミニスカ美人女医やひらひらスカートのナースが闊歩しており、禁欲生活を強いられる入院患者のポコを直撃していた。
ああ、患者の劣情封印の為かな、衣装変わったの。
今でも町の医院ならスカートなナースはいるけど。

数10年前。
わしが足折って入院した病院は、目の保養人員はいなかった。
職員はオッサンとオバハンしかいなかったのだ。
4人部屋だがGさん2名とヤンキーとわし、というメンバー。
交流はない。

他の部屋から常に叫び声が聞こえる。
「オ～イ！オ～イ！看護婦さん！！」
誰も相手にしてないところを見ると、騒ぐ常習者のようだ。
オバハンナース呼んでどうすんだよ。
わしの隣は「チンチンが痛い！」とわめくGさん。

地獄であった……。

でもエロナースいなくて助かったかも。
まだポコが元気な頃だから劣情を抱かずに済んだ。

そういやわしを世話してくれたナース。
わしの手術中に泣き出してしまい、それ以来姿を見なかった。
足切ってドリルで骨に穴開けて血が飛ぶ様を見てショック受けたもよう。

麻酔かけてるのになんか痛かったんだが、アレはもしかしてヤブ……。

その後、10年経ってから手術した時の金具取り出した。
別の病院で。
金具の形式が古く、切って見てからじゃないと取り出せるかわかりません、などと言われた。
医者ってえーかげんだよな。

2024年06月04日(火) タコマリネ

Youtubeでワンダーウーマンのアニメを見ていた。
フンドシキャラがいたが、どうせ鉄壁だろうと思ってたら。


あら見えた。


フンドシ貼り付きパンツァーというややエロ。


しかしアメリカのアニメの動きって随分よくなったな。

キャラがゴツく見えるけど、コレはまだいい方です。


ずいぶんな昔の話だが、タコがストップ安で業者が悲鳴というのを聞いた。
どんなに安くしても買われなくなり、利益が出ないとかなんとか。
ほうぅほぅ、タコって安いのか、と思って数10年後。

東急でタコ買ったら高ぇのな。
今グラムで一番安い肉ってブタじゃねぇかな。
なんでも外人もタコ食うようになって値上がりしてるらしい。
ま、まて、ソイツはクトゥルーの使いだ！
外人は食っちゃいかん！

ｲｱ!ｲｱ!ｸﾄｩﾙﾌ ﾌﾀｸﾞﾝ!

さて、なぜタコを買ったかと言えば、大昔に食ったイトーヨーカドーのタコマリネがたいそううまかったので再現したくて。

食い物再現は毎回失敗してるけどな。

焼くわけでもなくスライスした素材を油や酢と混ぜるだけなので簡単であろう。
そう思っていた。

作った。
食った。

まずい！！

またこのパターンか……。
レシピ通りにやってんだが、何がいかんのだろう。
1晩置いた方がいいと言う事なので、冷蔵庫に入れて待ちますが。
まぁ時間で素材から旨味がにじみ出るのはカレーや味噌汁でおなじみなので。

さてタコマリネはおいしくなってるでしょうか。
ダメだったら黙ってる。