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大雷音寺日記ログです。
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ファのファンアートのパンツァーって少ないね。




さて、我々が親しむ「パイパン」とは陰毛の無毛状態を指す。

江戸時代、女子の無毛は土器(かわらけ)と呼ばれていたらしい。

陰部が無毛な江戸の女性のことを「土器(かわらけ)」といった【江戸の性語辞典】

小説版ガンダムでも出てくるが、兵士がお守りとして恋仲の女の陰毛を身につける、というのがあるもよう。
戦陣におもむくとき女の陰毛を身に着けていると矢玉にあたらぬという迷信から。

セイラの陰毛持ってないアムロにカイが文句をつけ、ブライトがさっさともらってこい、と叱りつけるシーンがあった。
当のセイラはアムロから陰毛よこせと言われて呆れてたが。
そういやカイは陰毛のお守り持ってたけど、誰の陰毛だろう?
ハヤトはきっとフラウのを持ってたに違いない。

それはともかく。
戦場の迷信から、パイパンは縁起が悪いとされていたらしい。
バカヤロウ!ボーボーよりいいじゃねぇか!!

だが、もの好きも当然いる。
春本にかような記述がある。

男たちが酒を呑みながら、つび(女性器)の品評をしているところに、有時(ありとき)という好色な男が来て、言った。
「世にかわらけといえるは、最第一に申し候(そうろう)」
有時は、かわらけが最上と言い放ったのである。経験にもとづく評価だろうか。

正しいぞ有時。


また、17歳の娘がまだ生えてないので、家伝の毛生え薬を買いに行った、という小話もある。
永井豪の超マンでも股に父親の育毛剤ぶっかけるのがあったな。

いいんだよ土器で。
洋ピンなんかみんな土器だし。








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ヒロインがタバコ吸うので再放送禁止なアニメ。



見ろ!
なんだあれは!
流星よ!
ミサイルだ!
違うスーパーマンだ!


大昔のアニメ版スーパーマンのOPです。
みんな目が悪いね。

日本版OP。


1971年、日本語に翻訳されたスーパーマンのアニメはえらい人気だったらしいね。
掛け声が「スパーッ!」だが。

ライディーンが「ラーイ!」と言うのと同じだね。

エーゴだと「Up, Up, and Away!」だって。
なんか締まらねぇな。
たしかイヌがマント羽織って飛ぶのもこのシリーズだな。

さてスーパーマンと言えば、ドラゴンです。

プラモも出てたし。
今だと違和感バリバリだけどね。
大昔のちびっこは、TVでドラゴンを見たのはたぶんスーパーマンが初。

探しても映像は見つからない。
わしが高齢者と言えど、記憶にはほんのかすかな塵芥しか残っていない。

コミックによると、どうも中世タイムスリップの話みたいだな。

焼かれてるのはスーパーマン氏。

日本だと昔からわんさと怪獣がいるが、メリケン国はせいぜいドラゴンかヒドラ。
スーパーマン氏も、どちらとも戦っている。
逆に日本のちびっこには新鮮であった。

先日、「人間を超えた男」を検索したらスーパーマンにたどり着きましてな。

人参を食べた男~♪











サニー・ザ・マジシャンすっぽんぽん。

つまりサリーちゃんのすっぽんぽんでして。


アメリカのレストランでフライドポテトを注文した客。
「ポテトが厚すぎる!」
とクレームをシェフに言って何度も作り直しをさせた。
シェフは見てやがれコノヤロウ、と、超薄切りポテトを揚げて出した。
これがポテトチップスのはじまり……と言われてたのだが、これって都市伝説だってね。

実は、1817年にイギリスの料理研究家が出した本に薄切りポテトのフライが掲載されている。
なんてこった、クレーム説を何10年も信じていたよ。

近年は消化力が落ちてるので、あまりポテチは食えない。
こないだプリングルスを食ったが、あまりの塩気に驚いた。
こんなにしょっぱかったっけ?

年寄りなのに味の濃いものは苦手です。

さてプリングルスだが、これは成形ポテトチップス。
長期保存用に、フレーク状のじゃがいもを成形して同じ形にする技術が編み出されたそうですな。
P&G社。
医薬品から食い物までなんでも売ってる会社。

今や各メーカーで同じ規格のポテチを売ってるが、プリングルスが元祖です。
ライセンスどうなってるんだろね。

縦長パッケージもプリングルス発祥。
デザイナーは完璧なパッケージだと自信を持っており、わしが死んだ後はこのパッケに詰めてくれと遺言残したそうな。
彼の死後火葬にされ、遺族は遺灰の一部をパッケにいれて埋葬。
土葬だったらちょっと怖いので、火葬で安心した。










ララ~寸軍服ポスター。せっかくの▽が真っ暗。


安室「ララァ、股間は見えた方がいいと思うんだ。」



ふだん下剤を飲まないせいか、人間ドックで飲んだ下剤が効きまくった。
夜中に何度トイレにかけこんだ事か。
バリウムも無事出ていった。


さてさて、CABIN・85の野坂昭如のCM動画を探してたのだが、見つからない。
ダサラジョンジョンネヴァネヴァジョン、と歌ってたやつ。

それはともかく。

「ださい」という言葉が生まれたのは、1970年頃。
「恰好悪い」「野暮ったい」「垢抜けない」という意味だよね。

「だってサイタマだもん」を縮めたのが語源と聞いて、そうなのかと思っていた。
他には、西日本で用いられる「どんくさい」が転じたとする説。
「田舎(たしゃ)」→「ださ」→「ダサい」という説もある。

でも「どんくさい」は関東でも使ってたぞ。
そういや「ナウい」という言葉もあったが、すぐ死語になったな。
なぜか「ださい」だけが生き残っている。

1978年の現代用語の基礎知識においては、「ださい」は珍走団のツッパリ具合の品定めに使われた、とあるらしい。
「ツッパリ」という言葉もかろうじて生き残っているな。

『今日から俺は!!』のテレビドラマ版によると
「暴力をふるうのがツッパリではありません。不条理な暴力から仲間を守る為に立ち向かえる熱い奴らがツッパリです。」
つー事だが、なんかいいように解釈されている。
当時を知る者としては、ただの暴力的な乱暴者だったがな。

ところで「ちょさい」という言葉を聞いた事がないだろうか。
今の職場に来た時にはじめて聞いたのだが、他で聞く事はなかった。
「超ださい」の意味で使われていたので、略語かと思った。

調べてもまったく手がかりがない。
職場限定語だったのか。










本物はどっちでしょう?



月曜は人間ドックの日であった。


バックレようと思ったが、行ってきた。
今年からは場所が変わったのだ。

朝の電車は、やはり混んでいた。
道に迷ってさまよいつつ、なんとかクリニックに着いた。

ふむ、ちょっと狭いがおかげで機動性は高い。
スイスイと診察は進んだ。

10年はやってない肺呼吸の検査があった。
思い切り吸って吐くやつ。
むせるのでイヤなんだがな。

そしてバリウム検査復活。
まさかバリウム飲んでむせるとか、加齢を着実に感じる。
検査中に医師に言われた。

「バリウムが腸に行ってしまったので、もう一回飲んでください」

消化早いなオイ!

エコー検査は、鼠径部は見ませんてコトだったので、キンタが3つあるのを見せられずに残念であった。
ジジィのポコなど見たくもないだろう。

1時間半で終わり。
最速!

帰宅中に下剤が効いてきたのだが、おうちでブチかますと普通の運古様だった。
バリウム出て来ず。










特装機兵ドルバック。

ズボンキャラの無理矢理パンツァーショット。


わしが中学の頃。
盲腸(虫垂炎)をやりましてな。
まだ虫垂炎とわからない時に、とにかく体調が悪く、体育休むとサボリとなぬかしやがってクソ教師が。
昔の学校はジャージ着て竹刀持ったアホ教師が必ずいたんだが、そういうヤツ。

昔は盲腸と言われていた虫垂炎。
大腸の入口にあるミミズのチンコみたいな突起物が細菌感染で腫れるんだが、不要な器官と言われていた。
腫れたら放置すると死ぬとか、とんでもない人体バグだな。

クスリで腫れを散らせるようになってからは、手術する人も減った。
が、わしは手術する世代。

入院してチン毛剃られた。
ナースに握られながら。
むろん巨大化した。

しなかったら別な治療しなきゃいかん!

そして手術だが、ポコ丸出しで大勢のナースの前に晒された。
なんかくすくす笑ってるナースもいる。
どうもポコが変な方向向いてたらしい。
しかも童顔(当時はな)に似合わぬムケチンである。
ああたぶん倒錯的性癖が生えた瞬間だ。

手術は……失敗!!
マスイが多かったらしく、数日頭痛に悩まされた。
そして同級生が見舞いに来るのだが、差し入れにこち亀とできんボーイを置いていきやがって。

笑うと激痛が走るんだよ。
そういや同年代で虫垂炎で入院したのって誰もいなかったな。

日本では、かつては切腹と思われて外科手術は敬遠されてたらしい。
その頃の虫垂炎って死の病だったのかな。










スケートならプリキュアでもパンツァーOkらしい。





やべぇ、代替と続柄ずっと間違えて読んでた。


そういやデザイン事務所時代に「ちょうふく」と言ったら「じゅうふくだバーカ」と言われたな。
あの阿呆まだ生きてるかな。

さて狂牛騒動のハナシです。


アメ公がウシに共食いさせてたら異常プリオンが発生して狂牛病となったのは20年前。
人間にも感染して犠牲者を多数出した。
実際にはアルツハイマーと診断された患者の中にも疑わしい症例があったらしいが、もう闇の中。

足腰が立たない「へたり牛」という病気の牛も平気で出荷していた。
連中、昔からアホだね。
現在はへたり牛は出荷されないそうだが、本当かな。

いつも外圧ですべてを変える日本政府が、本気で牛の輸入拒絶してたくらいだから事態の深刻さはうかがえよう。

そして困ったのが牛丼業界である。
アメリカ産のウシで価格を維持してたので。
そこで登場したのが豚丼。
松屋の豚丼はゴボウも入っていて美味であった。

しかしやがてゴボウは抜かれ「新しい味になりました!」と劣化した豚丼を提供するようになった。
ゴボウって高いの?

更に、まずいオージービーフをなんとか牛丼にする技術も編み出され、牛丼の提供も安定していった。
世界でオージーだけが狂牛を発症してなかったんだよね。
そして豚丼は消え、狂牛病問題もどうやら解決して、本格的に牛丼は復活。

今ではMAD COW(狂牛)なんてジョークの範囲となっており、店名に使うトコもある。


イってるウシの絵。ひでぇな。

国内の肉屋にもっとひどいのがあったんだが、見つからん。










これは、丸見えと言う事でいいのかな?



ターミネーター3撮影の時。

シュワ「わしの裸なんかより女優の裸の方がいいんじゃね?」

と言ってシュワルツェネッガーは監督と女優を口説き落とし、クリスタナ・ローケンはすっぽんぽんとなりました。
グッジョブ、アーノルド!
彼も脱がされたがな。

劇中は完璧に隠されている。


撮影中は仲良し。


コレのB地区はどうなってるか、わかる人いるかな。

色塗ってるのだろうか。

よし、クリスタナ・ローケンの画像を探してみようではないか。

ぬ、これでは足りぬ。


あらあら、まぁまぁ!

***クリック注意。

T3はレーティングでツーケーしか出さなかったのか。


でも1作目はシュワのチンポコ映ってたよな。
今だとツーケーでもOUTだろう。










エプロンの下は履いてなかった。

元動画


たまにだが、目が開けてられないほど目が痛む時がある。
時間経過とともに消えていくので、うざいけど基本放置であった。
瞼の裏にポチッと腫れ物でもできたのだろう、と思っていた。

しかし、先日目が痛くなった時は痛む箇所が移動する上になかなか痛みが収まらない。
一晩経っても収まらないので、眼科案件かなと思いつつ、鏡で下瞼を見てみた。

ぶっとい毛発見!

まつ毛かもと思ったらビンゴだった。
しかもヒゲみてぇに濃く長い毛。
ゆ、ユビで取れないかな、とちょんちょん触ろうとするが、せいぜい毛の位置が移動するのみ。
目薬で洗い流そう、と思っても質量のせいか、目薬程度の水量では流れてこない。

では洗面器にぬるま湯はってカオをざぶんとつけて、目を見開いてグリグリ。
取れたかな?
が、定位置のように目に張り付いている。

うう~む。

かくなる上は、弱目のシャワーで洗い流す!
やった!
シャワーの水流で流れていったわ。

てなワケで眼科にいかずに済んだ。
ひょっとして今までの目の痛みもまつ毛だったのかな?
まつ毛が目に入っても、ほっとくと流れていくそうなので、よほど痛みが伴わない場合は眼科に行く必要はないらしい。
そして目の裏に行ってしまうのではと不安になるが、目の構造上裏側にはいかんそうです。

ところで大昔、ナイロンの毛が目に入ってしまった事がありましてな。
その時は数センチの毛が目からにゅ~っと取れたので戦慄した。
いつどうやって入ったのやら身に覚えがない。











顔を隠して体隠さず。



変な濃い夢をネタにしよう。

わしはパーマンの処刑に立ち会っていた。
なんで夢に出てくんだよパーマン……。


処刑カウントダウンが進む中、当のパーマンは走り回って遊んでいる。
そっぽを向いたドラえもんと泣いているのび太もいる。
パー子とか源静香さんとかは出てこない。

出ろよ!

処刑はどうなったのか?
知らん。
見てる本人は濃い夢だったのだが、文字に起こすとつまんねぇな。

そして別な夢。
異世界で戦隊と怪人が戦ってるのだが、帰還する準備が整うと仲良く戦闘中止。
やけにリアルな生活感あふれるマンションの一室で、占い師のババァがほざく。
「定員オーバーで帰れないやつが出るよ~」
どうすんべぇと。
ああ、やっぱり文字にするとつまんねぇな。

どこかのデザイン事務所に就職した翌日、ビルが瓦礫になってる夢も見たな。
そして、ビルの誰かが飼ってたらしきワニとかラーテルとか這い出してきて懐かれると言う。


ところで夢で出てくる背景ってリアルなんだよね。
過去の記憶から合成してるんだろうけど、消えてしまうのがもったいない。
座標データに変換できる技術とかできたら、さぞかし面白いアート作品ができるだろう。
チンやマンも平気で出てきそうだが。










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